鎌田實先生が本校へ色紙を書いてくださいました。

11月13日（土）白鳥小学校の土曜日授業で本校国際コース２年生と英語に興味のある１，２年生ボランティアが英語の出前授業を行いました。
自分たちで考えた英語のゲームやクイズで小学生と一緒に英語に親しみました。

４年生の授業

５年生の授業

６年生の授業

４年生の授業

５年生の授業

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11月6日（土）新型コロナの感染予防のため一年延期となっていた創立百二十周年行事を行いました。同窓会会報でもご連絡した通り、残念ながらまだまだ現在の社会状況から学校での行事に会員の方をはじめ学校外の方にお越しいただくことができず、記念式典および講演会は、校内のみでの開催となりました。

午前の記念式典では、校長式辞、生徒代表のことば、大中三高会会長よりの挨拶のあと、創立記念事業として新たに作った校歌レリーフの題字の元となった書を書道家、三高39回卒業の藤井翔夢様より寄贈いただきました。藤井様からは、「かつて夢をあきらめたことが今でも悔いに残っている」ことや「50歳で書道家としてデビューした」ことを話していただき、「この式典のすぐにでも、自分の夢すべてをかなえる努力をして」ほしいとのメッセージをいただきました。

午後からの講演会では、医師・作家であり現在諏訪中央病院名誉院長をはじめとする要職を兼任され、世界規模で活躍されている鎌田實先生にご講演をいただきました。鎌田先生は、ご自身の生い立ちやこれまでのご経験から、「おもしろい人生を生きるために」は「相手の身になる」こと「友情」、「読書」、「持続力」そして何よりも「自己決定」の大切さについて熱く生徒に語り掛け、お話しをしてくださいました。

校長式辞

藤井様より書を寄贈されました

鎌田先生ご講演カット

鎌田先生ご講演カット

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先週の街頭募金に引き続き、11月4日と5日朝、校舎入口で生徒会役員が登校してくる生徒たちに募金を呼びかけました。
募金の告知を事前にポスターや校内放送で行ったの多くの生徒が協力してくれていました。

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10月30日（土）、白鳥中央公園体育館前で行われたマルシェに「三高みんなの食堂プロジェクト」が出店しました。プロジェクトリーダー11名が参加して、プロジェクトの宣伝に一役買いました。

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10月30日（土）本校の２年生１６名が、「ひとの駅さんぼんまつ」で開催された「ハロウィンパーティー」のボランティアをしました。

このイベントは東かがわ市教育委員会が市内の小学１～３年生を対象に行っているイベントで、今年で４回目になるそうです。

９時のオープニングに合わせて、続々とやってくる小学生の受付をしたり、商店街での「トリックオアトリート」に付き添ったり、ＪＲ三本松駅ではホームでマイケルジャクソンのスリラーの踊りをアンパンマン列車の乗客に一緒に披露。最後に駐車場の即席ランウェイでハロウィンのコスプレをしたキッズと一緒にポーズを決めました。

受け付け

屋上まで付き添い

オープニング

商店街でトリックオアトリート

ランウェイの準備

三本松駅でフラッシュモブ

ランウェイでポーズ

ボランティア16名

記念写真

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10月26日（火）から29日（金）までの4日間、生徒会執行部役員を中心とした本校生徒たちが、マルナカ白鳥店入り口で買い物客に「赤い羽根共同募金」を呼びかけました。

昨年は、新型コロナウィルス感染症の拡大を受け、街頭での活動を自粛していましたので、2年ぶりの活動となりました。

日没から１時間、寒い中ではありましたが生徒たちは「赤い羽根共同募金をよろしくお願いします。」と大きな声で 呼びかけ、地元の人が三高生と知ると、「頑張ってね」と温かい声をかけてくださいました。

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西日本放送「RNC news .every」の生放送で本校の生徒の「三高みんなの食堂プロジェクト」での取り組みが紹介されました。

畑チームの取材

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10月19日（火），理数選抜クラスが，校外研修を五色台ビジターセンターで行いました。

午前中は，五色台や香川の地層の講話を聴いた後，フィールドワークとして山中を散策して，山の植物や粘菌を実際に観察しました。

午後からは，植物の種子散布戦略，土壌生物の観察を行いました。

普段見たり聞いたりすることができないことを体験し，貴重な体験になりました。

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10月16日（土）英語や国際交流に興味のある１年生を対象に、English Day Campを行いました。
本校のＡＬＴフェントン先生と地元の小中学校で英語を教えているジョン先生の指導で英語のゲームを楽しんだり、異文化について学んだりしました。最後に三高プロモーションビデオと題して、英語で三高を紹介するビデオを作成しました。

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161名の中学生の参加を得てオープンスクールを実施しました。
感染予防のため、午前中の授業見学はできませんでしたが、午後から体育館での全体説明のあと、生徒会役員による校内施設案内、体験授業、そして理数科・国際コース説明会、部活動見学を行いました。

生徒会による学校行事・部活動紹介

生徒会役員による施設案内

理数科紹介

国際コース紹介

体験授業

部活動見学（調理同好会）

部活動見学（書道部）

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　9月18日(土)台風14号の影響が心配されましたが、「サンフェス～つなげ！我らの聖火～」のテーマの下、文化祭が無事終わりました。
　昨年に引き続き、新型コロナの感染予防のため、一般への公開は後日に映像でということになりました。

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　第57回献血運動推進全国大会(9月9日鹿児島市で開催予定、中止)において厚生労働大臣感謝状をいただきました。9月13日(月)県庁にて伝達式が行われる予定でしたが、これも中止となりました。

　本校は、「香川県高校生献血ボランティアネットワーク」を立ち上げ、若年層の献血啓発に取り組み活動しています。

献血ボランティアグループ

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７月１３日（火）取材続きの「三高みんなの食堂」ですが、本日はNHK高松の撮影がありました。取材の様子は、９月10日(金)午後6時10分からの「ゆう６かがわ」で放送予定とのことです。

　※追記：１０月１日朝５時からのＮＨＫ「おはよう日本」全国放送の中でも活動の様子が紹介されました！

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　普通科２年生の希望者32名は，８月３日，本校で徳島文理大学の教員による出前授業に参加しました。

　５つの講義から３つを選択して講義を受けました。講義の内容は「小・中学校の先生になりたい君へ」，「わかると思い込みは紙一重だが大きな違いが生まれる」，「効果が出る運動強度とは」，「経済学入門～高校生が知らない経済学～」，「正しい日本語とは何か」でした。
　体験的な授業に参加したり，専門的な話を聞いたりすることで，大学の授業をイメージできるいい機会になりました。

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1年4組(理数選抜コース)は8月2日，徳島文理大学香川キャンパスで校外研修を行いました。

午前，午後に３講座ずつ分かれて模擬授業を受けました。午前の講義は「ゾウリムシも考える？─「脳の話」」，「マイクロセンサが拓く先端医療」，「人を支援する工学技術」，午後の講義は，「新型コロナ最後の切り札「エクモ」を楽しく理解し体験しよう」，「放射線で体を透かして診る」，「性別を決める分子の仕組み」でした。専門的な話を聞くことで，高校では体験できない刺激を受けた様子でした。

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７月２８日、２９日、３０日の３日間、「パラ・スポーツにチャレンジしよう！」と題して体育館でパラリンピックの３競技に延べ８０人の生徒が挑戦しました。

この行事は人権委員会が企画したもので、夏休みの課外で疲れた後のリフレッシュ、部活動前にアップ代わりとたくさんの生徒が参加してくれました。

シッティング　バレーボール

ゴールボール

ボッチャ

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７月２４日（土）に第９回香川県高校生科学研究発表会のライブ発表部門が開催され、三本松高校の３年生理数科からは３チームが参加しました。

Zoomによるオンライン開催ということで、生徒たちはカメラとマイクの前で発表しました。他校の生徒たちや研究者の方からの質問にも、しっかりと答えることができていました。また、２年生理数科の生徒たちは別室からその様子を見守りました。
審査の結果、三本松高校チームが発表した「金属樹のイオン化傾向における矛盾（伊澤・大下・佐藤・藤森）」が最優秀賞、「実用可能なカゼイン樹脂の作成～添加する酸の違いから探る～（池田・竹本・松浦・松下・渡邊）」が優秀賞を獲得しました。講評の中で、「実験結果を生徒自身がしっかりと理解できている」と評価されました。

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1年4組(理数選抜コース)は7月21日、理科3分野において約7時間にわたり科学実験に取り組みました。

実験の難しさや人に伝える難しさを実感できたと思います。

〈物理分野：分光観測〉

〈生物分野：細胞の大きさを測る〉

〈化学分野：凝固点降下〉

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「香川県高校生献血ボランティアネットワーク」の一員として活動している献血ボランティアグループは昨年に続き、「高校生ボランティア・アワード2021」にエントリーし、紹介動画、ポスターが主催者サイトに公開されました。

詳しいリンク先：高校生ボランティア・アワード2021

7月31日(土)オンラインで予選(発表グループの決定)

8月17日(火),18日(水)名古屋国際会議場で大会開催(4名参加)　予定です。

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７月１９日（月）今学期最後の「虎丸ゼミ」を行いました。今回は東かがわ署の方が警察にことについてゼミをしていただきました。

鑑識捜査では実際に指紋採取の体験をしたり、危険予知など日常やスポーツの場面でも役立つ見極め方や考え方についても教えてくださいました。

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７月１６日（金）今回は大学生からアートプロジェクトについてのゼミでした。

プロジェクトリーダーは三本松高校ＯＢで現在香川大学創造工学部３回生の三谷なずなさんです。

自分たちの地域をもりあげ、多くの人に楽しんでもらう活動の一環としてこの夏休みにアートとして海賊船づくりにチャレンジする計画をしています。大学生が地域に向けてできることを主体的に考えて実行しようとしている活動です。

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