What's Up! 三高ブログ

講師として、自らも性同一性障がいであり、現在はトランスジェンダー・アクティビストとしても活動されている高野晶さんと、高野さんとともに性的マイノリティの課題の解決のために尽力されている近畿大学教職教育部専任講師の吉川武憲さんをお迎えして講演を聴きました。
高野さんご自身が成長の過程で感じたり悩んだりしたこと、友だちや家族の支えのこと、そして自分らしく生きる大切さ等、私たちへ多くのメッセージを伝えてくれました。

講師に東かがわ市長である藤井秀城氏をはじめ，富士ダンボール工業株式会社，四国化工株式会社の社員の方々を迎え，市役所や企業の仕事内容，求める人材などについて話を聞きました。

生徒は，普段あまり知られていない多岐にわたる取り組みを知ることができました。

初出場ということで非常に緊張していましたが，６分間という短い時間の中で『感謝』をテーマに２・３年生１２人が 堂々たる演技を披露しました。

1日目は午前中に同志社大学を見学，午後は宇治源氏物語ミュージアムを訪問し宇治散策を行いました。夜には，関西圏に進学した本校OB・OGである現役の大学生たちを招き交流会を行いました。大学生活の魅力や進路決定までの経験，勉強に関することなど班ごとに分かれて積極的に質問しながら，これからの目標達成に向けて各自が具体的な課題を見つけることができました。

2日目は午前中に神戸大学を見学，午後は神戸震災メモリアルパークを訪問しました。

1年後に迫った受験に向けて多くのことを吸収することができた充実した2日間となりました。

神戸震災メモリアルパーク見学

同志社大学キャンパス見学

大学生との交流会

本校からは、「ミズクラゲのポリプの固着について」「糖が求肥に与える影響」
「夏季雷雲上で発生するブルースターターの特徴」の３本を理数科3年生が口頭発表、
「大滝山の昆虫相」「９年間のスプライト観測による発生場所の調査」の２本を科学部,天文部がポスター発表した。
審査結果
最優秀賞「夏季雷雲上で発生するブルースターターの特徴」
優秀賞　「糖が求肥に与える影響」
優秀賞　「９年間のスプライト観測による発生場所の調査」

工事は2階部分がほぼ完成し，3階部分に取り掛かっています。

現在の様子

大会会場は愛媛県伊予三島運動公園体育館で，出場時間は第三部(１３：００～１４：００)のうちの１０分間程度の予定です。

香川薬学部、理工学部、保健福祉学部に分かれ、「脳科学の最前線」「ネットワークの仕組み」などについて学習しました。

5月25日にグループに分かれ調査項目・手順を決め、6月1日実習を行い、6月8日各グループごとに調査結果の報告会を行いました。

湊川河口での調査の様子

調査結果の報告の様子

出発当日の案内、研修中の注意事項、ホームステイ中の注意事項、外貨・保険の申込み手続きについての説明がありました。

弓道部　男子団体　第２位（四国大会）
　　　　女子団体　優　勝（全国大会・四国大会）
　　　　男子個人　優　勝，第４位（全国大会・四国大会）
　　　　女子個人　第４位（四国大会）
柔道　　男子団体　準優勝（四国大会出場）
　　　　男子個人　６０㎏級　第３位（四国大会）
　　　　　　　　　６６㎏級　優　勝，第２位（全国大会・四国大会）
　　　　　　　　　９０㎏級　優　勝（全国大会）

ソフトボール男子　第３位（四国大会）

フェンシング　男子団体　第２位（四国大会）
　　　　　　　女子団体　第２位（四国大会）
　　　　　　　男子個人
　　　　　　　フルーレ　第３位，第４位（四国大会）
　　　　　　　エ　　ペ　第２位（四国大会）
　　　　　　　サーブル　優　勝，第２位，第３位，第４位，第５位（全国大会・四国大会）
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　女子個人　
　　　　　　　フルーレ　第２位，第５位（全国大会・四国大会）
　　　　　　　エ　　ペ　第３位（四国大会）
　　　　　　　サーブル　優　勝，第２位，第３位，第４位，第５位（全国大会・四国大会）

表彰式の様子

校長先生と生徒会長から激励の言葉が送られ，その後，各運動部の代表者が大会に向けての抱負を述べました。続いて応援団と全校生徒から選手に向けてエールが送られ，最後は各部が円陣になり力強い掛け声を出し，壮行会は終了しました。

校長先生からの激励の言葉

応援団によるエール

円陣を組んでの掛け声！

鉄筋が少しずつ組み上がってきて，新校舎の様相が表れてきました。

西方向(左は３号館、新校舎完成後取り壊されます）

本来は、3月27日(日)岡山大学で開催された「平成27年度科学先取りグローバルキャンパス岡山 修了式」で授与される予定でしたが、参加できなかったため本日学校での授与となりました。

参加生徒の感想
「女性研究者の講義を聴き、女性という視点から見た研究の素晴らしさに感動した」
「加速器という巨大な施設を見て、私の知らない科学の世界を体験できた」

TYLスクール理系女子キャンプ2016　2016.4.3～4＠KEK　
http://www2.kek.jp/rkjcamp/summary.html

課題研究は、生徒がグループごとにテーマを設定し、実験やデータの分析により研究し、その成果をまとめてプレゼンテーションやポスターにより発表するという理数科特有の活動です。理数科３年生が、２年次の４月からの課題研究の成果を発表しました。

ポスターによる発表ののち、ステージ発表を行いました。
テーマは、
「じゃんけん必勝法」
「金属樹の成長」
「フリーズドライによる食品保存」
「糖が羽二重餅に与える影響」
「雷雲上で起こるブルースターター発生の仕組み」
「ミズクラゲのポリプの固着条件について」「液状化の要因について」
の７テーマでした。

ポスター発表

ステージ発表

たくさんの方々に来ていただきました

離任式では，離任される4名の先生方からお別れの言葉を頂き，感謝の気持ちと共に送り出しました。

１日目はプレゼンテーション１２分＋質問３分。本校生徒は「糖が羽二重餅に与える影響」についての研究発表を行いました。

２日目は質疑応答１０分。前日の質問に対する応答や研究内容に対するアドバイスなどを頂きました。かなり緊張した雰囲気の中でしたが、何とか自分たちの研究について答えられました。最後の表彰式では、準優勝（三木町長賞）をいただきました。