七夕コンサート
2021年7月15日 17時05分 7月14日(水)5時間目、
香川大学教育学部音楽研究室の学生さんが出前コンサートをしてくださいました。
フルート、クラリネット、サックス、ピアノのソロ演奏を聴き、いろいろな楽器の音色を生で堪能することができました。
最後の「リベルタンゴ」はアコーディオンと小太鼓の演奏で、タンゴのムードたっぷり。全員が手拍子で演奏に参加しました。思わず立ち上がって踊りだす生徒もいました!
香川大学のみなさん、ありがとうございました。
香川県立視覚支援学校
7月14日(水)5時間目、
香川大学教育学部音楽研究室の学生さんが出前コンサートをしてくださいました。
フルート、クラリネット、サックス、ピアノのソロ演奏を聴き、いろいろな楽器の音色を生で堪能することができました。
最後の「リベルタンゴ」はアコーディオンと小太鼓の演奏で、タンゴのムードたっぷり。全員が手拍子で演奏に参加しました。思わず立ち上がって踊りだす生徒もいました!
香川大学のみなさん、ありがとうございました。
7月13日、中学部1年A組の校外学習を行いました。
総合学習で勉強した、香川の特産品「和三盆」づくり体験に挑戦しました。
お伺いしたのは花園町の「豆花」さんです。
白下糖という砂糖を色粉のついた水としっかり混ぜます。
たくさんの木型の中から好きなものを選び、
指で押し込んで木型から抜くとかわいい和三盆の完成です!
体験の後は、作りたての和三盆をお抹茶と一緒にいただきました。
和三盆の歴史も教えてくださり、とても有意義な時間となりました。
7月9日(金)、小学部でディキャンプをしました。
まずは、始まりの会です。
テーマ曲を聴きながら、ダンスをします。
次に夕食のカレー作りです。
玉ねぎの皮をむきます。
お米を研ぎます。
いいにおいがします。
夕食の時間までに、ボウリングゲームをしたり、水遊びしたりしました。
遊んだ後は、お待ちかねの夕食です。
夕食を食べた後は、1年生は下校です。
4・5年生は入浴後、花火をしました。
暑かったけど、充実した1日を過ごすことができました。
福井県立福井商業高等学校JRC部さんより、立体コピーした東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムを寄贈していただきました。視覚障害のある児童・生徒が立体化されたエンブレムに触れ、オリンピックやパラリンピックの意義を考え、スポーツを楽しみ、親しむ契機にして欲しいとの願いを込めて作成してくれました。
画像ではわかりにくいですが、凹凸でエンブレムを感じることができます。
児童・生徒は実際に触れて、
エンブレムの形や構成をしっかりと感じていました。
(生徒の感想)
「地図を触っているみたいで、面白い形だなと思いました」
「オリンピックとパラリンピックのエンブレムの違いがよくわかりました」
「オリンピック・パラリンピックを身近に感じることができました」
福井商業JRC部の皆さんありがとうございました。
寄宿舎では、七夕にむけ短冊に願い事を書きました。
短冊は舎生がスタンプを押してデコレーションしてくれました。
七夕ゼリーも美味しく頂きました。
みんなの願いが叶いますように☆彡
寄宿舎農園の野菜も暑さに負けず育っています。
きゅうり・ナス・ミニトマトが収穫できました。
防災避難訓練がありました。
大地震の後に津波が発生したことを想定して避難訓練しました。
避難時にケガをして動けなくなった人が
いること想定して、救出に向かいました。
無事に発見して避難場所まで搬送しました。
日頃から災害が起きた時のことを考えて、
心構えや訓練をしておくことが大切だと思いました。
中学部のデイキャンプがありました
活動① 楽器当てゲーム
活動② 宝探しゲーム
活動③ 魚つりゲーム
調理実習(トマトチーズリゾット、フルーツヨーグルト)
普段の学校生活では体験できない活動がたくさんありました。
今日は今年度最初の『のびのび・eye教室』がありました。
今回のテーマは、『体を動かして遊ぼう』です。
善通寺養護学校の藤田五郎先生をお招きし、体の育ちをサポートする取組について、実際に子どもとかかわっていただきながらお話を伺いました。
今日初めて本校に来た子どもさんだったので、「初めての部屋」、「初めての人」にちょっとドキドキ。藤田先生の優しいかかわりで徐々に緊張がほぐれ、最後には椅子に座ってふれあいながらかかわり遊びが楽しめるほどになりました☆
打ち解けて、これから・・・!というときに時間となり、お別れするのがもったいないくらいでしたが、体の動きについて、目のことについて、教育相談はいつでも受け付けていますので、またいつでもいらしてくださいね。
楽しみに待っています♪
不審者対応訓練がありました。
不審者らしき人が侵入してきました。
さすまたを準備して不審者に話かけながら近づいていきます。
無事に取り押さえることができました。
これで訓練は終了しました。
日頃から安全な退避行動について確認しておくことが大切だと感じました。
きゅうり・ナス・ミニトマトの栽培を開始しました。
寄宿舎農園の看板をリニューアル!野菜の札も舎生が書いてくれました。
寄宿舎北側にある、びわの木に沢山の実がつき始めました。
舎生からも「ほのかな酸味と甘みが丁度良い」と好評です。
5月15日(土) 2年ぶりの体育祭を実施しました。
昨年度はコロナウイルス感染拡大防止のために中止なった体育祭。
今年度は、プログラム数を減らしたり、発表内容の変更をしたり、
保護者の皆様に参加人数の制限にご協力頂いたりすることで、
無事に開催することができました。
寄宿舎多目的ホールに5月人形とこいのぼりを飾っています。5月12日に、
舎生からお菓子を配ってもらい、みんなで季節を感じました。
すくすくと育った、たまねぎを舎生に収穫してもらいました。甘くてとっても美味しそうです。他にも、いちごやプチトマトも栽培してますので、是非見に来てくださいね。
5月10日、校内弁論大会を開催しました。
毎年行われている本校の伝統行事のひとつです。
参加した弁士の生徒が、日ごろ自分が考えていることや将来の目標について
堂々と発表しました。
最優秀賞の1名が6月に行われる中四国盲学校弁論大会に出場します。
4月30日午後、本校で第1回ロービジョン研修会を開催しました。
視覚障害児童生徒が在籍している、県内の小中高の先生がご参加くださいました。
香川県視覚障害者福祉センターより、中口潤一さんを
かがわ総合リハビリテーション病院より、星川じゅん先生をお招きして
それぞれ、関係機関との連携について講和をいただきました。
また、シミュレーションレンズで「見えづらさ」を実際に体験したり、iPadでPDF版拡大教科書を操作したりしました。
最後に校種ごとに分かれて情報交換を行い、充実した研修となりました。
お忙しい中ご参加くださりありがとうございました。
第2回研修会は夏休みを予定しています。
視覚障害について学びたい方、関心をお持ちの方など、たくさんの方のご参加をお待ちしております。