SSHブログ

8/8 SSH生徒研究発表会(2日目)【快挙】

2019年8月8日 09時20分

二日目。

今日の午前は,選ばれし6校が口頭発表します。

3番目に発表した観音寺第一高校。

「『無難に外角一辺倒』を統計的に検証する」

堂々とした発表でした。

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午後からは,最後のポスター発表。

口頭発表を聴いて,もっと聞きたい,質問したい,という大人たち,高校生たちが観一ポスター前にたくさん。昨日よりも明らかに人が集まってきます。

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さて,注目の結果は…。

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審査委員長賞

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本校初。香川県初の快挙です。

本当に,よく頑張りました。

 

文部科学省ウェブサイトでも発表されました。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/08/1419945.htm

8/7 SSH生徒研究発表会(1日目)

2019年8月7日 08時20分

全国のSSH校が集う「SSH生徒研究発表会」(神戸国際展示場)に来ています。

本校からは,3年生理数科の数学・統計の課題研究グループ3名と,

1・2年生希望者からなる研修ツアー生徒21名が参加しています。

本校のポスター発表にたくさんの人が聴きに来て,活発に質疑応答をしています。

来てくれた人,3人が3人とも。一人ひとりが丁寧に説明しています。

研修ツアーの生徒も,海外招聘校の生徒のポスター発表に積極的に質問しています。

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さて,夕刻,

200以上あるポスター発表の中から,たった6校,明日口頭発表をするものが選ばれます。

発表された6校のなか,三番目に呼ばれ,スポットライトが当たったのは…

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香川県立観音寺第一高校

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2011年のSSH指定以来,今年で9年目の本校。

口頭発表に選ばれたのは,今回が,初めてのことです。

香川県初です。やりました!!

明日の口頭発表が楽しみですね。

8/2 サイエンス・ジュニアレクチャー

2019年8月2日 09時24分

8月2日(金),理数科3年生によるサイエンス・ジュニア・レクチャーが行われました。

毎年行われているもので,海外研修をはじめとする理数科やSSHの取り組み、課題研究、その他SSHの特徴的な取組について、中学生にわかりやすく教える取り組みです。中学生343名が参加した他、多くの保護者も見に来られました。

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この行事は数年前より生徒主体で行われており、司会進行や参加者の誘導、連絡などはすべて生徒がしています。

まずは生徒会から、学校の紹介、学校行事や授業の説明、そして今年本校がSSH化学施術人材育成重点枠に指定されたことなどが紹介されました。

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次に、理数科3年生から、課題研究や、海外研修など、SSHの取り組みの紹介。

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そのあと、化学班の課題研究の紹介がありました。

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中学生にもわかりやすいように、かみくだいて説明がされていました。

 

参加者の中学生からは、緊張しながらもいくつか質問がでて、丁寧にやさしく答えていたことが印象的でした。

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7/28(日)FESTATを実施しました。

2019年7月28日 09時25分

7月28日(日)FESTATを実施しました。

初めての試みであり、全国各地から、中学校、高校、大学、研究機関が集まり、統計データ利活用の探究の発表会で、総出席者数140名程度の大会となりました。

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統計・データに関する探究の、つながりと学びの場にすることができたと思います。

参加校の皆様、指導助言、ご講評、ご講演いただいた先生方、学生の皆様、本当にありがとうございました。

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さて、ここからは、参加者の感想の一部を抜粋します。

本校の見学参加者(1年生)の感想より

全国の学校の統計を使った課題研究を見たことで、今後自分がする課題研究の参考になりました。また、質問をすることで、自分の理解が深まるとともに、他校の生徒との交流を深めることができて楽しかったです。講演では、一つのことだけを極めていくのではなく、いろいろなことを極めている人が必要とされるということがわかりました。

中学生の発表に感動した。セミのデータをこつこつ集め、分析して、考察していた。他校のポスターもすごく面白かった。今後、どういう方面に進むとしても、統計やデータは必要だということを知ったので、やはり数学をしっかり頑張る。データ解析からのその先の解釈が大切なので、その部分もしっかり考えていく。

本校の運営参加者(1年生)の感想より

滋賀大学の和泉先生とZoomでつながっているタブレットをもって、質問などのタイミングなどを先生に伝えた。大学の先生の意見や感想を、すぐ近くでうかがうことができ、注目すべきところなど、今後の参考になった。先生方でそれぞれ意見がことなり、世界は広いと、あらためて感じた。

本校の運営参加者(2年生)の感想より

講演の、学ぶ意欲、学ぶ技術のある人が必要とされる、Done is better than perfect、生きるヒントになる言葉をいただきました。

本校の発表参加者(3年)の感想より

今日一日で、すごく分析が進んだ。専門家の先生にたくさんアドバイスをいただいた。自分が気づかなかった視点の指摘で、すごくありがたかった。すぐにでも分析を進め、これからの発表に活かしていきたい。

 

他校発表参加者の感想より

・専門家からのすばらしい助言や同じ学生からの意外な意見をたくさん得ることができました。再びこの「学会」を開催していただきたいです。

・アイディアに関して、自分の知見が深まったと感じました。本当に来てよかったです。

・最後の対談が本当に心に残りました。今後の自分がどうしていくのかの参考にもさせていただきます。ありがとうございました。

・知らないところで、こういったプレゼンをしたり聞いたりする機会は初めてでした。本当に楽しく、勉強になったり、自分の度胸試しにもなりました。

・他のグループの良いところを、自分たちの発表でもできるようにしたいと思います。

・本当に参加してよかったです。これから夏に学年の前で発表するので、それまでに、もっとより良いものにしていきたい。

・いろいろな統計処理の方法を知ることができた。有名な先生とあえて嬉しかった。

 

7月28日(日)ハイスタッフホールにてFESTAT(全国統計探究発表会)を実施いたします。(追記あり)

2019年7月27日 09時27分
本校は平成31年度よりSSH科学技術人材育成重点枠(広域連携)の指定を受け、統計・数理分析力と価値創造力を体系的に育成に向けて、研究開発に取り組んでおります。
 
その取組の一つとして、小・中・高・大が連携し、人間や社会、自然についての統計・データを用いて数理的に分析する課題研究の発表・交流大会「FESTAT(フェスタット)」を以下の通り開催いたします。
 
ご関心のある児童、生徒、保護者の方々、教育関係者の方々の見学、観覧等につきましては、
事前の申し込みは不要で、入場無料です。当日、会場受付までお越しください。
(なお、会場には限りがございます。入場希望者多数の場合はご入場いただけない場合もございますのでご了承ください。)
 
 日  時    令和元年7月28日(日) 9:30~16:30
 
 会  場    ハイスタッフホール(観音寺市民会館)多目的ホール
    香川県観音寺市観音寺町甲1186-2
    (JR観音寺駅下車徒歩約5分)
 
日 程    9:30~ 9:50 開会式
     10:00~12:00 ポスターセッション・口頭発表
     12:00~13:30 昼食・午後の準備
     13:30~15:30 講演・対談等
     15:45~16:30 講評・閉会式 等
 
 
発表参加校(高校、中学、大学)
          長野県上田高等学校     
          愛知県立旭丘高等学校
          愛知教育大学附属高等学校
          福井県立若狭高等学校
          山口県立下関西高等学校          
          徳島県立脇町高等学校
          愛媛県立松山南高等学校
          熊本県立宇土中学校・宇土高等学校          
          香川県立観音寺第一高等学校 
          観音寺市内の中学校
          国立大学法人 香川大学
          国立大学法人 滋賀大学(連携協力)
 
外部アドバイザー・講師等
     カリフォルニアポリテクニック州立大学 統計学部 教授 Jimmy Doi 様
     岡山大学大学院 教育学研究科 教授 山田 剛史 様
     統計数理研究所 特任教授 田村 義保 様
     実践女子大学大学院 人間社会研究科 教授 竹内 光悦 様
     愛知教育大学 准教授 青山 和裕 様
     滋賀大学 データサイエンス学部 教授 和泉志津恵 様
     香川大学 創造工学部 教授 梶谷 義雄 様
     徳島文理大学 理工学部 教授 山本 由和 様
     E2D3.org 代表 五十嵐 康伸 様
     (株) 技術評論社 雑誌編集部 副編集長 取口 敏憲 様
     四国経済産業局総務企画部調査課 様
 
・サテライト会場
  滋賀大学大津サテライトプラザ セミナー室
  滋賀県大津市末広町1-1
  (JR大津駅北口前 日本生命大津ビル4階)
  https://www.shiga-u.ac.jp/satellite/
  (連絡事項) 40名ぐらい入室可能です。
         当日、ポスターをプロジェクターで上映します。
         また、ネット会議システムとのつなぎます。
 
本件に関して何かご不明なところがございましたら、
お気軽に本校までお問合せください。

一般社団法人みとよAI社会推進機構と本校との情報処理技術による地域活性化のための連携協力に関する合意書締結式が行われました。

2019年7月26日 09時27分

7月26日(金)11:30

一般社団法人みとよAI社会推進機構(MAiZM)と香川県立観音寺第一高等学校との情報処理技術による地域活性化のための連携協力に関する合意書締結式が行われました。

この合意は、AI人材育成のための講座開催や、地域や企業が抱える課題解決に向けて取り組んでいるMAiZMと、SSH重点枠に指定された本校が、相互連携のもと、それぞれが有する人的・物的・知的資源を有効に活用して協力することにより、情報処理技術による人材育成・地域活性化を推進するための合意です。

合意締結のあと、2年生課題研究グループの代表者が、この連携協力への感謝と課題研究にむけた決意を語りました。

毎日新聞ウェブサイト https://mainichi.jp/articles/20190730/ddl/k37/050/292000c

四国新聞ウェブサイト http://www.shikoku-np.co.jp/sports/local/20190727000168

7月20日(土)第7回香川県高校生科学研究発表会に参加しました。

2019年7月20日 09時28分

7月20日(土)サンポート高松第1小ホールにて、第7回香川県高校生科学研究発表会が行われました。

今年の大会は,初めて、開会行事にて中学生の発表が行われました。小学校、中学校の自由研究、高校の課題研究。そして、大学からの研究。

これらの連携・接続を考えていくきっかけになる、初の取組でした。

発表、見学を含め、参加校は県内13校となり、のべ400人超の盛況の中,実施されました。年々参加者数は増えていきています。

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本校からは理数科3年生9班(ステージ発表3グループ、ポスター発表6グループ)が、日ごろの課題研究の成果を発表してきました。1、2年生の希望者も見学、質疑に参加しました。

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みなさん,

探究したことを,しっかり伝えようという気持ちが伝わってくる,

本当に良い発表でした。

7月10日 第2回SSH講演会を実施しました。

2019年7月10日 09時29分

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今回 お越しいただいたのは 関西学院大学理工学部教授 巳波 弘佳 先生です。

「最適化とアルゴリズムとネットワークが拓く広大な世界」と題して、1年生にお話をいただきました。

アルゴリズムは、方法・やり方・解き方・手順であること、

そして、最適化とアルゴリズムは、経路検索での最短経路や、ピアノ演奏のアニメーション制作など、様々なところで威力を発揮すること、

さらに、最適化・アルゴリズム・ネットワークの世界は広くて深いことを、様々な例を挙げて述べられました。

講義の最後の質疑応答の時間には、時間いっぱいまで次々と手が上がり、質問が出されました。

・研究をするには、本当に様々な知識が必要とされるが、どうやって努力するのか。

・今の研究分野に、いつごろから興味を持ち始めたのか。

・興味を持つきっかけは、何だったのか。

・現在、先生が行っている新しい研究は何か。

・創薬とアルゴリズムは、どう関係するのか。

・AI時代と言われる今、何を特に勉強しておけばいいのか。

・最適化が医療などに組み込まれる中で、どのような研究者が活躍するのか。

・AIを使いこなせる人になるための知識は、どうやって何から学ぶのか。

生徒の感想をいくつか紹介します。

数学がいろいろな分野に結びついていると知って、深く勉強しようと思えました。文系理系問わず全部学ぶべきという先生の言葉には説得力があって、なんでも面白いと思って生きていきたいと思います。<女子>

AI、アルゴリズム、最適化などは、我々の普段の生活のいろいろなところに転がっているというのを聞き、早速調べてみたくなりました。<男子>

研究をするためには楽しむことや疑問をもつことの大切さは少しはわかっていましたが、今日の先生の経験談を聴いて、本当に先生は楽しんで研究しているんだと伝わってきました。私も楽しんで研究できるようになりたいです。<男子>

様々なものに対して数学的に考察できるということがおもしろいと感じた。特にピアノのアニメーションに最適化やアルゴリズム、数学がかかわるとは思っていなかったのでびっくりした。面白かった。<男子>

数学の学習が大切だと分かった。また、なんでも興味をもっておもしろがって挑戦していきたいと思う。<女子>

いろんなことに興味を持ち、楽しみ、一つのことからたくさん学び考え活用することのわくわく感を感じた。ほかによりよいやり方はないのかと常に疑問を持ち、考えを広げ、探究することを大切にしたいと思いました。周りにあるもの全部、楽しみ学び自分のものにしたいと思いました。数学をもっと学びたいと強く思いました。<女子>

アルゴリズムを自分で作るという話がとても印象的だった。人工知能を使える人間が残っていくという話からも、受け身にならずに自分から進んで考えていくことが大事になっていくのだと強く思った。今習っていることが何らかの形で必ず役立つと思うので、勉強が楽しくなると思った。<女子>

興味をもったことや好きなことを、AIの使い方や組み合わせを考えて調べてみようと思った。今後の進路のためにも、勉強を好きになり、知識を様々な方向に広げていきたいと思いました。<男子>

6月20日午前 第1回SSH講演会を実施しました。

2019年6月21日 09時31分

本日,2~3時間目に,第1回のSSH講演会が実施されました。

対象は1年生です。

講師は東北大学大学院 教授 渡辺 正夫 先生。

2010年度から、毎年講演をいただいております。

演題は「将来に向けたキャリア形成のポイントとそれを考える基礎となる課題研究のあり方」。

今年から新たなタイトルで、そして講義のなかに、先生に出されたお題に対してグループで考え、発表する時間も。

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ここ以降は,講演会を運営してくれたSSH委員会の生徒の記録から。

・課題研究とは何か、なぜしなければならないか、キャリアの形成にとっていかに大切か

・数学の解き方を考えることが大切で、考える習慣をつけることが大切であること

・自分で、論理的に考え、トライアンドエラーをたくさんすること

・身の回りに考える種はたくさんあること…「なぜ」と、深く考える、調べること

・失敗から学ぶこと

・なぜ大学に行くのか、その先、なにになりたいか、過去の自分のキャリアと未来をつなげて考えることが大切であること

などなど、いろいろと教えていただきました。

みんなにとってわかりやすい例を出され、伝わり安くおはなしをされていて、反応を大切にされる先生でした。

また、生徒に聞いて、その応答に対してどんどんと追及して深めていくようにお話が進みました。

 

 

講義が終わって、質疑応答の時間になると、時間いっぱい,質疑が続きました。

(出された質問)

・人生や研究で躓いたとき、どのように立ち直るのか

・科学者以外になりたいものはなかったか

・生きていくうえで、どのようなことを心掛けたか。

・大学でなぜ遺伝子の研究をしようと決めたのか。

みんながわかりやすい例を出して、伝わりやすくお話をされていて、反応を大切にする先生でした。また、生徒に聞いて、その応答に対して、どんどん追及していくようにお話が進みました。

生徒の感想をいくつか

・今まで聞かせていただいた講義で、間違いなく一番面白く、わくわくし、納得できた講義でした。実際に話し合うことで自分1人ではわからなかったことにも理解を深めることができたし、話し合った結果についても自分たちで調べてみたいという意欲も湧きました。私は来年からの課題研究への不安もありましたが、先生のお話を聴いてたんきゅうすることってとても楽しそうなんだなと思えました。そして何より、キャリア形成を明確にして、先生のように充実した人生を送りたいと思います。楽しい時間をありがとうございました。(女子)

・いろいろな視点で物事を見ていこうと思いました。そして「考える」ことの習慣化やなぜという疑問をもちながら、これからの人生を過ごしたいと思った。(男子)

・今日の講義を受けて、毎日の生活を「ぼーっと」生きるのではなく、周りにおこっていることに興味をもっともって考えるようにしたいという思いが強くなりました。課題研究で、自分の考える力をきたえていきたいです。(女子)

6月20日午後 理数科課題研究発表会

2019年6月21日 09時31分

理数科3年生による「課題研究発表会」が開かれました。

東北大学,東京理科大学,東洋大学、岡山大学,香川大学,国立教育政策研究所から先生をお招きし,2年理数科生徒,1年特色コース生徒が参加しました。教育委員会、県内外の高校の先生方や,市役所、企業、保護者の皆さま,報道の皆さまも来校しました。

熱気に包まれた百周年記念館1階大会議室において,各班とも,探究の成果を,英語と日本語で発表し,活発な質疑応答が行われました。08.jpg

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発表タイトルは次のとおり(発表順)

1「無難に外角一辺倒」を統計的に検証する
 
2 クスノキの葉の効率の良い分解方法の確立
  
3 紫外線を原因とする印刷物劣化の抑制
  
4 エライオソームの構成物質がアリの種子運搬に与える影響
 
5 新繊維の混合による塗膜の強化の可能性
 
6 BDF~エコな燃料の利活用方法を探る~
 
7 アシスト力アップが香川ファイブアローズの勝利の鍵
 
8 放散虫化石抽出の効率化
  
9 “米”を用いた汚れ落とし
  
10 ハマゴウの発芽メカニズムの解明及び発芽促進法の確立
 

大学の先生からの質問,指摘にもしっかりと答え,貴重な指導助言もいただくことができました。

理数科3年生はこれから,夏にかけて,さまざまな発表会で探究の成果を発表します。

香川県内では,

7月20日(土)サンポートホール高松,第1小ホールにて,

「第7回香川県高校生科学研究発表会」が行われ,本校生徒も発表します。どなたでも入場できます。

一般公開天体観察会

2019年5月22日 09時32分

一般公開天体観察会について

5/24(金)20:00~21:00

本校運動場にて実施いたします。

双眼鏡や天体部員が操作する望遠鏡で火星や

春の星々を観察する予定です。

 

お車の方は西門からお入りください。

 

 

例年土曜日でしたが、金曜日に実施致しますので

お間違えの無いようお願いいたします。

 

中止する場合は15時までにHPに掲載いたしますが、

現状の天気予報ですと、よほどの急変がない限り、

予定通り実施できそうです。