SSHブログ

公開授業研究会、今年はwebで実施します。

2020年11月21日 14時07分

教育関係者の皆様

今年の公開授業研究会は、オンラインで実施します。

授業の公開は12月1~2日

全大会、研究会は12月2日 16:00~16:50 全体講評・講演

公開する授業は

・公民科 現代社会 「選挙と政治参加 」

・国語科 現代文B 「評論」

・数学科 数学A 「図形の性質」

・理科 物理 「熱と熱量」

です。

申込締切は 11 月 27 日(金)です。

案内状、実施要項、申込書はこちらからダウンロードできます。↓

https://www.kagawa-edu.jp/kanich01/index.php/news/archives/637

ぜひどうぞ。

10/23 山口陽子先生(米国 Beckman Research Institute of the City of Hope 名誉教授)によるSS健康科学特別講義を実施しました。

2020年10月23日 00時00分

本日,米国のCOH(シティ・オブ・ホープ)ベックマン研究所名誉教授 山口陽子 先生 が 明日の理数科2年生への特別講義や,来月予定している「海外科学体験研修online」等の打ち合わせのため,来校しました。

2年生の課題研究を少し見ていただいたほか,放課後には,将来医療系に進みたい生徒有志10名で,「山口先生を囲む会」を実施しました。kakomukai1.JPG

 アメリカのコロナ禍の状況,コロナ禍での研究状況,学校の状況,日本とアメリカの研究環境の違いについて,糖尿病について,がんについて,安楽死に関するアメリカの状況,日本の医療とアメリカの医療の違いについて,ウイルスについて,免疫について,ノーベル化学賞について,ph.D.とM.D.について…

生徒からはたくさん質問が出て,1時間以上様々な話題に触れることができました。

ご多用で,かつ長旅でお疲れのところ,急な申し出にもかかわらず生徒の質問に一つひとつ丁寧にお答えいただき,ありがとうございました。kakomukai2.JPG

(10.23追記)

来月,理数科2年生は,on-lineでBeckman Research Institute of the City of Hopeの研究者から講義を受けたり,米国の高校生と研究発表交流をします。もちろんall Englishで。

それに向けて,Zoom接続テストと当日スケジュールの打ち合わせを行いました。こちらが朝のとき,向こうは午後・夕方です。

kakomukai3.JPG

10/19 統計データ分析コンペティション2020で統計数理賞受賞

2020年10月19日 00時00分

「統計データ分析コンペティション2020」で、

本校理数科2年生の課題研究が、統計数理賞を受賞しました。

https://www.nstac.go.jp/statcompe/award.html

( ↑ 独立行政法人統計センターウェブサイト )

および

総務省報道資料 より。

 

統計データ分析コンペティションは、総務省統計局、独立行政法人統計センター、大学共同利用機関 法人情報・システム研究機構統計数理研究所、一般財団法 人日本統計協会が主催で実施されるコンペティションで、論文審査により受賞者が決定されます。

本校の論文のタイトルは

「観光業による観音寺市の少子高齢化による問題解決」

でした。

【新企画】10/16 福島県立福島高校との課題研究リモート発表会

2020年10月16日 00時00分

本日6校時から放課後にかけて,福島県立福島高校と合同で,課題研究リモート発表会を行いました。

コロナ禍のなかで,対面実施授業や行事の「代替として」オンラインやリモートが使われることが多いのですが,今回はそうではありません。

オンラインだから「こそ」,このような状況だから「こそ」,遠隔地の福島高校との交流が実現できました。

本校の校章は桜(下図左),福島高校の校章は梅(下図右)がモチーフになっています。どちらもバラ科で,自家不和合性です。両校をつないでいただいたのは,自家不和合性研究をされており,本校でも運営指導委員をしていただいている東北大学の渡辺正夫先生でした。深い縁を感じます。

校章.jpg

両校の生徒は9月25日までに研究の途中経過をスライドにまとめ,YouTubeに限定公開でアップロードし,URLを両校で交換し,お互いの発表を視聴しあい,質問を考えました。

そして今日,良校をZoomでつなぎ,交流が始まりました。

fuku1.jpg

最初は両校の代表生徒のあいさつ,地域の紹介などが行われ,生徒同士和やかな交流が始まりました。

最初は本校の発表5本に対して,福島高校の生徒が質問を次々順々に…。

攻守交替して,

福島高校の発表7本に対して,本校の生徒が質問…。

一端休憩して,

本校の発表4本に対して福島高校の生徒から質問…。

福島高校の発表7本に対して本校の生徒が質問…。

活発な議論が行われ,生徒同士の交流から,大いに刺激を受けたようです。

fuku3.jpg fuku2.jpg fuku4.jpg

最後に,閉会行事では,東北大学の渡辺正夫先生に講評いただきました。

大いに刺激を受けたと思います。これからの研究も弾むはずです。

なお,来月は,米国とオンライン交流を行う予定です。

 

(追記)

今回の取組について渡辺先生のホームページでも紹介されています。

9/13 FESTAT2020 Group Session(1)

2020年9月13日 00時00分

9月13日(日)、本校主催の全国統計探究発表会、FESTAT2020のグループセッションが行われました。

7月24日(金)のキックオフイベントから始まったFESTAT2020

17校32チームの生徒たちは、課題研究のスライドを9月2日までにYouTubeの限定公開でアップロードし、5日(土)から11日(金)までの期間でお互いに視聴しあうとともに、コメントと質問を出し合っていました。また、統計の専門家である外部アドバイザーの先生方、そして本校と連携協定を締結してい滋賀大学データサイエンス学部の学生をはじめ、筑波大学、千葉大学、愛知教育大学、大阪大学の学生にもコメントや質問をこの期間に出していただいておりました。発表の参加校は、17校32チームになりました。

この日は、これらの準備をもとに、交流するオンラインイベントでした。理数科数学班の生徒、教員、そして教育委員会からは教育次長、高校教育課指導主事もご臨席のもと、実施されました。

開会行事では、香川県教育委員会教育長の工代祐司様からのビデオメッセージと、主催校である本校の土井校長先生から挨拶がありました。今日の総合司会も,本校卒業の大学生。

festatgs01.JPG

festatgs02.JPG

教育長からのビデオメッセージでは、今後とも香川県では、小中高大が連携して統計教育を推進していくことが述べられました。

 長くなったので、続きは次の記事で。

(発表参加校一覧)

群馬県立高崎高等学校 1チーム
長野県上田高等学校 2チーム
愛知県立旭丘高等学校 1チーム
愛知教育大学附属高等学校 2チーム
福井県立若狭高等学校 3チーム
洛星高等学校 1チーム
大阪府立四條畷高等学校 1チーム
奈良学園高等学校 2チーム
神戸大学附属中等教育学校 6チーム
兵庫県立姫路西高等学校 2チーム
山口県立下関西高等学校 1チーム
徳島県立脇町高等学校 1チーム
高松第一高等学校 1チーム
香川県立観音寺第一高等学校 1チーム
愛媛県立松山南高等学校 3チーム
愛媛県立宇和島東高等学校 3チーム
鹿児島県立国分高等学校 1チーム

9/13 FESTAT2020 Group Session(2)

2020年9月13日 00時00分

前の記事の続きです。

次のプログラムは、次の2本の講演に対する質疑応答の時間です。

・東京医科歯科大学 教授 高橋邦彦先生による「新型コロナウイルスに立ち向かう『統計の力』」、

・株式会社Rejoui 代表取締役 菅由紀子先生による「データ×AIのチカラで未来を作ろう」

生徒発表動画の配信とともに、この2本の講演も配信し、参加者に視聴してもらい、質問を事前に入力していただいていました。

festatgs03.JPG festatgs04.JPG

どちらも興味深い、学び多き内容で、7月のキックオフイベントの講演と同じく、慶應義塾大学大学院教授の渡辺美智子先生のご紹介でこの講演が実現しました。

参加した高校生たちからどちらにも30を超える質問が寄せられ、

なんと、すべての(!)質問に回答いただきました

ありがとうございました。

矢継ぎ早にどんどんと質問に答えてくれる講師の先生に対して、しっかり学ぼうとメモの手を走らせる生徒の姿が印象的でした。

さて、次はいよいよグループセッションです。

続きは、次の記事で。

(参考:FESTAT2020外部アドバイザー一覧)

田村 義保  先生(全国統計教育研究協議会 会長 統計数理研究所 特任教授) 
渡辺 美智子 先生(慶應義塾大学大学院 教授)
竹内 光悦  先生(日本統計学会統計教育委員会 委員長 実践女子大学大学院 教授)
山田 剛史  先生(横浜市立大学 教授)
梶谷 義雄  先生(香川大学 教授)
山本 由和  先生(徳島文理大学 教授)
五十嵐 康伸 先生(E2D3.org 代表)
河瀬 融年  先生(四国経済産業局総務企画部 調査課長)
青山 和裕  先生(愛知教育大学 准教授)
和泉 志津恵 先生(滋賀大学 教授)
松原 憲治  先生(国立教育政策研究所 総括研究官)

9/13 FESTAT2020 Group Session(3)

2020年9月13日 00時00分

前の記事の続きです。

グループセッションでは、大学生の司会のもと、4つの分科会に分かれて、それぞれの分科会では8つのグループ、2~3人の外部アドバイザーや講師の先生も参加して質疑応答や指導助言が行われました。

本校は分科会1に参加し、統計データ利活用の課題研究において注意すべき点や改善点、よくできている点について、さまざまな指導助言をうけました。

festatgs05.JPG festatgs06.JPG

4つの分科会の終了後、各分科会で話し合われた内容を、大学生に発表してもらい、参加者全員で共有しました。

festatgs07.JPG

最後に、本校の土井校長先生のあいさつで、2か月にわたって行われたFESTAT2020のプログラムを終了しました。

・・・終了後、統計教育の充実や統計データ利活用の課題研究について、参加校や外部アドバイザーとの情報交換会も行われました。カリキュラム開発のこと、今後の入試の動向など、大切なことばかりで、学び多き研修の機会となりました。

festatgs08.JPG festatgs09.JPG

協力いただいた先生方、そして協力いただいた10名の大学生の皆さま、そして参加してくれた高校の生徒の皆さまと先生方、ありがとうございました。

来年もFESTAT、実施します。

8/28 SSH生徒研究発表会で審査委員長賞を受賞

2020年8月28日 00時00分

本日8月28日(金)SSH生徒研究発表会の最終審査会がオンラインで開催されました。

 

本校理数科の生物グループの研究

「オジギソウにおける調位運動の意義と機構の解明」が

審査委員長賞を受賞しました

2年連続です。

 

本日夕方のNHKニュースでも放送され,

NHKの香川NEWS WEBでも紹介されました。

 

8.31 追記

8月31日付四国新聞朝刊でも、このことが紹介されました。

8/21 サイエンス・ダイアログを実施しました。

2020年8月21日 00時00分

8月21日(金)午後、サイエンス・ダイアログを実施しました。

この取組みは、日本学術振興会に依頼し、理数系の外国人講師を招き、英語で講義を受けるもので、本校は長らく実施しています。理数科2年生が参加しました。

今年度は、Dr. Francesco PARENTE先生をお招きし、生徒にとって身近なトピックから、最大数が何であるかを議論するなど、楽しく英語で数学を学びました。

dialogue01.JPG dialogue04.JPG dialogue03.JPG

今回の講義は、数学を、英語を、もっと学びたくなるものだったと思います。素晴らしい機会をいただきました。深く感謝いたします。

 

最後に、参加した生徒の感想を一部ですが、掲載します。

・数学の魅力に改めて気づけました。知らなかったことをたくさん知ることができてよかったです。

・わからなかった数学の用語について説明してくれて、理解がしやすくてよかった。質問にもしっかり答えてくれてた。英語がもっと勉強したくなった。

・内容はとても面白かった。もっと英語を読めたり聴けたりできるようにならないといけないと思った。

・全部英語で、わからないところもあったが、全体的に自分のためになる話でとても面白かった。

・その道の専門家から詳しい話をきけて面白かった。

・具体例がたくさん示めされ、講義の内容が思ったよりも頭に入りやすかった。数式を用いて、それぞれ丁寧に説明してくれたので、わかりやすかった。

・英語も、講義の内容も難しかったが、英語を頑張ろうというやる気を引き出されました。考えることも楽しかったです。すごく丁寧な講義でした。

・英語で数学をする、という初めての経験は、これからの学習を頑張るきっかけとなりました。

・私たちもこれから英語で研究発表をする必要があるので、大変勉強になった。パワーポイントの作り方も参考にしたいです。

 

8/20 大阪大学研究室体験オンライン 2020/08/20

2020年8月20日 00時00分

8月20日午後、大阪大学研究室体験オンラインを実施しました。

この事業は、例年理数科の2年生の希望者が、大阪大学大学院工学研究科に訪問し、2泊3日で大阪大学大学院の学生の皆様と一緒に研究(実験→考察→発表)を体験するというプログラムでした。

今年度はコロナ禍で訪問はかなわず、オンラインで実施しました。

まずは大阪大学大学院の高原先生に講義をいただいたあと、

内藤先生、熊本先生、湯川先生、馬越先生と大学院生の皆さまによる研究室紹介、説明、質疑が行われました。

handai02.JPG handai03.JPG

生徒はしっかり沢山メモをし、新たな発見や疑問、感想持ったようです。

そしてこのオンライン体験が終わった後、

大阪大学研究室体験に参加し、大阪大学工学部に進学した理数科出身の先輩による講演が行われました。

いかに大学を選ぶのか。大学で何を学んでいるのか。何の為に勉強を頑張るのか。

研究室を知って、調べることの重要性を強調していました。

・・・

今回、このような状況下にもかかわらず、お引き受けいただいた大阪大学の先生方、学生の皆様、本当に本当に、学び多き機会を頂き、ありがとうございました。

観音寺第一高校は、コロナ禍でも、SSHで培った、この重要な学びを止めません。

最後に、生徒の感想を少しだけ、紹介します。

・新たに自分で装置を作って研究している学生をみて、すごいと思った。どんな研究を知れたのでよかったです。様々な装置を用いて実験している学生を見て、自分も知識をつけるためにもっと勉強したいと思いました。

・フォトニクスという最先端すぎる研究を知れて、どんどん使われていくのが楽しみです。顕微鏡を一から試行錯誤しながら作ってく姿から、自らどんどん学んでいく姿勢の大切さが分かりました。難しい話でしたが、今後が明るくなるようなものばかりで、興味が湧きました。

・詳しい研究内容から、ちょっとした大学の話だったり、研究室の決め方の話だったりと、とても面白く興味深い話ばかりだった。たくさんの分野の実験風景が見られて良かった。先生方の体験談もためになることばかりだった。とても貴重な経験だった。

・学生の探究心を最大限に引き出すことができる大学に思えて、とても魅力的だった。研究者になりたいと思った。

・物理法則が身の回りに活用されていくまでの過程を見ることができて、とてもよかった。物理の世界の奥深さも知ることができた。大学に行くのがとても楽しみだと思った。

8/19 SSH生徒研究発表会 最終審査進出!!(速報)

2020年8月19日 00時00分

本日、令和2年度SSH 生徒研究発表会参加校によるポスター発表の二次審査の結果が発表されました。

本校理数科の生物グループの研究

「オジギソウにおける調位運動の意義と機構の解明」

が、二次審査を通過し、最終審査に進む代表校6校に選ばれました。

 

昨年度に引き続き、2年連続の快挙です。

次は最終審査。楽しみです!

8/16 全国高校生社会イノベーション選手権「イノベーション編」で,「審査員特別賞」を受賞しました。

2020年8月16日 00時00分

昨日の続きです。今日は9:00開始,15:00終了でした。

昨日作り上げたスライドをアップロードと画面共有で,11チームが発表していきました。

発表を聴いている感じでは,みなさん,昨日は自宅で遅くまで作りこんだようですね。

力作ばかりでした。

特別講演,挨拶,実行委員からのフィードバックの後,結果が発表されました。

本校の参加チームは,審査員特別賞に選ばれました。

審査員の先生方からの講評もいただきました。

五感を使った体験のアイデアで,空き家などの地域の課題や,餡餅雑煮など地域のリソースも絡めていたところが良かった,とのこと。

錚々たる顔ぶれがならぶなか,よく頑張りました。

最後の閉会式では,100名の参加者の画面での集合写真は,圧巻でした

楽しく参加できたようで,良かったです。

 

参加した生徒の感想を,いくつか紹介します。

・話し合いの中で考えを組みあわせていくこと,伝えたいことをわかりやすく伝えることの難しさと大切さを学んだ。

・人に頼り作業を進めることの大切さ,得意なことを利用することの大切さを学んだ。

・自分とは違った見方や考え方を持った人,考え方のスケールが大きい人に出会い,自分の生き方をもっと強く持ちたいと思うようになった。

・問題分析編では、資料集めやスライドにまとめる能力が身についた。イノベーション編では、自分の意見を他者に伝える力が大分成長したと思う。今すぐに役に立つかと言われたら分からないが,人生では必ず使うと思うので、参加してよかった。あと問題分析編優勝は、自信をあげることに繋がった。

・いろいろネットの不具合などでディスカッションする時間があまり取れなかったため、もう少し時間があればよかったなとおもった。

・周りと意見が違った時に相手の意見を尊重しながらどこまで自分の意見を通せるか、また相手の意見と組み合わせるのか、が難しかったけれどだんだんみんなが納得できるような案をだせるようになり、成長したと感じた。

・他の人々に積極的に関わることで自分の視野や世界がひろがった。

8/15 全国高校生社会イノベーション選手権「イノベーション編」に参加しました。

2020年8月15日 00時00分

本校の2年生,理数科,普通科理系,普通科文系,男女混成の1チームが,先日問題分析編を突破(優勝)し,「イノベーション編」への出場権を獲得しました。

そして今日と明日の2日間で,「イノベーション編」が,オンラインで開催されました。

今年のテーマは

「自分たちが気候変動というテーマに取り組む動機付けをするためのアイデアを考える」

でした。参加は出場権を獲得した11チーム。

どういったモノ,コトが人をモチベイトするのか,などなど分析し,協働してアイデアを作り上げます。

 

なにより,例年と違うのはオンライン開催ということ。

Zoom,Slack,Apisnote,Slido・・・いろんなアプリをフル活用して,全国的な大会やワークショップができるなんて・・・そのこと自体に驚きますが・・・。

・Zoomで発表,画面共有,意見交換,プログラムの伝達,

・Slackでスライド等のデータの送受信

・Apisnoteでアイデア発想,共有,評価

・Slidoで他校の発表への質疑

参加した生徒たちは,どれもしっかり使いこなしていました。

それぞれ自宅からも参加することもできたのですが,学校で集まって参加したいとのこと。

しっかり距離をとって,換気して,学校で参加しました。

12:00開会,19:30,1日目終了。

innochan02.jpg

innochan03.JPGinnochan04.JPG

最後の1時間はweb懇親会。いろいろな学校の生徒と,ブレイクアウトセッションで交流しました。最初は緊張しながらも,だんだんと,随分と盛り上がって交流できたようです。

さて,今日作ったスライドを,明日発表します。さて,納得できる内容にできるでしょうか・・・。(続く

 

(追記)

1日目の片づけ直前の風景

PCにはバーチャル付箋,スマホ,リアル付箋,そして書き溜めたノート。

今日は,頭がフル回転した時間をすごしたようです。

innochan05.JPG

8/12 SSH生徒研究発表会(速報)

2020年8月12日 00時00分

例年行われてきた,文部科学省・科学技術振興機構主催の

全国のSSH校が集い交流する「SSH生徒研究発表会」。

今年はオンライン開催で,222校が参加しています。

本校からは,生物の研究をした1グループが参加しています。

昨日審査を受け,先ほど1次審査通過の連絡がありました。

通過した学校は63校のようです。

また後日,Zoom等を使った質疑応答があり,最終審査に残る6校が選ばれるようです。

休校3か月という時間のない中,よくぞここまで頑張りました。