寄宿舎 対面式 4月14日
2025年4月16日 12時30分令和7年度は、新たに1名の舎生が仲間入りし、合計8名でのスタートとなりました。
令和7年度は、新たに1名の舎生が仲間入りし、合計8名でのスタートとなりました。
令和7年度がスタートしました。
離任式では、これまで本校の教育に尽力してこられた退職・転任される教職員の方との別れを惜しみ、
また、最後にエールを受け取りました。
そして、着任式では新たに来られた教職員の方を迎えました。
新学期が始まりました。一人一人の幼児児童生徒を大切に指導の充実に努めてまいります。寄宿舎北側の桜の花道。子供たちも遊びにくるようです。
体育館北側の桜が満開を迎えた本日、入学式が行われ、小学部2名、高等部3名が入学しました。
名前を呼ばれると、期待を膨らませた新入生たちの、元気な返事が体育館に響きます。
校長先生からの式辞では、手話でお祝いの言葉がありました。
入学生による宣誓や在校生歓迎のことばでは、代表の生徒が堂々と読み上げ、素晴らしい式になりました。
小学部では教室に帰ってきた1年生に、在校生からの歓迎会がありました。
写真を撮った後、「一緒に遊ぼうね」「よろしくね」と握手をし、笑顔の花が咲きました。
本校高等部の類型Ⅰの生徒4名が スターバックス コーヒー 高松サン・フラワー通り店を訪れ、
店舗で働いているパートナー(従業員)の方向けに、手話学習会を開きました。
高松市で桜の開花宣言がありました。
本校の体育館北側の中庭と、寄宿舎北側の桜も開花しました。入学式まで咲いていてほしいです。
3月18日、幼稚部で修了式を行いました。
はじめに年長のみどり組さんが、校長先生から修了証書をいただきました。
「修了おめでとう」「ありがとうございます」
堂々とした姿はさすが年長さんです。
その後、お母さんやお父さんの前で、幼稚部で楽しかったことや頑張ったことを発表しました。
緊張しながらもしっかりと発表した子ども達に、たくさんの拍手が送られました。
「おめでとう!」年少のお友達がくす玉を割ってお祝いしてくれました。
4月からは1年生、楽しみだね!
小学部1・2年生は、校外学習で四国水族館に行きました。
琴電とJRを乗り継いでの、子どもたちにとっては長旅です。
「イルカのジャンプが見られるかな?」「タコクラゲを見たいな。」「サメがこわいな…」
とても楽しみで話が止まりません。
アザラシの餌やりショーでは、目の前まで来てくれて口の中や鼻の動きを見ることができました。
途中で手を振ってくれたときは、思わず子ども達も手を振ります。
「サメがいるよ」「大きなエイだね」
迫力ある大水槽の前でうっとりしながら見ました。
水族館の後は、レストランでお昼ごはんを食べ、楽しい校外学習になりました。
令和7年3月11日、本校で卒業証書授与式が行われました。
当日は小雨でしたが、寒さも和らぎ暖かい中での授与式でした。
香川県交流推進部県産品振興課 かがわの食 Happyプロジェクト「うまいもん出前講座」を受講しました。
今回は、オリーブ牛について、生産者の方や料理教室の先生に来校していただき、オリーブ牛の魅力をたっぷりと教えていただきました。
生産者の方から、オリーブ牛の特徴や育て方などの講義を受けた後は、料理教室の先生に「オリーブ牛の肉豆腐」の調理方法を教えていただき、みんなで調理した後、おいしく試食しました。
本校高等部の類型Ⅰの生徒3名が、国語表現の授業でプレゼンテーションについて学び、発表会を行いました。
テーマはずばり「プレゼンをしよう!」。
新婚旅行で初めて香川県を訪れる外国の方を想定した、2泊3日の旅行プランを考える内容でした。
3月3日はひなまつり。
男の子はかっこいいはっぴ、女の子はきれいな着物を着て、ひなまつり会をしました。
ひなまつりの歌を歌い、みんなで飾ったおひなさまの前で、はいポーズ。
何だかいつもより、凛々しくおしとやかな顔の子ども達です。
お母さんの前で、練習してきた太鼓の発表をしました。
だんだん早く強くたたいたり、ばちを鳴らしたり。最後はかっこよく手をあげて「ヤー」!
健康を願うお話を聞いた後、お母さんと一緒にひなあられを食べました。
「甘くておいしいね」「ハートのひなあられが入ってた!」
美味しいひなあられを食べながら、笑顔いっぱいの子ども達でした。
お楽しみ会をしました。
第一部は、寄宿舎生による「体験発表会」を行いました。
寄宿舎での一年間の生活をふりかえり、がんばったことや 楽しかったことを発表しました。
今年度最後の外部講師による自立活動の授業(高等部3年生対象)がありました。講師は本校卒業生であり、香川県聴覚障害者協会理事長の方です。テーマは「聞こえないために生じる問題」「自分が良い手本となるために」。
前半は、家族とのコミュニケーションや職場・子育て・病院で困ることなど、講師の方が直接経験した具体的な例をたくさん挙げていただきながら、分かりやすく話してくださいました。
後半は、卒業後の社会へ出たときに必要な「人としてあるべき姿や振る舞い」について話してくださいました。特に「謙虚さを培うこと」では、「普段の行動の中で、常に謙虚さを意識しておく必要がある」と話され、生徒は何度もうなづきながら聞いていました。
来年度も外部講師の方に来ていただき、日本手話やデフリンピック、聞こえない人として生きることについての授業を行い、生徒のコミュニケーション力や自己有用感を育んでいく予定です。
幼稚部・小学部の子どもたちを対象に、保護者の方による本の読み聞かせ会を開催しました。
3冊の絵本の読み聞かせに子どもたちは大喜び。本を通してみんなで楽しいひと時を過ごすことができました。