8月8日、津田公民館にて、スマホ相談会が行われました。
これは、津田高校が主体となり、統合予定の志度高校・石田高校生らと共にご高齢の方々にスマートフォンの使い方を教えるというイベントです。
本校からは6名(生徒会5名+ボランティア1名)が参加しました。

始まる前までは本校生徒らも、何を聞かれるのかやきちんと教えられるのか、など、少し緊張している様子でしたが、始まってみると相手の方と丁寧なコミュニケーションをとりながら、スマートフォンについて話す姿が見られました。途中も和気あいあいと話に花を咲かせてあっという間の60分間でした。





また、相談後の閉会式では、石田高校の生徒と本校の生徒会長の濱松美津月さんが、教師役をやってみての感想とお礼の言葉を述べました。最後にはみんなでズンドコ節に合わせて健康体操を踊って締めくくりました。

昨日、今年度のスマホ相談会開催に向けて、オンラインミーティングを行いました。
津田高校やさぬき市役所が中心となって毎年8月に行っているスマホ相談会に、
昨年度から志度高校や石田高校の生徒も参加しています。
本校は、検定課外もあり、少人数でのオンラインミーティングの参加になりましたが、スマホ相談会に向けての顔合わせを行うことができました。今後、さらに細かい内容を調整していくようなので、当日に向けてできることをやっていこうと思います。

こんにちは
季節も少しずつ移ろい始め、じりじりと暑い日が多くなってきました。
生徒会では、先週、梅雨の隙間に校内に保管してあるメガホンを全て洗いました。
このメガホンは、野球応援に行く際に生徒らが持っていくものです。毎年この時期に、生徒会が一丸となって洗い、1日かけて乾かします。
メガホンは大量にあるので、洗うのも運ぶのも少し大変です。それでも、洗い終わったメガホンを一望できると壮観です。


さらに、この黄色いメガホン、実は丸型とハート型の二種類あるんです。
試合によっては、丸型とハート型の2個持ちで参加したり、丸型だけにしたりとこっそり変わっていたります。
今年の夏、志度高校の野球を応援する際には、応援団の黄色いメガホンにもぜひ注目してみてください。

生徒会では、4月から
部活動紹介や体育祭、壮行会、生徒総会、と
生徒会活動の運営や補助で大忙しの日々を過ごしていました。
他の部活動が県総体に向けて熱心に練習に励んでいる今の時期、
生徒会は毎年、学校内の草抜きをしています。
今日は、気温も上がらず過ごしやすい気候でしたが、
中庭には蚊がたくさんおり、みんなで場所を変えながらコツコツ草を抜きました。
少しでも学校での時間を気持ちよく過ごしてもらえたらいいなと思っています。



12月24日(火)13時より、香川県教育委員会主催の「県立高校の未来を語る会」に本校生徒会長と生徒会副会長2名の計3名がWebexでのオンライン会議に参加しました。
教育委員会の方に対して、他校の代表生徒とともに「通いたい高校とは?」と題して、①どのような施設・設備があれば魅力か?、②どのようなことを学べる高校が魅力か?、③どのような力が身につく高校が魅力か?などについて意見を述べました。


お久しぶりです。
生徒会は二学期に入り、文化祭に係る準備やその片付け、生徒会室の整理整頓など
コツコツ活動を続けていました。
現在は、二学期末に開催予定のクラスマッチの準備に取り掛かっています。
先週、全校生を対象にクラスマッチについてのアンケートをとり、その結果を元に
競技を決定しました。
テスト期間に入るまでに、クラスマッチの準備をできるところまで進めています。

本校は「香川さわやかロード」制度の道路愛護団体として認定され、学校近隣の道路等の清掃活動をホームルームの時間に行っています。その活動が評価され、令和6年度香川県道路協会道路功労者表彰の受賞団体に選ばれました。
8月20日(火)には、香川県庁で授賞式が行われ、学校を代表して生徒会長が出席しました。今回の受賞を励みに、地域の環境美化に引き続き貢献したいと考えています。

令和6年8月9日(金)、さぬき市津田公民館でのスマホ相談会のボランティア講師として、本校の生徒会が参加してきました。

30名を超える相談者のお悩みにお答え出来るように、事前に予習してきました。

いざ、始まると、なかなか質問に答えることや伝えることは難しかったですが、それでも「なるほど!」とか「ありがとう」などの声を聞けると、うれしくなりました。



最後は、参加者全員で、体操をして締めくくりました。参加に関して、不安もありましたが、地域の方とコミュニケーション取るうちに、不安もなくなり、最後は参加して本当に良かったと感じました。
取りまとめていただいた、津田高校、さぬき市、ソフトバンクの方々のおかげでこのような会に参加することが出来ました。ありがとうございました。
7月31日(水)、本校でオープンスクールが開催されました。
生徒会も部活動見学の運営を担い、部活動の見学を希望する中学生や保護者に対して、受付や案内を行いました。
毎年、たくさんの中学生が参加してくれています。生徒会メンバーも、黄色い腕章をつけて中学生に話しかけていました。
入学した生徒達に話を聞くと、中学生のときにオープンスクールに参加していた生徒も多いようでした。今日で少しでも志度高校の魅力を感じてもらえていれば嬉しいです。




7月27日(土)、石田高校にて統合予定の三校(志度高校・石田高校・津田高校)による交流会が行われました。
この交流会は、三校の特色を互いに知ろうと、石田高校の生徒会が企画したものです。今回の交流会では、石田高校の生活デザイン科の生徒会メンバーが中心となり、野菜にまつわるクイズを出題したり、石田高校で育てた食材を使った昼食をみんなで作って食べたりしました。
志度高校からは生徒会役員のうち4名が参加し、石田高生に教わりながら津田高生とともに懸命に調理に励む姿が見られました。また、前回の三校での安全運転のチラシ配りからさほど日数も経っていなかったこともあり、他校生との会話も弾んでいたようでした。







7月19日(金)に統合予定の三校(志度高校・石田高校・津田高校)の生徒らと地元のさぬき署の警察官など、30人を超える人達が安全運転を呼びかけるチラシを配りました。
この活動はフジ志度店周辺で一時間程度行われ、参加した生徒は買い物に来たお客さんに笑顔で話しかけ安全運転を呼びかけました。生徒たちは最初こそ緊張しましたが、チラシを受け取ってもらう中で積極的にお客さんに声をかけたり、他校の生徒とコミュニケーションをとったりして楽しく活動しているようでした。
三校での活動は昨年度末の造田駅での清掃活動以来でしたが、生徒同士の交流が深められたと同時に、地域貢献の場にもなったことを嬉しく思います。




どんと恋祭りに参加しました。
雨の中での開催となりましたが、大勢の方が足を運んでくれていました。今回は東讃にある三本松高校、石田高校、津田高校も参加しています。

志度高校はアクリルキーホルダーの染色体験を行いました。
最初に体験した子どもたちが、友達を連れてきてくれるため大盛況に終わりました。
完成したキーホルダーはかわいいと評判でとても良い活動となりました。

3月15日に、石田高校・津田高校・志度高校の生徒会を中心に、JR造田駅から新設校建設予定地周辺のゴミ拾いを行いました。
統合予定の三校の生徒たち、合計30名がこの活動に参加し、JR造田駅から新設校予定地を通る5ルートに分かれてゴミを拾いました。
一見、きれいに見える道でしたが、生徒一人一人が熱心にゴミを拾い、再びJR造田駅へと帰ってくるころには多くのゴミで袋がいっぱいになっていました。
この活動は三校の交流を深めることを目的として企画され、それぞれの生徒が学校や学年を越えて会話をしながら交流を深めることができました。











2月6日、日本赤十字社香川県支部にて、能登地震による共同募金の受贈式が行われました。これは、先日、校内での募金活動によって集まったお金を、賛同した全ての高校とあわせ、日本赤十字社に贈呈する式です。合計25校の学校の募金が集まり、本校生徒会長もこの受贈式に参加しました。
受贈式では、日本赤十字社職員 あさの様に小豆島中央高校と視覚支援学校の代表生徒が集まった募金をお渡ししました。その後は、募金活動について各校の取り組みを発表し、現地で救助活動を行った職員 かとう様より、現在の被災地の状況についてお話を伺いました。
石川県内には、現在も避難所が249ヶ所あり、多くの被災者が避難所生活を続けているそうです。特に、水は十分に確保されていないという状況にあります。
その中で日本赤十字社は、職員・ボランティア派遣や救援物資の配布など、多岐に渡った支援を行っているということでした。
基本的な日本赤十字社の動きとしては、
①派遣の要請(支部ごとに順番)
②現地に行き、被害状況の把握
③必要な救助・物資の配布など でした。
避難所での感染症対策や助産の補助なども必要になる場面もあり、被災者が困っていることに寄り添うという形で活動していることが分かりました。
香川県支部では、能登地震発生3週間後〜1ヶ月の慢性期に派遣要請がかかりました。慢性期は、災害の緊張から疲れが見え始める時期で、支援者も疲れが出てきます。困ってることを援助することで心のケアに努めているということでした。
参加した各校の生徒らは日本赤十字社の職員の方々の話や他校の取り組みに熱心に耳を傾けていました。



