8月24日(日)、高松シンボルタワーデックスガレリアで開催された「第14回うどん県書道パフォーマンス大会」に参加しました。
県下20校の書道部が参加し、たくさんの観客の方々が見守る中、熱気溢れる大会となりました。
今回の本校の作品は、「威風堂々 輝いているこれが私 ありのまゝの自分を信じて 我らの道を切り拓け」。作品のポイントは、大文字の「威風堂々」の意味にあわせて、書体を隷書にしたこと。また、先輩が卒業して部員が2人だけになり不安や緊張があるけれど、自分達らしく堂々と頑張ろうという気持ちを込めたことです。カルチャーエキスパートの小比賀昭治先生のご指導の下、言葉と構成にこだわって作り上げた作品です。
最後になりましたが、保護者の方々をはじめ応援に来てくださった皆様、暑い中ありがとうございました。お陰様で納得のいく作品を堂々と書き上げることができました。


11月16日(土)さぬき市源内ホールで社会を明るくする運動 秋季キャンペーンがあり、書道部が書道パフォーマンスで出演しました。この運動は犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域社会を築こうと行われているものです。「みんな違ってみんないい」「それぞれの個性を大事にしていこう」というメッセージを書で伝えようとがんばりました。

10月26日(土)書道部2名がツインパルながおアリーナの「JAまつりさぬきステージイベント」に参加し、書道パフォーマンスを披露しました。「桜梅桃李」は桜、梅、桃、李(すもも)の4つの花のことで、それぞれの花にそれぞれの良さ、素晴らしさがあり、他人と比較せず自分を磨くことが大切であるという意味です。紙は縦4m×横6mある大きなもので、「みんな違ってみんないい 世界を彩る花になれ」というメッセージを書いて、観客のみなさんに見てもらいました。
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高松シンボルタワーデックスガレリアで第13回うどん県書道パフォーマンス大会があり、本校書道部も参加してきました。
県下20校による発表が行われ、非常に熱気のある会場でした。
本校書道部は3年生2名、1年生2名の計4名で臨み、人数では他校に負けるものの、一人一人の持ち味を生かした素晴らしいパフォーマンスで感動しました。人数の少なさが逆に強みになっていたように感じました。
顧問曰く、今まで一番の最高の作品だと言っていました。
部員の皆さん、素晴らしいパフォーマンスありがとうございました。どうもお疲れさまでした。
また、保護者や友人達をはじめ、応援に来ていただいていた方々もどうもお疲れさまでした。



