一宮小学校4年生とパンジー種まきの交流学習実施
2019年9月27日 12時00分 9月27日(金)、高松市立一宮小学校の4年生130人と環境科学科1年生が交流学習会を行ないました。それぞれ、パンジーの種を1人10粒まきました。
やや強い風のため、種を飛ばしてしまう児童が結構いましたが、全員種まきを無事終えることができました。
↑ 今日の実習内容を説明している生徒
↑ 生徒が児童に説明しながらセルトレイに土を入れている様子
令和7年度香川県公立高等学校入学者 自己推薦選抜合格者一覧 は、 こちら
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9月27日(金)、高松市立一宮小学校の4年生130人と環境科学科1年生が交流学習会を行ないました。それぞれ、パンジーの種を1人10粒まきました。
やや強い風のため、種を飛ばしてしまう児童が結構いましたが、全員種まきを無事終えることができました。
↑ 今日の実習内容を説明している生徒
↑ 生徒が児童に説明しながらセルトレイに土を入れている様子
8月6日(火)、高校見学及び体験授業が実施され、690名という多くの中学生の皆さんに体験していただきました。
環境科学科では、47名の中学生に学科の紹介や体験授業(観葉植物の寄せ植え、コンクリート実験体験、建設機械操作)を行いました。
台風の接近で蒸し暑い中、お疲れ様でした。
測量士補国家試験の合格発表がありました。環境土木コース3年生15名全員が合格しました(令和元年度全国の合格率は、35.8%)。3年連続の全員合格です。この合格率は、全国的にみてもあまり例のない素晴らしいことだと思います。
学校の本館には全員の合格を称え、懸垂幕が掲げられています。
環境科学科3類(苗花)専攻の2年生とあすなろ保育園の園児が高松市中央公園で苗花を植えました。このような園児との植えつけは、5年ほど前から行われています。
この日は円形花壇に「ポーチュラカ」の苗 約1500鉢を園児 27名と一緒に植えました。参加した亀山君は「小さい子なので教えるのが難しいですが、楽しそうにしているので良かったです」との感想を述べていました。
ポーチュラカは夏の草花で、乾燥に強く、雨の少ない夏に適した植物です。
この様子はKSBのサイトで映像でご覧いただけます。
北体育館前の花時計の花をビオラからロベリアに植え替えました。白やピンク、紫等の花色がとてもきれいです。
↑ ロベリア
本年度も一宮寺に近い本校の水田で、1年生が手植えによる田植え実習を行いました。
曇天で小雨が混じる5月としては少し肌寒い天気でしたが、無事にコシヒカリの苗を植えました。
今年もおいしい米ができることでしょう。
フラワーフェスティバルかがわ2019において、第55回香川県花き品評会が行われました。本校からはサイネリアの鉢花を出品し、香川県教育委員会教育長賞を受賞することができました。
今年も、きれいなサイネリアが栽培出品できたと思います。
フラワーフェスティバルかがわ2019に、ご来場いただきましてありがとうございました。
授業の「課題研究」で3年生が研究した成果の発表会を実施しました。
各種園芸作物の研究や資格取得に関して、また、ため池のことやコンクリート甲子園のことなどが発表されました。
今年は都市園芸コースと環境土木コースにわかれて発表を行いました。
↑ 都市園芸コースの発表
↑ 環境土木コースの発表
12月8日(土)に開催された第12回コンクリート甲子園に本校環境土木コースの生徒が出場し、デザイン部門で準優勝しました。
詳細は、コンクリート甲子園事務局のサイトをご覧ください。
第12回コンクリート甲子園に、本校環境土木コースの生徒が出場します。10月6日に行われた予選を通過し、本戦が12月8日(土)に行われます。
詳しくは、ポスターをご覧ください。
本日、高松赤十字病院内チャリティーバザーが開催され、本校農産物を出品しました。このバザーは「マダムけんけんプロジェクト応援企画」というもので、元看護部長の楠川富子氏がJICAの活動を経て、カンボジアで学校保健体制の向上に取り組んでいるプロジェクトを支援するためのものだそうです。
お近くの方は、ぜひご来場ください。
日時 12月6日 10時~14時
場所 高松赤十字病院 本館1階西側出入口前
11月17日(土)、サンポート高松にて開催された「かがわ産業教育フェア2018」において、例年のように本校農場で栽培した果樹や草花を即売しました。
数日前まで雨の予報が出ていましたが、当日は天候に恵まれました。ご来場、ありがとうございました。
環境科学科1年生が、11月12日(月)に淡路島で校外学習を行いました。淡路島での見学・研修場所は、本庄川ダムと、ほ場整備をしている国衙地区、兵庫県立農林水産技術総合センター淡路農業技術センター、農畜水産物直売所の美菜恋来屋(みなこいこいや)でした。
農業の盛んな淡路島で学ぶことができ、とても有意義な校外学習となりました。
本庄川ダム
淡路農業技術センター
11月2日(金)に、一宮小学校4年生がまいたパンジーの鉢上げを行いました。
本校1年生と小学生が一緒に、大きくなった苗を3号ポット(直径9cm)に植え替えました。上手に鉢上げされたパンジーは、しばらくビニールハウスの中で管理して、大きく育てます。
パンジーの種は様々な花の色のミックスとなっていますので、どのような色のパンジーが咲くのかは分かりませんが、きれいな花が咲くといいですね。
10月31日(水)、2年生が東讃農業改良普及センター主催の「東讃地区地域農業学習」に参加しました。高松市の農園や牧場を実際に見学し、多くのことを学ぶことができました。
見学場所:有限会社赤松牧場、ほわいとマム、F-farm、
香川県園芸総合センター
写真は「ほわいとマム」