出産迫る!!(農産科学科畜産部)
2024年2月28日 17時31分畜産部では明日出産予定の母豚が控えております。
お腹も大きくなってきました。今回出産予定の母豚は7産目になるベテランのお母さんです。優しい顔をしております。
無事に産まれてきてくれますように。
出産が楽しみです。
畜産部では明日出産予定の母豚が控えております。
お腹も大きくなってきました。今回出産予定の母豚は7産目になるベテランのお母さんです。優しい顔をしております。
無事に産まれてきてくれますように。
出産が楽しみです。
2月28日(水)
明日は同窓会入会式、明後日は卒業式、今日はその準備を行っています。
卒業する3年生に向け、在校生からの特命プロジェクトが始動しました。
さて、何でしょう?写真を見て想像できますか?
ヒント!彼らは音楽選択者です。
式場のじゅうたんのゴミも見逃しません!!
着々と準備を進めています。
👨🌾おはようございます。今日の農場は、2度。
🤠農場探訪
農場の草花も、寒そうでした。霜が降っていました。
🤠農場豆知識 〜タマゴ〜
黄身と白身の他に、白いヒモのようなモノもあります。生徒に聞くと、卵かけご飯の時には取り除く人も多いようです。
黄身にくっついている白いヒモのようなモノは『カラザ』です。『カラザ』には細胞間の情報伝達や異物の侵入を感知する糖の一種である『シアル酸』をはじめ、その他にもカルシウムや鉄、リンなどのミネラル、ビタミンなどの栄養成分が含まれています。栄養も豊富で食べて問題ありませんよ🥚。(畜産の授業より)
食品科学科では、酒類の試験製造の許可をとっています。
毎年この時期に2年生で清酒とどぶろくの仕込みを行います。
2月27日(火)10:00より、三豊警察署生活安全課長の大西康仁氏を講師にお迎えし、薬物乱用防止教室を行いました。
違法薬物が人体に与える影響や若者の検挙率が急増していることなどをわかりやすくお話していただきました。みんな真剣に聞いています!
薬物を近づけない工夫として、「自分で自分を大切にすること」「あなたに厳しい人をそばに置く」など、教えていただきました。
これらは、薬物に限らず、自分たちの幸せな人生のために必要なことだと感じています。
生徒会、農業クラブ、家庭クラブのメンバーからの提案で、校内の販売コーナーを目立たせることになりました。
デザインは、家庭クラブ会長である3年生活デザイン科の生徒です。
よく見ると、野菜や果物、お花、畜産物や加工品などが描かれています。みなさん、探すことはできますか?
笠高では、農業科と家庭科がコラボした取り組みを推進しています。
校内笠高市は、玄関入ってすぐのところにあります。来校の際は、ぜひご利用ください。
🧑🌾おはようございます。
今日の農場は、5度。曇。少し肌寒いです。
🤠農場豆知識
昨日の黄身は、卵黄(らんおう)といいます。雌性の生殖細胞である卵細胞に貯蔵される栄養物質の塊です。ちなみに、鳥類の卵細胞は人間が器具を用いずに観察できる最大の細胞です。ちなみに、白身は、卵白といいます。昨日の表現は、「米粉を給餌すると、卵黄が白くなる」が、正解です。
(図:家畜改良センター岡崎牧場hpより)
🤠農場探訪
温床ハウス(電熱線を使って床を暖めています)を覗くと、挿木をしていました。キウイフルーツの挿木です。イチジクも挿木をして増やせます。
2年生の生物基礎でエコツアーの企画をおこないました。
エコツアーとは、自然環境など、地域固有の魅力を観光客に伝えることで、その価値や大切さが理解され、保全につながっていくことを目指していくツアーのことです。
作品の一部を本館2階廊下、図書室に飾ってあるので是非見てみてください。
オリジナリティのあるツアーや、素敵なイラスト・レイアウトが見られます。
みんなで自然、生物を大切にしていきたいですね。
👨🌾おはようございます。今日の農場は、快晴。実習日和です。素晴らしい朝です。二つの太陽がハッキリと見えます。
ちなみに、佐田岬半島や荘内半島のミカン園には、三つの太陽があります。時間があれば、三つ目の太陽を探してくださいね👨🌾
🤠農場探訪
朝、温室をのぞくと、「サイネリア」が満開でした。3月1日の卒業式に向けて準備してくれています。花言葉は、「快活」、「愉快」、「喜び」などです。サイネリアが冬の時期に明るく元気な花を咲かせることが由来となっています。(グリーン・スナップ参照)
🤠農場豆知識
昨日の畜産部生徒に、ニワトリのエサにはどんな物が含まれているのか?質問しました。黄身の色を出すために「トウモロコシ」、卵の殻や消化を助けるために「牡蠣殻」が入っているそうです🧐 ちなみに「トウモロコシ」の代わりに「米粉」を与えると、黄身が白っぽくなります🧐
👨🌾おはようございます。今日の農場は、☔️。少し肌寒いです。
「マテバシイ」も冷たそうです。(農場前にて)
🤠農場探訪
農場を一周。鶏舎に立ち寄りました。販売の準備です。卵がうつくしい😃一年生も、休日の当番実習にデビュー。担当の先生からご指導を受けていました。がんばれ❗️
また、農場を散歩中🚶 ふと足元を見ると、ロゼット植物(茎が無く、放射状に広がっている植物。暖かくなると花茎が伸びて花をつけます。代表:タンポポ)が多く見られました。寒さに耐え春の訪れを待っています☘️
🤠農場豆知識:🐓より
質問:殻がやわらかい「ふにゃふにゃ卵」は、なぜできるのか?なぜ、この列の卵は小さくて、数が少ないすのか?
生徒の答え:「この列のニワトリは、最近導入され、産み始めたばかりで、体が出来ていません。🧐」(なるほど👌)管理票が生徒の解答を裏付けています。よく学んでいますね😊ちなみに、次の写真は、1年前にやってきた先輩ニワトリ。卵の様子がまったくちがいますね🐓
管理票です。
👨🌾おはようございます。今日の農場は、曇り🌥️。
🤠農場探訪
今日も日々の管理を行なっています。
○ 🐓畜産部:集卵前管理、柔らか卵を集めています。ふだんに比べ、殻がやわらかい「ふにゃふにゃ卵」や小さい卵が多く、産卵数も少ない。大変だ❗️理由を生徒が教えてくれました。明日の豆知識でお知らせします。
○🌺草花部:毎週末は、サイネリアへ液肥の散布を行います。一つずつ施肥します。大変だ❗️
🤠農場マメ知識「春の七草」(3)
七草は、正月6日に野原や水辺で摘みます。七草は茎が伸びずに地面にはを広げている状態が食べ頃です。この様な植物を「ロゼット植物」といい、春が来ると茎が伸び花が咲きます。「抽台(ちゅうだい)」といいます。覚え方は、【せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞななくさ」、そろそろ花が咲く季節です。少し道端に👀を向けると楽しいですよ😃(会報『自然保護』NO.549を参照)
おはようございます。今日の農場は、7.7度。今日も雨。肌寒い朝を迎えています。
🤠農場探訪
今日も生徒が頑張っています。豚舎の清掃中です。
ブタも喜んでいます🙂
🤠農場マメ知識「春の七草」(2)
日本では、平安時代に書かれた「皇太神宮儀式帳」(804年)に、正月七日に若菜を羹(あつもの:お吸い物)として奉った事が記録されています。また、室町時代の連歌師・梵灯が著した連歌の注解書「梵灯庵袖下集」には、現在の七種の若菜の名があげられています。江戸時代に幕府が人日を五節句の一つと定めた事で、庶民も七草がゆを食べるようになりました。このことからも、「春の七草がゆ」は、千年以上続く伝統食だとわかります。(会報『自然保護』NO.549を参照)
おはようございます。今日の農場は、気温8.9度、今日も雨です。
🤠農場探訪
本校農業科には、農産科学科・植物科学科・食品科学科の3つの学科があります。そのうち、食品科学科は本校で、植物科学科の植物バイオコースは本校で生物工学に関する実験や知識を、農場で自分たちで繁殖させたコチョウランの栽培を中心に学んでいます。コチョウランの無菌播種(はしゅ:タネをまくこと)の様子です。ちなみに、種を蒔いて増やすことを種子繁殖と言います。コチョウランの種子には、発芽のための養分がないため、養分を含んだ寒天に蒔きます。その他、葉っぱで増やす「葉片培養」や、茎で増やす「花茎培養」などがありますよ😊
食品科学科での実習、ミカン缶詰の準備で、ミカンの筋取りの様子です。
🤠農場マメ知識
今日から、春の七草について連載します。昔から七は吉数とされました。中国では、元日から七日目を人日と呼び、この日に七種の菜で羹(あつもの、お吸い物などの温かい料理)をつっくて食べ、病気のもとをはらう習わしがありました。これが日本で、若菜摘みの文化と結びついたと考えられます。(会報『自然保護』NO.549を参照)
本日、本校にて香川県学校農業クラブ連盟事務局の引継式が行われました。
今年度事務局、石田高校の県連会長から来年度県連会長の赤石さんへ県連旗の引継ぎです。
おはようございます。今朝の農場の気温は11℃、☔です。剪定を終えたナシも冷たそうです。七宝山も雨雲に隠れています。
🤠農場豆知識
昨日、農場周辺を散策していると次の光景に出会いました。水仙の3姉妹です(ドイツ語でNarzisse、女性名詞です)。最初は、「日本水仙」です。
そのお隣に、黄色い「黄房水仙」、もう一つは「タリア水仙」の特徴を持った新品種?が咲いていました。タリアの副花冠は白ですが黄色いところが異なります。野生種かもしれません。
タブレット片手に、散歩はどうですか?(参考:beginner.garden)