本校の他、共同観測４校が参加し、各校の研究状況などの報告を行いました。

また、高知工科大学山本真行先生、東京学芸大学鴨川仁先生による研究の基礎となる内容の講演がありました。

受付３１名、採血名２２名でした。

外部リンク日本赤十字社 香川県赤十字血液センター

税理士　杉浦要介さんが生徒に身近な事例を交えながら租税の意義や役割等を説明してくれました。

授業の様子をＫＳＢ「スーパーＪチャンネル」が取材しました。

取材を受けたのは「生徒会」と「フェンシング部」です。

生徒会執行部は、「母の日」企画で、フェンシング部は「心のビタミン」についての企画でした。

この火球は愛媛県伯方島上空から徳島県剣山上空を流れ、隕石落下の可能性があります。

本校で行っている夜空のＴＶ観測方向ではありませんでしたが、空が明るく光った様子をとらえました。

また、本校とスプライトの共同観測を行っている、高知県立高知小津高等学校のカメラに火球の消滅点の様子が撮影出来ていました。

本校撮影(繰り返し再生)

高知県立高知小津高校撮影(繰り返し再生)

本校からは理数科2年生2名が参加し、助成テーマ「可聴音による落雷位置の調査及び落雷位置とスプライト発生位置との関係を探る」でポスター発表しました。

今回参加したのは、生徒会執行部メンバー、弓道部有志、教員、ＰＴＡ役員に東かがわロータリークラブからの参加者を加えた計38名です。

年末とは思えないような小春日和の中、南原先生の生家がある東かがわ市相生地区から本校まで約11kmを踏破しました。

生徒会役員が途中の要所要所で由来等を説明し、地元への理解を深めました。

ゴールの三本松高校でＰＴＡ役員の方が用意してくれたパンと飲み物を頂き解散となりました。

今回は「音で楽しもう　－試験管笛・グラスハープ－」をテーマに、音の大きさや高低の変化について講義をしました。振動とか周波数などと発言する子どももいて、教える側の生徒がびっくり。音叉や気柱共鳴装置・オシロスコープなどを使った実演の後、予め作成して持参した試験管笛・グラスハープを渡し、クリスマスソングを皆で演奏しました。残った時間は子どもたちが気になる装置のところで音を出してみたり振動を体感したりととても賑やかに過ごしました。

全員分の試験管笛を準備するところから始まり、まだ物理を学習していない１年生が中心となって自分たちで勉強しながらの取り組みでした。

寒さが厳しいので観望会は開きませんでしたが、コンピューターによる自動観測により、多くのふたご座流星群の流星が記録されました。

この講演会は、香川県東讃保健福祉事務所による出前講座の一環として実施されたもので、こころの健康に対する理解を深め、生徒や周囲の人のこころの健康の維持増進を図る目的で実施されました。

東讃保健福祉事務所では「気分が落ち込む」「学校に行こうとしても行けない」といった相談に専門医・保健師・精神保健福祉相談員の方々が無料で相談に乗ってくれるということです。

始業前の校舎入口と、夕方は近くにスーパーの入り口に立ち、募金を呼びかけました。

本日東かがわ市庁舎を訪れ、藤井秀城市長に募金を託しました。

5日間の活動で市民の方々より10万円以上募金していただきました。

演題：「命の大切さについて～腎臓病と臓器移植を通して～」

講師：祖父江　理（そふえ　ただし）氏

　　　１９９８年本校理数科卒

　　　香川大学医学部付属病院腎臓内科診療科長

卒業生ということもあり、みんな熱心に聞き入っていました。

腎臓の役割の大きさ、そして腎臓移植の重要性を話していただきました。

１年生はまだ学習していない内容でしたが、よく理解できたようでした。

９月２０日(金)
２日目午前は、神戸大学で相対性理論に関する講義を受けました。午後は理化学研究所の生命機能科学研究センターで研修を行いました。研究員の方から、iPS細胞などの幹細胞についての講義を受け、研究の楽しさについても熱心に話していただきました。最後に未来ＩＣＴ研究所を訪問し、研究について説明していただいたあと研究室を見学しました。2日間充実した研修を行いました。

英語に興味のある１年生たちが豪州、米国、カナダ出身のＡＬＴの先生方と一緒に２日間ゲームやスピーチなどを行い、英語によるコミュニケーション力を高めました。

ＰＤＦはこちら⇒パンフ裏面（ＰＤＦ）