高松市剣道連盟主催の標記の大会が、橘ノ丘総合運動公園にて行われました。本校の矢部慶志郎さんが、高松中央高校の1年生とペアを組んで出場し、見事準優勝を勝ち取りました。
剣道の形(かた)は、昇段審査においてその正確さをはかられるものではありますが、このようにトーナメント方式で競い合う大会には初めて参加しました。
立会の所作、正しい刀の操作や体さばき、2人の調和、気迫などで判定されるそうです。
今年度最後の大会で、良い締めくくりができました。来年度に繋げてもらいたいです。
高知県立県民体育館で行われた錬成大会に参加しました。本校の生徒は、高松第一高校、高松中央高校と団体を組みました。
県内外の66チームが参加していました。普段対戦できないような県外や国外の選手と対戦でき、とても刺激を受けました。
東かがわ市立大川中学校武道場にて、さぬき市と東かがわ市の中学校と高校の剣道部が集い、合同稽古が行われました。
いつもは少人数での稽古なので、この日は大勢で活気のある稽古に参加でき、とても刺激を受けました。本校の生徒たちも中学校の時の恩師の先生に稽古をつけていただき、嬉しそうでした。
新人大会(個人の部)に、矢部さんと眞鍋さんの2人が出場しました。
矢部さんは、1回戦、2回戦と勝ち上がり、3回戦では先に一本を取ったものの延長線の末、残念ながら敗れました。ベスト32でした。
眞鍋さんは、1回戦で一本取られ、その後善戦しましたが、取り返すことができませんでした。体調が万全ではない中、よく頑張ったと思います。
今年度の公式戦はこれで終わりです。これからの冬にしっかり稽古に励み、力をつけてくれることを期待しています。


三段以下の部、女子の部、四段以上の部の3つの部に分かれて団体戦が行われました。本校生徒は、高松北高校と組んで参加しました。
1回戦は不戦勝で、2回戦は高松中央高校と対戦しました。結果は2ー3で残念ながら次には進めませんでした。
しかし他校生とチームを組むことで合同稽古の機会もあり、とても良い経験になったと思います。この先にある段別大会と新人大会個人戦に向けて、これからも稽古に励んでいきます。
10月28日(土)に、丸亀高校武道館にて標記の大会が開催されました。
剣道の部には、観音寺総合高校、香川高専高松、坂出工業高校、多度津高校、そして本校が出場し、団体戦と個人戦が行われました。
本校からは、個人戦に2名が参加しました。2人とも初戦敗退という悔しい結果に終わりましたが、12月に行われる新人戦に向けて課題を再確認でき、良い経験になりました。この経験を新人戦で生かしたいと思います。

