「憩いの広場」にバナナとステビア登場
2017年5月17日 16時17分 「憩いの広場」にバナナ(品種:ドワーフモンキーバナナ)とステビアを植えました。
バナナはどのようなものか皆さんはよくご存知だと思いますが、ステビアはあまり知られておらず、実物は見たことがないと思います。ステビアは、甘味料に使われていて、砂糖の200~300倍の甘さがあるといわれています。葉をとって、かじってみると...。ぜひやってみてください。
↑ バナナ
↑ ステビア
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「憩いの広場」にバナナ(品種:ドワーフモンキーバナナ)とステビアを植えました。
バナナはどのようなものか皆さんはよくご存知だと思いますが、ステビアはあまり知られておらず、実物は見たことがないと思います。ステビアは、甘味料に使われていて、砂糖の200~300倍の甘さがあるといわれています。葉をとって、かじってみると...。ぜひやってみてください。
↑ バナナ
↑ ステビア
イチゴが現在、鈴生りです。このイチゴは「憩いの広場」で栽培しており、3年生の課題研究材料です。スーパーなどの店頭にならぶイチゴとは品種が違うので甘さは劣りますが、手ごろにイチゴが楽しめています。
本年度も一宮寺に近い本校の水田で、1年生が昔ながらの手植えによる田植え実習を行いました。
曇って肌寒い中、水田でコシヒカリの苗を植えました。
本年度も豊作でありますように。
本校で栽培した草花についての記事が、四国新聞に掲載されたことを4月17日のトピックスで書きましたが、ゴールデンウィーク中に高松駅に行く機会があり、見ることができました。
高松駅付近の通路に自転車が駐輪できないよう、プランターが置かれていました。本校で栽培した草花が、お役に立っているようです。
「憩いの広場」に、メダカを飼育しているコンテナがあります。飼育して1年経過しましたが、メダカはたくさん増えました。トンボがそこに産卵し、ヤゴもたくさん羽化しています。
また、生徒に大人気のトウモロコシを植えました。春から初夏へと季節が移り変わってきています。
4月16日(日曜日)の四国新聞一面に掲載された「一日一言」に、本学科の栽培している草花のことについて、ご紹介いただきました。
お手元に新聞がございましたら、ご一読ください。
農場では夏野菜の苗が販売されるようになり、現在ではほぼ終盤になりました。
「憩いの広場」に農場で販売しているキュウリ(北進)とトマト(イエローミミとフルティカ)を植えました。6月ごろからの収穫が楽しみです。また、茶の木(ヤブキタ)も植えました。
↑ キュウリ(品種:北進)
↑ トマト(品種:イエローミミとフルティカ)
↑ 茶(品種:ヤブキタ)
東京では桜(ソメイヨシノ)の開花宣言が昨日ありました。
憩いの広場では、定植が遅れて大きくなれなかったハクサイが抽だい(とう立ち・茎が伸びて開花すること)して黄色い花が咲いています。
ジューンベリーの一品種のハニーウッドを本日、鉢に植えました。昨年植えた苗木とは違う品種です。苗木が鉛筆ぐらいの細さなので、収穫できるようになるには時間がかかることでしょう。
小麦の「さぬきの夢2009」は出穂(しゅっすい・穂が出ること)しました。このころの穂の色はもえぎ色と呼ばれ、若々しい春を感じる私の好きな色です。
今週末、サンメッセ香川にて「フラワーフェスティバルかがわ2017」が開催されます。本校もサイネリアを中心に即売いたします。お寄りいただけたら幸いです。
詳しくは香川県のサイトをご覧ください。
日に日に暖かくなってきました。小麦が成長しています。
左側は香川県で育成された「さぬきの夢2009」、右側は北海道で主に栽培されている「ゆめちから」です。同じ小麦ですが、姿形が違っています。「さぬきの夢2009」は、穂を出そうとしているのか、草丈が高くなっています。一方「ゆめちから」は、北海道という寒い地方での栽培に適しているためか、いまだに草丈は高くならず地をはうような姿をしています。同じ小麦でもこのように生育が違ってきます。
図書室には「ムギの絵本」という専門書がありますのでお手に取ってみてはいかがでしょうか。
1月19日(木)午後、高松市中央公園の花壇にビオラを2・3年生が植えました。中央公園を訪れた時にはご覧ください。次の植え替えは6月の予定です。
「課題研究」という科目を2・3年生は学んでいます。1月19日(木)、3年生が、農場で栽培している植物のことや測量・コンクリートについて、研究成果や課題を発表しました。
JA香川県は、将来就農を目指して専修学校や大学等に就学している方を応援するため「JA香川県就農奨学金」制度を創設しています。詳しくは「JA香川県就農奨学金」の創設について(別サイト)をご参照ください。
本校から最寄りの一宮駅の駅前花壇と高松市の中央公園で飾花活動を行いました。一宮駅前花壇はパンジーとビオラを、中央公園はハボタンを植えました。草花の美しさを楽しんでください。
↑ 一宮駅前花壇
↑ 中央公園
9月7日に「憩いの広場」に植えたイチゴが色づきだしました。霜が降りるまでのわずかな収穫期間ですが、多くの実がなってくれればと思います。
11月11日に小麦の種をまいたところ、暖かい日が続いたこともあり発芽して大きく成長しています。左側は香川県で育成された「さぬきの夢2009」です。右側は北海道で主に栽培されている「ゆめちから」です。「ゆめちから」は国産小麦ではめずらしい超強力粉の品質を持っています。日本人はパンをよく食べるようになりましたが、パン用国産小麦の生産は少ないのが実情です。「憩いの広場」での小麦栽培を通して小麦について考えてもらえたらと思います。
「ゆめちから」を香川県の高校で初めて栽培したのは本校だと思っていましたが、高松工芸高校が Pascoの「ゆめちから」栽培研究プログラムの自由研究参加校として栽培していたようです。
左:さぬきの夢2009 右:ゆめちから