校長からみなさまへ
2021年3月10日 15時42分校長からのメッセージを更新しました。
3月10日(水)、令和2年度 卒業証書授与式を挙行しました。
小学部2名、高等部普通科5名が晴れて卒業しました。
滞りなく式ができたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
校長からみなさまへ(3月10日付).pdf
香川県立視覚支援学校
校長からのメッセージを更新しました。
3月10日(水)、令和2年度 卒業証書授与式を挙行しました。
小学部2名、高等部普通科5名が晴れて卒業しました。
滞りなく式ができたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
校長からみなさまへ(3月10日付).pdf
3月8日(月)寄宿舎メモリアルパーティーを開催しました。
今年度は小学部1名、高等部3名が卒業します。
まずは会食です。
チキン南蛮にエビフライ、ハンバーグと皆の希望が詰まったお弁当をいただきました。
会食の後はセレモニーです。
お楽しみコーナーでは在舎生から「サイコロトーク」、卒業生から「歌 寄宿舎バージョン」「ピアノ演奏」「習字パフォーマンス」を行いました。
最後は校長先生から卒業生に向けてお話がありました。
またいつでも盲学校に遊びに来てくださいね。
3月8日(月)高等部普通科で卒業生を送る会を開きました。
今年の卒業生は3名。
普通科の半分の生徒が盲学校を卒業することもあり、在校生一同心を込めて準備をしてきました。
卒業生の入場です
まず初めに卒業生に関するクイズ大会を開きました。
卒業生が自分の好きなものや学校での思い出についてそれぞれ5問ずつ出題。
中には手形や箱の中身を当てる内容もあり、どれが正解かどきどきで大盛り上がり!
大接戦となりました。
寄宿舎お気に入りのデザートは…?
手形はさすがにわからない…
次にいちご狩り風お菓子とりゲームを行いました。
校外学習でいちご狩りに行く予定が感染症の影響でやむなく中止に。
せめてもの思いから、お菓子の袋詰めをいちごに見立て、自分のリクエストしたお菓子を当てるゲームにしてみました。
この感触はきっとリクエストしたあれだ…!
ゲームの後は在校生からの演奏のプレゼントです。
トランペット演奏『You raise me up 』
有志による混声三部合唱 『銀河鉄道999』
『みんながみんな英雄』
卒業生をイメージした替え歌を作りました。
卒業生との楽しい時間を過ごした後はいよいよ送る会のセレモニーです。
在校生よりプレゼントの贈呈の後、卒業生からお別れの言葉がありました。
一人ひとりの言葉にいよいよ別れがくる実感がわき、寂しさがつのりました。
卒業生からお別れの言葉
卒業生との時間は在校生にとってかけがないのない宝物です。
あと数日、ともに過ごせる時を大切にしていきたいですね。
卒業生のみなさん、おめでとうございます!
3月5日金曜日、幼・小学部で卒業・修了おめでとうの会をしました。
司会の言葉で、卒業生・修了生が入場します。
卒業生・修了生の紹介の後、お祝いの言葉です。
卒業生・修了生にメッセージカードのプレセントです。
卒業生・修了生からの言葉の後は、在校生へのプレゼントがありました。
みんなでお祝いの気持ちをこめて「Believe」を歌った後、記念撮影。
最後に、お花のアーチを通って退場しました。
卒業生・修了生の皆様、おめでとうございます。
次のステージでも素敵な学校生活が送れますように。
文化庁、朝日新聞社主催の「声の力プロジェクト」が開催されました。
このプロジェクトは視覚障害のある子どもたちに、基本的な発声や実践的な表現を学ぶことで、自身の可能性を再発見してもらうことを第一目的として実施されているものです。
新型コロナウィルス感染症対策のためオンンラインによる実施となりましたが、ワンピースのニコ・ロビン役や新世紀エヴァンゲリオンの赤木リツコ役を演じたプロ声優の山口由里子さんによる特別授業が開かれました。
自己紹介や山口さんオリジナルのご当地早口言葉で緊張をほぐした後、自分の気持ちを声にのせてみることにチャレンジしてみました。
終始、和やかで楽しい雰囲気の中、うれしい気持ちや悲しい気持ちを声で表してみたり、有名なアニメのセリフに挑戦したりしながら、「声の力は心の力」を実感することができました。
【児童・生徒の感想】
「感情が変化すれば、声も変化するとわかった」
「話すときに気持ちを表現できていなかったのですが、この授業を受けて、これからは相手に気持ちを伝えることを意識しようと思いました」
山口さん、企画してくれた朝日新聞社の皆さん、本当にありがとうございました。
校長からのメッセージを更新しました。
2月24日(水)、第2回学校評議員会を開催しました。
来年度に向けて頑張ろうという勇気をいただきました。
校長からみなさまへ(2月25日付).pdf
2月15日(月)寄宿舎で夕食会を行いました。
今回はお弁当を注文しました。
当日までに何を食べるか、どこで注文するか、誰が注文するのか等、自分たちで話し合いました。
お店を探して電話注文、予算やお弁当の数など自分たちで交渉。
無事寄宿舎までお弁当を配達してもらい、みんなでいただきました。
卒業生から将来に向けてのアドバイスもあり、楽しいひと時となりました。
2月4日、高松桜井高校1年生対象の人権・同和教育LHRに、本校教員が講師として参加しました。2時間の授業の中で、「視覚障害についての講話」、「視覚障害者が『できる運動』と『難しい運動』の体感」、「ゴールボールの体験」の3つの活動活動に取り組んでもらいました。ゴールボールの体験では、触知してラインが分かるようにテープの下にロープを敷き込んでコートを作成作成する活動にも取り組んでもらいました。
高松桜井高校1年生の皆さんは、視覚障害者について理解をしようと熱心に取り組んでくださいました。ありがとうございました。
【視覚障害についての講話】 【アイマスクをしてのなわとび】
【ゴールボールのコート作成】 【ゴールボールのゲーム】
今年の節分は2月2日。
寄宿舎には1日遅れで鬼がやってきました。
自分の部屋に鬼が来ると、待っていましたと言わんばかりに豆(新聞紙)を撒き、
鬼を追い払っていました。
鬼からお菓子が配られ嬉しそうな様子です。
皆に福が来ますように。
校長からのメッセージを更新しました。
高松北警察署の方を講師に、教職員対象の防犯訓練を実施しました。
その様子を少しご紹介します。
校長からみなさまへ(1月29日付).pdf
本日、本校でフラワーアレンジメント教室が開かれました。
カーネーション、スイートピー、チューリップ、ミニティアラ(香川県産)からゼンマイまで。色とりどりの花を手にして、匂いや手触りも楽しみながら、児童生徒たちが思い思いに花を生けていきました。最後には、個性豊かな作品が出来上がりましたよ!
今年も講師として来てくださった、岡崎花店(国分寺町)の岡崎ご夫妻、そして日本フラワーアレンジメント協会の方々、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします!
寄宿舎で「お楽しみ夕食会」を行いました。
今回は外食せずにお弁当を注文。
まずは「もぐもぐモ~いっぱい」ゲームをしました。
舎生・職員入り混じっての勝ち抜き戦!白熱した勝負となりました。
ゲームの後はお待ちかねのお弁当。お腹いっぱい食べ満足そうにしていました。
短い時間でしたが、笑いの絶えない楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
寄宿舎では毎月、職員研修を行っています。
今回は「ICT研修」。
情報教育の先生から、生徒が実際に授業や家庭学習等で使用しているアプリについて説明があり、使い方や注意点等知ることが出来ました。
舎生が生活しやすくなるように、寄宿舎でも活用できればと思います。
校長からのメッセージを更新しました。
2021年の幕開け、3学期がスタートしました。
今年も頑張ってまいりましょう。
校長からみなさまへ(1月8日付).pdf
1月8日(金)に第3学期の始業式を行いました。
大寒波の到来で冷え込みが厳しかったですが、みんな元気に登校してきてくれました。今年の冬休みはなかなか外出等が難しく、それぞれ家庭で宿題をしたりゆっくりと休んだりして過ごしたようです。
新年になりましたがまだまだ新型コロナウイルス感染症の影響は大きく教育活動も制限される中ではありますが、十分に予防をし命あることに感謝をしながら一日一日を大切にしていきましょう。