京都鉄道博物館を離れ、三十三間堂へ、市バスに乗って向かいました。
建物内の写真は撮れませんでしたが、1001体の仏像から、その迫力と彫刻の細やかさを感じ、鎌倉時代から続く佇まいに感動していました。庭に続く回廊には、奉納風鈴が涼の音を運んでくれていました。

その後、市バスで京都タワーへ向かいました。360度見渡せる展望室から、泊まるホテルや二条城など、生徒それぞれが思いを馳せながら、京都の街並みを望遠鏡から覗いていました。
ホテルに無事到着し、まずはフロントの皆様へ挨拶をしました。その後、待ちに待った晩ご飯。バイキングスタイルでつい多めに取ってしまったけど、おいしい料理で歩き疲れた体も回復しました。今日の旅行先での出来事やハプニングなどの話が尽きない様子でした。
七夕まつりを行いました。今年は、織姫と彦星の物語を、教員劇で子ども達に伝えました。
絵本やパネルシアターで親しんでいた物語ですが、劇を見て、より理解が深まったようです。

短冊に書いた願いごとを、みんなの前で発表して笹につるしました。

最後はみんなでゲーム。天の川にかかる橋に見立てた平均台や坂道を通って、向こう岸にある笹に飾りました。

みんなで一緒に楽しい時間を過ごせました。短冊に書いたみんなの願いごとが叶いますように・・・
高等部は7月7日から10日まで、京都・愛知方面へ修学旅行に出かけてます。天気も曇りで暑さも和らぎ、絶好の修学旅行日和となりました。

1日目は京都まで新幹線で向かい、京都鉄道博物館に行きました。鉄道の歴史を知り、本物のSL機関車に乗り、貴重な体験となりました。
小学部では、毎週木曜日の始業前15分間を朝の活動として「読書タイム」にしています。自分の好きな本を選び、読書を楽しむ時間です。言葉を育てるには、本好きになることが近道です。
今年度、児童がもっともっと本好きになるよう、この「読書タイム」の時間に、小学部教員(8名の教員が持ち回りで担当)による読み聞かせ会を行うことにしました。児童を二つのグループに分け、毎月、担当教員2名がそれぞれ選んだ本の読み聞かせをします。

児童が本の内容を理解できるように、担当教員は文字・イラスト(絵本)、音声(口話)、手話(身振り・表情)など様々な情報を提供しながら読み聞かせを進めていきます。

児童たちは、教員による読み聞かせ会をとても楽しみにしています。読み聞かせ会後も、本の内容に関する言葉(例えば、ふわふわことば、ちくちく言葉など)が友達や教員との間で話題になるぐらい心に残っているようです。


高松南高校手話部との交流会は今回が2回目となり、希望生徒5名が電車に乗って高松南高校を訪れました。生徒は初めての訪問でしたが、地図を見ながら、みんなで協力して初めて利用する最寄りの駅から向かうことができました。

今回は、簡単な自己紹介の後、グループに分かれて「私は誰でしょう」クイズを行いました。各グループにお題(食べ物の名前)が配られ、その食べ物がどんな食べ物か最大5つのヒントを出し、他のグループが当てるといった内容です。
今回が2回目とあって、前回よりもスムーズにヒントを考えたり、答えを話し合ったりでき、和やかな雰囲気の中、交流を進めることができました。手話が主なコミュニケーション手段の生徒は、ここでは手話が共通言語であるため、安心して楽しんで交流できました。この4月に地域の中学校から入学した生徒も、南高の生徒と一緒に手話を試行錯誤しながら使い、積極的に発表できました。
この交流会の目的の一つは、9月に行われる高松南高祭での手話歌の発表。交流会の後半では、グループ毎にどんな曲がいいか話し合い、発表しました。テンポの速い最新の曲や定番の曲などが候補に挙がり、これから曲の選定を行い、夏休みには合同での練習を予定しています。
絶好の校外学習日和の中、バスに乗って高松市役所と高松防災合同庁舎と高松市美術館に行ってきました。
社会の授業で勉強した時には、あまりイメージがわかなかった高松市役所も、実際に行ってみると、働いている人の多さや、部屋の多さにびっくり。どんな場所があるのかや、手話通訳をお願いするとどこの階の窓口でも通訳をしてもらえること等を教えてもらいました。
次に行った防災合同庁舎では、119番通報があった時に、電話対応をして救急車の出動の指示を出している様子を間近に見学しました。119番通報は1年間で約4万件もあると聞いて、その多さに驚きました。


たくさん勉強した後は、近くのうどん屋さんで昼食。自分で注文するのは、ドキドキしましたが、「かけうどん、一玉、冷たいのをお願いします。」と、声や文字で伝えることができました。お盆で机まで落とさず運ぶことも、なんとかクリア。


自分で注文したうどんは、とびきりの美味しさでした。
バスを待つ時間で、高松市役所に行って、アートに触れて学校に帰りました。

盛りだくさんの校外学習、教室では学べないことを沢山見て聞いて学んだ一日になりました。


1階中央廊下に七夕飾りをしています。
子どもたちは短冊に、「お母さんが好き」「女優になりたい」「いい仕事に就きたい」「カレーうどんが食べたい」「体がバキバキになりますように」「推しに会いたい」「K-POPを上手に踊りたい」「テストの点数がもっと良くなりますように」「海にごみを捨てないで」など、素直な気持ちや夢、願いを込めて飾りました。自分の気持ちを見つめ、言葉で表現・発信する機会にもなりました。
身近な願いから将来の夢、家族への思い、環境への願いまで、一人ひとりの個性あふれる短冊が笹を彩っています。友達の願いにも目を向け、お互いの思いを大切にする心を育む機会となりました。
子どもたちの願いが叶いますように。
職場体験の報告会を行いました。生徒が自分で作成したプレゼンテーションソフトを使って、説明しました。写真やイラスト、動画を活用して、文字の色やアニメーションも工夫しました。

どこで何を経験したのか、得意な作業や苦手な作業は何か、目標は達成できたのか、これからの課題は何かなど丁寧に発表できました。発表の後は、質問タイム。たくさん聞いてほしい思いがあふれ、逆指名もありました。職場体験でがんばったことや発表の仕方を褒めてもらえ、あたたかい報告会となりました。
さんさん交流のお友達と一緒に、7月に「おばけやしきごっこ」をすることになりました。
今日はその第1回目。最初に絵本を見て、イメージを膨らませます。

「私はおばけやしきに3回行ったことがあるよ!」「おばけは少し怖いなぁ」
子ども達のいろいろなつぶやきを、先生が音声と手話で復唱してみんなに伝えてくれるので、友達の考えをしっかりと理解して、自分の感想を伝えることができます。
作りたいおばけが決まったら、材料の段ボールを選びます。2人が同じ大きめの段ボールを希望しました。

「さあどうする?」と先生が子ども同士で相談できるように促しました。
「じゃんけんしよう!」
その結果、じゃんけんで負けた子が、勝った子に段ボールを譲りました。
「(残念だけど)いいよ。どうぞ。」「ありがとう。」子ども同士の素敵なやりとりが生まれました。
他の子ども達も、友達の様子を見て「泣かなかったね。すごいね。」
みんなのやりとりが分かるからこそ、友達の気持ちに気付くことができます。
さあ、いよいよおばけ作り開始。みんな思い思いのおばけの絵を描いていきます。

「目が3つあるおばけだよ」「魔女の口から血が垂れているよ」「無敵おばけだぞ!」「おおかみおばけだよ!」

個性豊かなおばけが出来上がりました。次回のさんさん交流で、おばけやしきをオープンします。誰がどの位置で待機してお客さんを驚かせるのか、みんなで図を見ながら決めました。こうした視覚情報は、話し合いの場面でみんなの話を共通理解できるので、とても効果的です。

「本物のおばけに取られないように、僕たちが作ったおばけはちゃんと隠しておいてね!」と先生にお願いして、みんな笑顔で来月の交流を楽しみに帰っていきました。
高等部類型Ⅱの生徒は、2日間集中作業に取り組みました。
木工のカレンダー作りでは、のこぎりを使って木材を立方体に切断したり、木片の表面や角をサンドペーパーで磨いたり、電熱ペンで木片に数字を描いたりしました。自分が担当する工程を理解し、集中して作業に取り組むことができました。

続いて、ベルマークの作業を行っている様子です。保護者の方や地域の方、職員から回収したベルマークを枠に合わせてハサミで切ったり、貼付する台紙を裁断機で切ったり、ベルマークを台紙に貼ったりしました。私語をすることなく、黙々と作業に取り組み、自分から質問したり、報告したりすることができました。

最後はさをり織りです。普段は中学部の生徒と一緒に行っていますが、今回は不在なこともあり、さをり織りに取り組んだり、製作中の作品のアイロンがけを行ったりしました。製品の販売に向け、作業技術を向上させ、みなさんが希望する作品制作に取り組んでいます。
今回の集中作業を通して、個々の生徒が目標にしていた、作業を継続する力、分からないことや失敗をそのままにせず、質問したり報告したりする力、苦手な作業をあきらめずに取り組む力が身につきました。
5月に植えた夏野菜たち(なすび・枝豆・とうもろこし)が順調に成長しています。
そして、早くもなすびの収穫を行い、美味しくいただくことができました。

枝豆・とうろこしも順調です。

なすびを傷つけないように慎重にはさみを入れて収穫しました。

収穫したなすびは調理をして美味しくいただきました。
どんな切り方がいいか?どんな味付けがいいか?など子どもたちで話し合い、
「なすのウインナー炒め」を作りました。



これからもみんなで協力して野菜を大切に育てることで、「自然の恵みに感謝する心」を育てていきたいと思います。

この日、39名もの見学者の方をお迎えして学校見学会を開催いたしました。
1歳から中学3年生までの聴覚障害幼児児童生徒とその保護者の方、そして教員または関係機関職員の方など、本当にたくさんの方々に見学していただきました。
見学された皆さまのアンケートには、「幼稚部から高等部までの授業を参観することで、子どもの将来を見通して教育が行われているのがよく分かった」「子ども一人一人に寄り添った指導が行われており、子どもたちが大切にされていることを感じた」「子ども一人一人に合ったコミュニケーション方法の充実が、社会で生きる力に繋がるのだと実感した」「子どもたちや先生方の生き生きとした姿に元気をもらいました」という声が寄せられました。
大盛況に終わった見学会ですが、今後も随時、聞こえに関する相談を受け付けています。いつでもご連絡ください。
4年生は、西部クリーンセンターに行きました。
目の前で動く大きなゴミクレーンを興味津々で見たり、焼却炉の温度やハンマーの重さを質問したりして主体的に見学しました。お昼に食べたうどんは、とてもおいしかったようで、「最高!」の言葉が思わずこぼれていました。

2年生は、高松中央郵便局と讃岐おもちゃ美術館に行きました。
高松中央郵便局では、普段見ることのできない郵便局のバックヤードを案内していただき、仕分けされた多くの郵便物を見ました。一番驚いたのは、郵便物が腐らないように保管するための保冷剤を凍らす大きな冷凍庫。マイナス35度の冷凍庫に実際入り、その冷たさにびっくり!!暑い日も寒い日も郵便物を届けてくださる郵便局の方に感謝して次の目的地へ。

讃岐おもちゃ美術館では、いろいろな木のおもちゃで遊びました。うどん屋さんになったり、大きな樽で作られた部屋の中でパーティーごっこをしたりして楽しみました。

調理室で火災が発生したという想定で、防災訓練(避難訓練)を実施しました。
避難指示の放送が流れると、子どもたちはハンカチなどで口と鼻を覆い、先生の誘導に従って運動場へ避難しました。
避難の際の合言葉である「お・は・し・も・ち」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない)の約束をしっかりと守り、一人ひとりが緊張感をもって、落ち着いて行動することができました。
訓練には消防署の皆さんと地区の防災士さんがお越しくださり、避難の様子への講評や、火災から命を守るための大切なお話をいただきました。

訓練の後は、災害時に使用する「防災トイレ」の使用体験も行いました。

今回の訓練を機に、日頃の備えや防災意識を改めて大切にしていきます。