世界最古と言われる熱帯雨林の中にあるキュランダ村はかつてのヒッピーが集まりできたそうだ。

今でも芸術家たちの作品を展示販売している一角がある。

到着後ホテルでビーフハンバーガーを食べコアラ動物園に。

何人かの生徒がコアラの抱っこをしていた。

ケアンズに来てちょうど１週間が過ぎた。
特に調子を悪くした者もおらず、充実したオージーライフを満喫しています。
明日の日曜日はホストファミリーとそれぞれの週末を過ごし、月曜日に元気な顔を見せて欲しいです。

【STUDENTS REPORT】
日曜日に教会に朝と晩行った。若い人たちがミニライブのようなのをしていて、一緒に参加できてとても楽しかったです。
今週も日曜に行くのでたのしみです。
report from Yui

木曜日にグリーン島へ行きました。友達と三宅先生とビーチバレーをしました。先生はとても上手でした。お世辞です

7月19日、ケアンズはケアンズショーで祝日だ。

学校や会社もほとんどが休みで朝のラッシュもほとんどなかった。

と言うことで、本日の授業は午前中はケアンズ・ボタニックガーデン(植物園),午後はラスティーズマーケットでの校外学習です。

ボタニックガーデン別名フレッカーガーデンは、元々個人の植物園だったのを市に寄付したのが始まりだそうだ。

広大な敷地にオーストラリアだけでなく世界中の植物を展示している。

前半はバタフライハウスの中やボードウォークを散策。モーニングティーの後ハイキングコースに挑戦。数名が脱落したが展望台まで行った生徒は空港や遠くグレートバリアリーフの海を眺めることができました。

午後から場所をラスティーズマーケットに場所を移動し研修を続けました。
エレーンからの課題は、「珍しいフルーツを見つけて写真を撮り、味などを店員さんに尋ねて結果を月曜日の授業で発表する」というものです。
生徒たちは色々と英語で尋ねていました。

【STUDENT REPORT 驚愕の事実編】
ホストマザーに、「布団使ってる？」って聞かれて初めて気づきました。今まで掛け布団の上に寝ていたのでした！シーツがあまりにピッタリマットレスに挟まれていたので布団がないと思っていました。
K.M.

ホームステイのスイス人の留学生はいつも部屋にこもって話をする機会がなかったけど、昨夜彼がベジタリアンだと分かったのです。ホストマザー曰く、「あなたは何でも食べるので楽だわ！HA! HA! HA!」
H.Y.

授業で食べたベジマイトがすごく気に入り、それ以来毎朝トーストに塗って食べています。名付けて「ベジマイト健康法」日本で流行らせるぞ！
T.K.

今日は１日グリーン島での野外研修です。

８時半の高速艇に乗船、およそ５０分でグレートバリアリーフのグリーン島に到着。

午前中は男子３人のシュノーケリングと女子１０人のグラスボートに別れての活動。

その後はワニ園に行くもの、ビーチバレーをするもの、木陰でのんびりと過ごすもの、と自由な時間を過ごしました。

この時期日本からの観光客も多く、アイスクリーム店でもダイビングショップでも日本人の店員がおり、日本語が通じることに驚きました。
桟橋で帽子を跳ばされたり、イケメンBoysと写真を撮ったり、サングラスが壊れたりといろいろありましたが、オーストラリアの自然を満喫できた１日でした。

【STUDENT REPORT】
外出して昼御飯を食べたとき、払ってもらうのは悪いと思ったので、「いくら払えばいいですか？」と聞いたところ、「さっき一緒に写真を撮ってくれたからいいよ」て言われて、優しいなと思った。
report from Tomoya

日曜日はホストマザーとAkikaとアボリジニの祭りに行った後、MihoとAkihaと3人でホストマザーの家のプールに入りました。とても冷たくて寒かったですが楽しかったです。
ホストマザーも遊んでいる私たちを見て喜んでいてくれたようでうれしかったです。
report from Fuka

午前の授業前半は、オーストラリア固有種の動物の説明から情報を読み取って発表する課題と絵を説明するペアワークをしました。

モーニングティーでお約束のベジマイトの試食。

全員が初挑戦でした。エレーンがパンを小さく切ってくれたのでみんなどうにか食べきりました。

午前の後半は、週末に行くキュランダに関する英文のディクテーション、可算名詞・不可算名詞のゲーム、Hide&Seekゲームをしました。

午後から場所を移動し、明日のグリーン島訪問の予備研修をReef Teachで受けました。
担当のAbbeyはとても元気なイギリスの女性で、グレートバリアリーフに潜って15年以上になるそうだ。

放課後、男子３人は夕方にやって来ると言うペリカンを見に行きました。ヨットハーバーの方に歩いていくと干潟の端の水際で餌をとっているツガイのペリカンを見つけました。
ボードウォークを歩いていると他にもいろんな野鳥がいました。

【STUDENT REPORT】
７月14日
１日目に会えなかったホストブラザーのタイリーン君(11才)と会えて、３人の生活が始まりました。
ダンスとギターと日本語できるので教えてもらったり、教えたりすごく楽しい毎日です！
次の日は街の壁アートできれいに撮れて楽しかったです。
report from Akiha

My family

今日は授業後の自由時間に美術館に行きました。
展示されていたものは、白人によるアボリジニの人々への差別を表した絵画でした。
私はアボリジニの悲しい歴史を知り、人間とは何かを考えさせられました。
report from Yoji

私が友人とショッピングモールで靴屋さんに行った時、子どもの靴を見ていたらイケメンな店員さんが「それはあなたのサイズの靴ですね！ Ha! Ha! Ha! 」というオーストラリアンジョークをかまされました。ちょっと傷つきました

午後からは、英語の早口言葉、金曜日に行く植物園の予習、接頭辞・接尾辞を使ったゲーム、そしてオーストラリアの子供なら誰でも歌えるKookaburra (ワライカワセミ)の歌を習いました。

フリータイムにケアンズ・アート・ギャラリーに行きました。ちょうどアボリジニに関係する作品の展示をしていました。オーストラリアの複雑な民族問題のことを少し知ることができました。

【STUDENTS REPORT】
夕食後、ラグーンの前のカフェに行ってホストファミリーと優雅な時間を過ごしました。
そのカフェの店員さんが日本人でとても安心しました。ラグーン前の広場でファイアジャグリングをしていて、みんなで見ながらオレンジジュースを飲みました。
report from Harry

夕食後、パパイヤを食べながら家族と犬と仲良くテレビでフットボール観戦をしました。
選手がトライを決めた瞬間はとても興奮しました。
report from Koshiro

プレゼン終了後は、ジェスチャーを勉強しました。

ジェスチャーの勉強が終わったら、スピーキング練習

最後に、修了証書がPaul先生より渡されました。

いよいよ明日帰国します。こちらの時間で午後１時のフライトです。
搭乗前と帰国後に学校へ連絡をする予定ですので、ホームページかメール配信をご確認ください。

午前中の授業では、２つのことを行いました。

1. ホームステイ先に感謝の手紙を書く

2. 英語を使って、絵の描写をする

Paul先生の見本をもとに書きます。

最終日の土曜日では、バタバタして渡しそびれるかもしれないので、金曜日に渡すようPaul先生から指示がありました。

息抜きにビンゴ！
先生役の人が単語を読み上げます 。
題材は、バーベキュー！
１回目の勝者が先生役に交代。
２回目は単語５個目で終了！It was so quick!

後半は、グループで協力しながら英語で絵を説明して、代表者がホワイトボードに描く活動をしました。
Paul先生も勝者を決められないほど、両チームとも上手に絵を描いていました。

金曜の授業が最後です。
英語だけを話すことをもう少し徹底するのと、単語だけでなく主語と動詞のある英文を話すことを心がけて欲しいと思います。
日本語に頼らず、一瞬グッと堪えて英語に変換するよう頑張りましょう！
It is not easy, but you can do it.

午後はBarbie!!
オーストラリアの方言でBarbeque を Barbieといいます。
他にも方言を学んだので、ぜひ教えてもらってください。

買い物をした後、近くの公園でバーベキューしました。
このバーベキューをしている場所は、公園備え付けの施設で無料で使えます。
一部有料の地域もあるそうですが、オーストラリアのどこでもこの施設はあるようです。

7月24日 午後

発音とスピーキング練習

早口言葉で発音練習

ワークシートの質問に答えてスピーキング練習

3〜4人のグループで練習

スタッフのAlicia（アリシア）さん

各生徒に１人もしくは2人のバディがついてくれました。

女子はバディ１人の人が男子よりも多かったです。バディとなってくれた生徒は12年生です。

授業参観が終わると、2時間目はスポーツ！
Cross the River （クロス・ザ・リバー）というゲームをしました。
Paul先生も初めてこのゲームを知ったそうです。
ウォーリーの生徒に聞いてみると、体育コースに入っている生徒以外はあまりしたことのないゲームだったそうです。
詳しいルールは…？
国際コースが帰国したら聞いてみましょう。

２回戦！ しかも、コートが広がりました。Andrew先生が各チームにアドバイスをします。
黄色タグチームとタグ無しチーム、どっちが勝ったのでしょうね。

スポーツを通してグッと距離が短くなったようです。Morning Teaでは初日よりも話し声が聞こえました。

もうお別れです。教頭のスーザン先生から証明書を各自受け取った後、この出会いが将来にも繋がることを期待しているという話がありました。

とても仲良くなったようで、別れを惜しむ組ばかりでした。
Thank you, Woree students and staff!

この先、再び会うこともあれば、もう会うこともないかもしれません。しかし、今回の出会いが少しでも何かの後押しになればと思います。
両日午後に行った活動は次のケアンズ便りで報告します。

新しい校舎でないのが、少しガッカリでした(T . T)授業ではグリーンアイランドの復習とオーストラリアの動物について学びました。
この質問に答える形で復習していきます。

nocturnal と marsupial という２つの単語を学んだので、国際コースのメンバーが帰国したら意味を聞いてみてください。
午後は乗馬体験！
２つのグループに分かれて、馬に乗りました。全部で37頭いるそうです。