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学校の様子(ブログ)

みんなで楽しもう!エコツアー(2年生物基礎)

2024年2月26日 17時36分

2年生の生物基礎でエコツアーの企画をおこないました。

エコツアーとは、自然環境など、地域固有の魅力を観光客に伝えることで、その価値や大切さが理解され、保全につながっていくことを目指していくツアーのことです。

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IMG_8886作品の一部を本館2階廊下、図書室に飾ってあるので是非見てみてください。

オリジナリティのあるツアーや、素敵なイラスト・レイアウトが見られます。

みんなで自然、生物を大切にしていきたいですね。

農場👨‍🌾NOW❗️(2/26)

2024年2月26日 08時15分

👨‍🌾おはようございます。今日の農場は、快晴。実習日和です。IMG_2092素晴らしい朝です。二つの太陽がハッキリと見えます。IMG_2104

ちなみに、佐田岬半島や荘内半島のミカン園には、三つの太陽があります。時間があれば、三つ目の太陽を探してくださいね👨‍🌾

🤠農場探訪

朝、温室をのぞくと、「サイネリア」が満開でした。3月1日の卒業式に向けて準備してくれています。花言葉は、「快活」、「愉快」、「喜び」などです。サイネリアが冬の時期に明るく元気な花を咲かせることが由来となっています。(グリーン・スナップ参照)

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🤠農場豆知識

昨日の畜産部生徒に、ニワトリのエサにはどんな物が含まれているのか?質問しました。黄身の色を出すために「トウモロコシ」、卵の殻や消化を助けるために「牡蠣殻」が入っているそうです🧐 ちなみに「トウモロコシ」の代わりに「米粉」を与えると、黄身が白っぽくなります🧐

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農場🧑‍🌾NOW❗️(2/25)

2024年2月25日 10時00分

👨‍🌾おはようございます。今日の農場は、☔️。少し肌寒いです。IMG_2082

「マテバシイ」も冷たそうです。(農場前にて)IMG_2081

🤠農場探訪

農場を一周。鶏舎に立ち寄りました。販売の準備です。卵がうつくしい😃IMG_2066一年生も、休日の当番実習にデビュー。担当の先生からご指導を受けていました。がんばれ❗️IMG_2069

また、農場を散歩中🚶 ふと足元を見ると、ロゼット植物(茎が無く、放射状に広がっている植物。暖かくなると花茎が伸びて花をつけます。代表:タンポポ)が多く見られました。寒さに耐え春の訪れを待っています☘️IMG_2038

🤠農場豆知識:🐓より

質問:殻がやわらかい「ふにゃふにゃ卵」は、なぜできるのか?なぜ、この列の卵は小さくて、数が少ないすのか?IMG_2054

生徒の答え:「この列のニワトリは、最近導入され、産み始めたばかりで、体が出来ていません。🧐」(なるほど👌)IMG_2053管理票が生徒の解答を裏付けています。よく学んでいますね😊ちなみに、次の写真は、1年前にやってきた先輩ニワトリ。卵の様子がまったくちがいますね🐓IMG_2072管理票です。IMG_2077

農業🧑‍🌾NOW❗️(2/24)

2024年2月24日 08時46分

👨‍🌾おはようございます。今日の農場は、曇り🌥️。IMG_2021

🤠農場探訪

今日も日々の管理を行なっています。

🐓畜産部:集卵前管理、柔らか卵を集めています。ふだんに比べ、殻がやわらかい「ふにゃふにゃ卵」や小さい卵が多く、産卵数も少ない。大変だ❗️理由を生徒が教えてくれました。明日の豆知識でお知らせします。IMG_2052

○🌺草花部:毎週末は、サイネリアへ液肥の散布を行います。一つずつ施肥します。大変だ❗️IMG_2045

🤠農場マメ知識「春の七草」(3)

七草は、正月6日に野原や水辺で摘みます。七草は茎が伸びずに地面にはを広げている状態が食べ頃です。この様な植物を「ロゼット植物」といい、春が来ると茎が伸び花が咲きます。「抽台(ちゅうだい)」といいます。覚え方は、【せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞななくさ」、そろそろ花が咲く季節です。少し道端に👀を向けると楽しいですよ😃(会報『自然保護』NO.549を参照)

農業NOW🧑‍🌾(2/23)

2024年2月23日 09時00分

おはようございます。今日の農場は、7.7度。今日も雨。肌寒い朝を迎えています。

🤠農場探訪

今日も生徒が頑張っています。豚舎の清掃中です。IMG_2007

ブタも喜んでいます🙂IMG_2019

🤠農場マメ知識「春の七草」(2)

日本では、平安時代に書かれた「皇太神宮儀式帳」(804年)に、正月七日に若菜を羹(あつもの:お吸い物)として奉った事が記録されています。また、室町時代の連歌師・梵灯が著した連歌の注解書「梵灯庵袖下集」には、現在の七種の若菜の名があげられています。江戸時代に幕府が人日を五節句の一つと定めた事で、庶民も七草がゆを食べるようになりました。このことからも、「春の七草がゆ」は、千年以上続く伝統食だとわかります。(会報『自然保護』NO.549を参照)

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