今年で21回目を迎える「マスターズ甲子園2024」に向けて、本校野球部OBも立ち上がり、出場しようと取り組みをはじめました。
西應さんが総勢50名に呼びかけ、初めての練習となった昨日は20名弱が集まりました。本校で甲子園を目指したかつてのメンバーが、再び夢をかなえようと18時から21時まで、仕事終わりで疲れているなか、熱心に練習しました。
マスターズ甲子園とは、全国の高校野球OB/OGが、性別、世代、甲子園出場・非出場、元プロ・アマチュアの壁を超えて出場校別に同窓会チームを結成し、全員共通の憧れであり野球の原点でもあった『甲子園球場』で白球を追いかける夢を目指そうとするものです。
3月21日(木)17時半より、「記念事業実行委員会」ならびに「第4回 創立100周年記念事業実行委員会」が開催されました。
「記念式典、記念講演会、記念祝賀会の案内について」「寄付活動について」「記念誌について」「記念スローガンについて」「記念品について」などについて、話し合われました。
いよいよ今年の11月30日(土)に記念式が開催されます。卒業生、在校生、近隣の方々の記憶に残る記念式になるよう、同窓会長、実行委員長のもと実行委員で意見を出しながら準備をすすめています。
参加いただいた実行委員のみなさま、ありがとうございました。
2月5日(月)17時より、本校研修室において「第3回 創立100周年記念事業実行委員会」が開催されました。
十河同窓会長、西應実行委員長をはじめ同窓会より10名、学校より6名が参加し、記念式典ならびに、記念祝賀会、記念誌、記念品などについて話し合いが行われました。
12月24日(日)に、本校創立100周年事業の一つであるスポーツ教室の第一弾として、バレーボール教室を実施しました。
講師に元全日本代表監督の植田辰哉氏と元日本代表選手の石井優希氏を招き、近隣の中学生100名ほどが参加し、午前にウォーミングアップからはじまりオーバーパスやアンダーパス、ディグなどをし、午後からはブロックやスパイク、サーブの指導を受け、技術の向上に励みました。
また、練習の途中に参加した生徒たちに向けて、日本が世界一になるためには、競技者だけのピラミッド型でなりたっているのではなく、コーチやトレーナー、栄養士などの周りの力が必要で、逆台形モデルとして将来はチームに貢献する人材になってほしいと、メッセージを送ってくれました。
最後には、今回参加してくれた生徒の中から日本代表になってほしいという願いとともに、自分の可能性をあきらめないでほしいという言葉をいただきました。
さらに石井さんへの質問コーナーもあり、「チーム力をゲーム以外で高めるためにはどうしたらよいか?」という質問に対し、「しっかりコミュニケーションをゲーム以外の食事中などで取ることにより、相手の考えがわかるようになり、チーム力が向上します。」など、たくさんのアドバイスをいただくことができました。
令和5年12月6日(水)18時30分よりホテル福屋(高松市古新町)にて、令和5年度四国電力同志会総会が行われました。
先日行われた関西支部総会と同様に、こちらも新型コロナウイルスの影響により4年ぶりの開催となりました。
会長挨拶のなかで、四国電力同志会は昭和39年に発足され、今年度で59周年を迎え、来年に60周年と志度高等学校創立100周年とともに、記念の年となると紹介されました。
その後、懇親会を催し、最後に今後の志度高等学校、四国電力同志会の発展を願い、参加者全員で校歌斉唱、万歳三唱で大盛況の中終了しました。
今回は、四国電力同志会より14名、同窓会より松岡副会長、志度高等学校より3名での開催となりました。
11月18日(土)に令和5年度 関西支部総会が開催されました。
新型コロナウィルス感染症のため、4年ぶりの開催となった今回は、地元さぬき市での実施となりました。
午前8時半にJR大阪駅を貸切バスで出発し、11時30分にさぬき市志度の「サンマリエフジイ」に到着、12時より総会が始まりました。まずはじめに、総会にて役員改選の議事が承認され、その後懇親会が開かれました。最後には抽選会もあり、大盛況のなか終了し、15時に大阪への帰路につきました。
今回は関西より15名弱、県内より15名弱、同窓会本部・学校より10名弱の総勢40名弱での開催となりました。また、恩師として宇積先生、松浦先生にも出席いただけました。