高等部 総文祭で缶バッジとチラシを配布します! 7月17日
2025年7月17日 09時07分7月26日に、かがわ総文祭2025総合開会式会場「あなぶきアリーナかがわ」で配布する「缶バッジ800個」と、パレード等で配布する「マグネット1,800個」の製作に取り組みました。
集中作業の時間や昼休みを使って製作し、予定よりも1週間早く完成させることができました。
総合開会式の会場で、チラシと缶バッジを本校生徒4名が配布します。
いよいよ総文祭も佳境を迎え、生徒達も楽しみにしているようです。
7月26日に、かがわ総文祭2025総合開会式会場「あなぶきアリーナかがわ」で配布する「缶バッジ800個」と、パレード等で配布する「マグネット1,800個」の製作に取り組みました。
集中作業の時間や昼休みを使って製作し、予定よりも1週間早く完成させることができました。
総合開会式の会場で、チラシと缶バッジを本校生徒4名が配布します。
いよいよ総文祭も佳境を迎え、生徒達も楽しみにしているようです。
中学部では、毎週新しい「オノマトペ」のカードが廊下に掲示されます。
1枚は、オノマトペが表す「絵」もう1枚は「意味」です。
オノマトペは、細かい描写ができる重要な言葉です。
例えば、病院で症状を説明するとき「お腹がキリキリ痛い」「胸がムカムカする」「頭がガンガン痛い」「のどがイガイガする」など、いろいろな表現がありますよね?
生徒は、カードが掲示されると、喜んでウキウキと例文を作ります。
最近はとても暑いので、生徒たちは「先生、今日の天気はかんかん照りですね!」とあいさつしてくれます。
小学部では、学校祭(令和7年11月1日開催予定)で発表する劇について話合いを進めています。今年度は、児童たちが話し合い、劇の内容や配役などをできるだけ自分たちで考え、つくり上げていくことを目指しています。
劇の原作について話し合った前回に続き、今回は配役やあらすじについて話し合いました。
まずは、自分がしたい役を発表し合いました。それぞれがみんなの前で、希望する役を発表しました。なかには二役を希望する児童もいました。
また別の時間、あらすじについてみんなで話し合いました。
話合いを進める中で、自然に児童会長(6年女児)が前に出て進行役を務め、みんなの意見をまとめました。
自分の考えを一生懸命みんなに伝えようとしたり、「いいね」「それおもしろい」と友だちの意見に相槌を打ったり、意見がまとまらずに考え込んだりといった様子が見られました。
まだまだ、この話合い活動は続きます。
香川県立香川中部支援学校と作業学習交流を行いました。
今回は手芸班と紙工班に分かれて、作業学習をしました。
生徒2人とも教員からの説明を聞いて、一生懸命作業しました。
紙工班は広告紙をくるくる丸めて細長い棒を作り、それを切って箱の側面に貼り装飾をしました。
手芸版は、たて糸に毛糸を交互に交差するように通して、コースターを作りました。可愛い色のコースターが出来上がりました。
また、休み時間には同じ班の人と筆談をしました。新たな友達も増え、生徒二人の笑顔で、
周りの人たちも笑顔になりました。
高等部の生徒が参加した「かがわ総文祭2025 大会イメージソングの手話映像」が完成し、かがわ総文祭2025のホームページに公開されました。
生徒たちの最高の笑顔と表現豊かな手話をご覧いただければと思います。
かがわ総文祭2025のホームページのURLは以下になります。
https://kagawa-soubunsai2025.pref.kagawa.lg.jp/news/pr/
QRコードは以下になります。
寄宿舎では、7月7日の七夕に夏まつりを行いました。今年は、ゲーム屋さん方式で舎生がお店屋さん役とお客さん役に分かれ、役割を交代しながら楽しみました。
お店は、射的、だるま落とし、バスケットボールの3つで、先生たちにも参加していただきました。舎生は、自分たちのお店の装飾なども手伝い、準備から本番まで夏まつりを満喫しました。
射的で的を狙う姿や集中してバスケットゴールを狙う姿、バットを振り抜いてだるまを落とす姿など、真剣な表情ながらも笑顔の絶えない時間となりました!
そして、第2部は運動場で花火大会が開催されました。花火師さんの登場に、大盛り上がり!
まずは「手持ち花火」や「吹き上げ花火」を、そして最後には「打ち上げ花火」を楽しみました。さまざまな色の花火を見て、楽しい時間を過ごすことができました!
浴衣や甚平を着ることで、今年も夏を目一杯感じることのできる夏まつりとなりました。
愛媛県立宇和特別支援学校聴覚障がい部門の4名とリモート交流を行いました。過去の交流でお互いのことは知っているので、簡単に挨拶を済ませ、ゲームからのスタートです。
まずは「3ヒントクイズ」宇和校からの出題です。
①四国のどのろう学校にもある行事
②中・高等部が特に関係する行事
③今年は香川校が主催です・・・さて何でしょう?
香川校:「わかった~!四聾体!」(今年は7/19(土)に香川で開催される「四国四県の聾学校の卓球大会」)
お互いに「わ~もうすぐ会おうねっ!!!」と盛り上がります。
いくつかゲームを楽しんだ後は、フリートークをしました。
「香川ならではの給食といえば、まんばのけんちゃんですが、宇和では何が有名ですか?」「宇和はじゃこ天ですよ。」「夏休みは何するの?」と話題は尽きません。楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。次回は、12月に宇和校、高知校と3校で交流をする予定です💛
今日は七夕。ひよこ組のお友達と一緒に七夕まつりをしました。
「たなばたものがたり」のパネルシアターを、みんな真剣に見ています。
短冊に書いたお願いごとをみんなの前で発表して、笹に飾りました。
最後は星釣りゲーム。釣った星を飾って、天の川を完成させました。
みんなで一緒に楽しい時間を過ごせました。短冊に書いたみんなの願いごとが叶いますように・・・
本校では、全教員が「言語」「手話」「自己認識」の3つのグループに分かれ、グループ研修を行っています。
今回、「自己認識」グループの取り組みの一つとして、初めて「ランラン♪ランチ」を実施しました。普段は各学部ごとのテーブルで給食を食べている小中高の子どもたちをシャッフルして、同じテーブルで一緒に給食を食べる取組です。「給食おいしいね」「何が好き?」「昨日、〇〇したよ」などとおしゃべりをしながら、子どもたちは楽しそうに給食を食べていました。
子どもたちは「おしゃべりできて楽しかった」「明日もランラン♪ランチはあるの?」「またしたい!」と次回を楽しみにしているので、今後も楽しく続けていけたらと思います。
最近の授業の様子を紹介します。
7月26日(土)から香川県で開催される、「かがわ総文祭2025」の新聞部門に展示する「聴支新聞」を作成しました。生徒全員で分担して執筆し、レイアウトや編集などは1組の生徒を中心に行い、完成することができました。本校高等部の授業の様子や特色ある機器などを紹介しています。開催期間の7月28日(月)~30日の間、善通寺市民会館で展示される予定ですので、お近くに来られた際は、見ていただければと思います。
高等部類型Ⅱの生徒が、今年度2回目の集中作業を行いました。
作業の前に、恒例のラジオ体操。そして、それぞれが考えた学習目標を発表します。
今回は、作業の一つとして、「かがわ総文祭」の総合開会式で配布するマグネットの製作にチャレンジしました。6つの工程に分担して、それぞれが1つの工程に取り組みました。マグネット製作の機械を初めて使いましたが、要領を得るとスムーズに使うことができました。
7月2日(水)に本校にて、かがわ総文祭2025の大会イメージソング「羽ばたけ未来へ」の手話ソング撮影がありました。
まず、生徒からのメッセージ撮影を行いました。
そして、手話ソングの撮影に移りました。
最初はみんな緊張した面持ちで手話表現をしていましたが、カメラマンの方の「緊張しないでいいよ」「笑顔でやろうね」などの言葉掛けで、徐々に表情もほぐれていきました。最後には、みんなとても良い表情で、大きな動きで手話ソングを披露することができました。
今回撮影した映像は、かがわ総文祭2025のホームページにもアップされる予定ですので、そちらもぜひチェックしてみてください。
今日の給食は、夏至から11日目の「半夏生」の日に因んだ「タコサラダ・半夏生だんご・あぶたま丼・牛乳」でした。
田植えを終え、これからの暑い夏を乗り切るために、タウリンを豊富に含むタコを食べる風習があるようです。タコの吸盤のように、稲がしっかり大地に根付くようにとの願いも込められているようです。
半夏生だんごの「あんこ」も、調理員さんの手作りです。いつもおいしい給食をありがとうございます。
暑い夏に、元気が出るメニューです。
幼稚部では、毎日、給食のメニューを、写真・文字・指文字で確認をしています。
小学部では、学校祭(令和7年11月1日に開催予定)の体育館行事で発表する劇について話合いを進めています。
今年度は、児童たちが話し合い、劇の内容や配役などをできるだけ自分たちで考え、劇をつくり上げていくことを目指しています。
今回は、児童たちにお馴染みの3つのストーリーの中から、学校祭で発表する劇のストーリーを選択する話合いを行いました。
はじめは、それぞれが好きなものを発表していましたが、意見が分かれ、1つにまとめるのは難しそうだなと思っていたところ、ある児童が、「2つのストーリーを合わせたら?」と言い出しました。すると別の児童が「じゃあ、3つを合わせよう!」と提案してきました。そうして、話合いの結果3つのストーリーを混ぜ合わせた劇にチャレンジすることに決まりました。
どのような劇発表になるのか、お楽しみに!
6年生が丸亀市の猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)に校外学習に行きました。
今回、筆談にチャレンジして電車の切符を買いました。
「聞こえにくいので、書いてください」と緊張しながら伝えることができ、無事に切符を買うことができました。
MIMOCAでは、作品の説明や美術館の鑑賞のマナー等も教えていただきました。
初めての美術館でしたが、とても楽しんで作品を鑑賞することができました。
絵を身近に感じられる良い時間になりました。
帰りには、家族に丸亀のお土産を買って帰りました。
喜んでもらえるかな?