寄宿舎 お楽しみ会 6月15日
2026年6月17日 15時20分「お楽しみ会だぜ!いっぱいたべよう・あそぼう」を開催しました!!
寄宿舎でも、「自分の言葉で発信しよう」の学校目標のように、話しあったり伝え合ったりする活動を大切にしています。
事前に舎生会を開き、何がしたいか・何が食べたいか何度も話し合いを重ね、意見を出し合いました。
各グループで相談しながら事前・当日の準備まで責任を持って取り組み、自分たちで一からお楽しみ会を計画しました。
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さんさん交流、外来教育相談、聴覚障害教育担当者研修会はこちらへ
聞こえにくい、聞こえない子どもたちの成長を支援していくために、0歳からの個別の相談や保護者の皆様への支援を行っています。
本校に在籍していない幼児・小・中・高校生の教育相談や担当の先生方への研修会も行っています。
「お楽しみ会だぜ!いっぱいたべよう・あそぼう」を開催しました!!
寄宿舎でも、「自分の言葉で発信しよう」の学校目標のように、話しあったり伝え合ったりする活動を大切にしています。
事前に舎生会を開き、何がしたいか・何が食べたいか何度も話し合いを重ね、意見を出し合いました。
各グループで相談しながら事前・当日の準備まで責任を持って取り組み、自分たちで一からお楽しみ会を計画しました。
小学部では、言葉を豊かに育てるために、一つの言葉から関連語や反対語など、その言葉からイメージできる言葉をつなげていく「ことばのネットワーク」に取り組んでいます。
今回は、児童たちが提案した「プール」をキーワードに言葉をつなげていきました。
「わくわく」「楽しみ」「気持ちいい」「がんばりたい」など、水泳学習を心待ちにする児童の様子がうかがえる言葉がたくさん出てきました。
そして、プール開きの日、「ことばのネットワーク」に書き記した言葉どおりの気持ちを、まさに表情や全身で表しながら活動しました。
小学部では、言葉の獲得にも、学びにも、遊びにも、楽しく全力で取り組んでいます。
今年度より、高松南高校手話部と本校高等部との交流学習が始まりました。第1回目は、高松南高校手話部のみなさんが来校し、自己紹介の後、グループに分かれて「あ〇」の〇に言葉を当てはめ、いくつ単語を作ることができるかを競うゲームをしました。本校からは希望者の4名と、南高からは16名の参加がありました。
始めはお互い緊張していましたが、手話を用いて自己紹介をしたり、グループで話し合ったりするなかで、自然と笑みがこぼれ、いつの間にか打ち解け合っていました。ここでの共通言語は手話🤟。南高手話部の皆さん、今回は来ていただきありがとうございました。次回の交流会は7月3日(金)の予定です。
幼稚部では、保護者が難聴児に対する支援や子育てについて学べるように、定期的に保護者学習会を行っています。今年度第1回目は、「難聴疑似体験と聞こえにくさに対する支援について」というテーマで学習会を行いました。
聞こえにくさが言語習得に及ぼす影響や、聞こえの仕組み等について学んだあと、実際に聞こえにくい状況を作るため、音楽プレーヤーから流れる音楽をイヤホンで聞きながら、さらに外部の音を防ぐイヤーマフを付けて難聴疑似体験を行いました。
2人1組になり、保護者役と難聴の子ども役に分かれて、親子遊びと紙芝居の読み聞かせ場面のロールプレイを行いました。親子遊びのロールプレイは、保護者役が子ども役に「黄色いボールを2つ持ってきて」や「○○(キャラクター名)のクレヨンを持ってきて」など指示を出し、持ってきた物を使って遊ぶ設定でした。最初は音声だけで指示を出し、視覚的な情報は一切使わず、やりとりをしました。
「ボール」は分かっても色が聞き取れなかったり、「○○のクレヨン」が「○○とクレヨン」に聞こえたりして、何回言い直してもらっても伝わらない状況が続き、聞こえにくい状態において音声だけでコミュニケーションをとることの難しさを実感しました。紙芝居の読み聞かせも、最初は音声のみで行うと、単語は聞き取れるけれど全体的な話の流れをつかむことが難しく、絵を見て想像するしかないことや、集中して聞くことに疲れてきて、後半はボーっとしてきた、という感想が聞かれました。
しかし、手話や指さし、表情や写真カードなど、視覚的な情報を追加して伝えることで、子ども役の表情が明るくなり、「分かった」「伝わった」という安心感と嬉しさが伝わってきました。
実際に聞こえにくさを体験することで、難聴のお子さんが普段置かれている状況を想像することができ、感想を話し合う中で、聞こえにくさを補うために、どんな支援が必要かを具体的に考えることができました。大人が視覚的支援を工夫することで、周りに溢れる音情報を目でもしっかり確認できることが分かり、こうした経験を重ねることで「こうしたら分かる」「もっと知りたい」と自分から情報を求めに行ける子に育ってほしいということを共通確認することができました。
中学部では毎年2日間、近隣の事業所等で実際に仕事を体験させていただき、働くことに対する理解を深めています。今年度は、スーパーマーケットと飲食店で体験させていただきました。事前打ち合わせでは、自分の障害について苦手なところを説明し、「手本を見せてください」など必要な支援についてお願いしたり、作業する際に気を付けることを聞いたりすることができました。それぞれの生徒が目標を決め、いざ体験へ!
「新鮮市場きむら」では、野菜の袋詰めや商品の品出し、前出しなどを体験しました。きれいな詰め方や値段シールの向きなどに気を付けて作業することができました。品出しでは、商品がたくさんあることに驚き、見つけるのに一苦労。お客様が取りやすいように丁寧に並べました。
「とうもろこしが売れてた!」「棚がきれいになって気持ちよかった!」「褒めてもらって嬉しかった!」などやりがいを感じ、たくさんのことを学ぶことができました。コミュニケーション面でも、自分から報告したり、丁寧な言葉遣いを意識したり、筆談で伝えたりすることができました。立ち仕事は大変でしたが、成長を感じた2日間でした。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今年度第2回目の聴覚障害教育担当者研修会を行いました。
今回は、県内の幼・保・こども園、小・中・高校から14名の先生が参加し、前半は、教科指導をする上での教室環境や教員の話し方、各教科での配慮事項、授業の中での配慮などについて研修しました。
後半は、担当するお子さんの年代別に、幼・小・中高の3つのグループに分かれて、授業や保育場面で悩んでいることを出し合いました。その後、各校から工夫していることについて話してもらい、情報交換を行いました。本校の教員も参加し、聴覚支援学校で使っている教材等を紹介しました。
どのグループも活発に意見が出て、有意義な情報交換の時間となり、具体的な支援や授業を行う際のアイディアを持ち帰ることができたと思います。
次回は10月7日(水)の午後に担当者研修会を行い、本校で勤務している聴覚障害のある教員による講話を予定しています。たくさんのご参加をお待ちしています。
今年度初めての遠足で、かりんの丘公園に行きました。
幼稚部では、遠足の前日には事前指導を行い、遠足の見通しをもてるようにしています。
保護者が作ってくれた写真カードを見ながら、いつ、誰と、どこへ行って、何をするのかを確認します。
明日の活動を具体的にイメージし、「この遊具で遊びたい!」と楽しみに待つことができます。
いよいよ遠足の当日。
おうちで写真カードを見て、まずはどの遊具で遊ぼうか考えてきた子もいます。
あいにくの曇り空でしたが、程よい気温で、友達や先生、おうちの人と一緒に思い切り体を動かして遊ぶことができました。
しかし、幼稚部の遠足は、当日だけでは終わりません。
今日の給食は、みんなが大好きなチキンカレーとげんきサラダ、そして、手作り黒ごまプリン。みんな、あっという間に食べ終えました。
昼休みには、小学部全員で、今年度初めての「なかよしタイム」を開催!!上級生が考えてくれたボールおにごっこを楽しみました。ボールに当たらないように、みんな一生懸命走り回ります。後半はボールが2つになり、さらにヒートアップ!!
思いっきり走り回って汗びっしょりになりましたが、「楽しかったぁ」と笑顔が溢れていました。
5年生は、麦の受け入れを行っている香川カントリーエレベーターの見学をしました。到着してまず驚いたのは、建物の大きさと、中に並ぶ巨大な機械の数々です。職員のみなさんが、収穫されたばかりの麦がどのように運ばれ、きれいに管理されていくのかを分かりやすく説明してくださいました。
「わあ、これがいつも食べているうどんやごはんになるんだ!」子どもたちが特に目を輝かせていたのは、麦や米のサンプルを実際に触る体験です。手のひらにのせて、じっくりと粒の形を観察していました。
また、「おいでまい」の苗も見せていただきました。
私たちが何気なく口にしている食べ物の裏側にある、たくさんの秘密を知ることができました。
小学部では教科の学習に加え、自立活動の「言語」・「きこえ」の時間に、児童の実態に合わせて、発音・発語、言語獲得、聴覚活用、自己理解、手話学習などを取り扱い、授業を進めています。
5月の自立活動の授業では、いつも授業の始めに発音・発語練習を行っています。この日のあるグループでは、「タ」行音の発音要領を確認し、発音に気をつけて話す学習に取り組みました。口形や舌の位置、息の使い方を分かりやすく教えてもらい楽しく練習できました。
また、あるグループでは、自分の聴力をオージオグラムに書き表す授業を行いました。その後、会話をするときに使う音の範囲(音の大きさや高さ)を表した「スピーチバナナ」を自分のきこえ(オージオグラム)と照らし合わせ、どんな音が聞こえて、どんな音が聞こえていないのかを視覚的に確認しました。
将来の自立に向けて、まだまだ学習する内容が盛りだくさんの自立活動について、これからも紹介させていただきます。
今日はみんなが待ちに待った、今年度初めての「さんさん交流」の日です。地域の保育所や幼稚園に通っている難聴のお友達が、聴覚支援学校で1日過ごします。
今日の参加者は5歳児4名です。幼稚部の子ども達と一緒に体育館でミニ運動会をしました。先月の運動会で幼稚部が躍ったダンスを一緒に踊ったり、かけっこやゲームをしたりしました。
紅白に分かれてハチマキを付け、玉入れやリレーにも挑戦。知らなかった「ハチマキ」という言葉も、付ける時外す時と繰り返し話すことで、しっかり覚えることができました。
ミニ運動会のプログラムは、全員で確認しながら進んでいきました。1種目終わるごとに花丸がつき、次は何をするかが見て分かります。
見通しをもって参加できる安心感と、友達同士で話が伝わる嬉しさ。「次のさんさん交流はいつ?」と聞く子ども達の笑顔が、今日の充実感を象徴しているようでした。
介護等の体験で来ている大学生3名と生徒による交流活動を2時間行いました。1時間は、中高等部の自立活動の授業で取り組んでいる「ボッチャ」を一緒に行いました。赤と青のチームに分かれ、白玉に近い投球には拍手したり、勝利したチーム同士でハイタッチしたりと、スポーツを通して交流を深めることができました。
もう1時間は、高等部の類型Ⅰの生徒と交流活動を行いました。前半は、生徒が自分自身の聴力や補聴器のこと、配慮してほしいことをまとめた「マイ ヒアリング」について大学生へ説明しました。「どうやって起きていますか?」「寝ている時は、補聴器を付けていますか?」など、活動を通して聴覚障害のことを知ってもらう機会となりました。後半は、「しゅわっとかーど」を使って、簡単な手話学習会を開きました。「あいさつ」「動き」「色」に関する手話を本校の生徒が表し、これだと思うカードをカルタのように取り合う活動です。「おはようは、枕から頭を上げる仕草で表現します」「黒は髪の毛の色を表しています」など、一つ一つ説明しながら、手話を通じて学び合うことができました。
6月1日から高等部2年生は1週間、3年生は2週間、生徒それぞれの進路希望先での現場実習に取り組みます。産業現場での体験・経験を通じて、勤労意識を養い、コミュニケーション力や作業技能を身に付け、卒業後の進路につなげることを目的としています。
生徒たちは、実習先や期間、作業内容、目標といった現場実習に向けた決意を発表しました。「商品を大切に扱う」「分からない時は質問する」「気持ちの良いあいさつや返事をする」など、生徒個々の課題に応じた目標を設定し、現場実習に望む決意を発表できました。
水を抜いたプールで、4・5歳の子ども達がヤゴ(とんぼの赤ちゃん)を捕りました。
網や、牛乳パックで作った特製スコップを使って、ヤゴをすくいます。
最初はヤゴを怖がっていた子ども達も、夢中になってたくさん捕っているうちに、手で触れるようになりました!
教室に戻り、水槽の中にヤゴを入れて、羽化する時に登る棒を準備しました。
そして翌日…
昨年度、本校のスクールキャラクター「デしか」を子どもたちの応募で決め、今年度の『デしかつプロジェクト第一弾』として、「デしか」や校舎、ヒマラヤ杉を載せた本校ののぼり2本を製作しました。「デしか」と併せて本校のことや手話、聴覚障害について、広く知っていただくきっかけにしたいと思います。