本日は、2学期終業式。
校長先生より映像を交えた式辞がありました。
内容は、新しい年を迎えるにあたっての心構えと関連させた
「おせち料理」についての由来や意味についてでした。
おせち=「御節」という古来より節目を大切にしてきた伝統と文化。
「鯛」は、めでたい。「昆布巻き」は、よろこぶ。「黒豆」は、マメに働く。
その他、海老、数の子、栗きんとん、蓮根、蒲鉾などなど。
五穀豊穣の象徴である「田作り」については、農業高校らしく、その由来の紹介もありました。

いよいよ冬休みに突入です。
新しい年を迎える「節目」を過ごし、始業式に新たな目標を持って再開できることを期待しています。
令和3年12月23日(木)①②限
3年総合選択「生活と福祉」の授業で、ソックスエイド作りと杖の体験を行いました。
四国医療福祉専門学校より、2名の先生にお越しいただきました。
●ソックスエイド作り
ソックスエイドとは、靴下を履くことをサポートする自助具です。
完成です!靴下が履きやすくなりました。
●杖の体験
右側に重りをつけて、杖の体験をしました。

少しの段差でも上がるのが難しかったようです
講演のお礼に農経産のジャムを贈りました!

なぎなた部顧問紹介
大東智美先生プロフィール

なぎなた個人戦績
1997年(平成9年)第52回大阪国体演技 準優勝
1998年(平成10年)第37回全日本学生選手権大会団体 優勝
2007年(平成19年)第62回国民体育大会成年演技 優勝
2011年(平成23年)第5回なぎなた世界選手権団体 優勝
12/21(火)~12/23(木)までの3日間、【制服Free Day】です。
生徒会発案の行事で、3日間、制服以外の私服の着用を認めるという試みです。
【制服Free Day】の目的は、2つです。
①TPOに合った服装ができる力を身につける。
②体調に合った服装で体調管理をする力をつける。
3日目、最終日の本日の私服着用率は42.0%でした。(初日の私服着用率は24.3%、2日目は36.3%)
この制服Free Day の3日間を通して、2つの目的、
①TPOに合った服装ができる力を身につける。
②体調に合った服装で体調管理をする力をつける。
が達成できたでしょうか?
また、制服について考えるよい機会になったでしょうか?
生徒会からの提案に協力してくれたみなさん、ありがとうございました。


新堆肥舎の運用が始まりました。
早速、旧堆肥舎にある堆肥を「平行移動」させます。
まずは旧堆肥舎の出口付近の堆肥(←完成間近)を
ホイールローダーでトラックに積み新堆肥舎に運びます。
旧堆肥舎から運ばれてきた堆肥は新堆肥舎の奥へ奥へと送られます。
次に旧堆肥舎の真ん中辺りの堆肥を新堆肥舎へ。
入り口付近の堆肥(←畜舎から運ばれてきたばかり)を新堆肥舎へ…と移動させていきます。


昨日まで木材の匂いがしていた新堆肥舎も、
一気に堆肥の匂いに包まれます。
新堆肥舎ではさらさらで匂いの少ない農経堆肥「万塚パワー」が作られます。
12/14(火)令和3年度後期クラスマッチが行われました。
後期クラスマッチの種目はドッジボール・サッカー・卓球・オセロです。
運動場ではサッカー、体育館ではドッジボールの試合が行われました。



剣道場では卓球、会議室でオセロが行われました。



結果は以下の通りです。
【サ ッ カ ー】 優勝2-D 準優勝1-B 三位2-A
【ドッジボール】 優勝1-B 準優勝3-B 三位1-D
【卓 球】 優勝2-A 準優勝2-D 三位2-C
【オ セ ロ】 優勝3-D 準優勝2-A 三位2-C
12月15日(水)14時から本校農場鶏舎前の馬場で
PTA研修乗馬体験が実施されました。
昨年は新型コロナウィルス感染症拡大のためPTA研修が中止となりましたので、
2年ぶりの開催となります。
PTA役員を含む12名の保護者の方が参加されました。
最初に本校の馬術部の顧問の教員から馬術部の活動等について説明があり、
その後馬場に移動してお一人ずつ馬に乗っていただきました。
保護者の方がスムーズに馬に乗れるよう手助けしているのは、
本校馬術部員の生徒です。


保護者の方からは、「本当に気持ちよく馬に乗ることができました。
貴重な体験をさせていただいてありがとうございました。」
という感想をいただきました。
今年度は乗馬体験終了後、保護者の方は本校校舎前の農業加工室に移動し、
本校食農科学科の職員や生徒と一緒に
手打ちうどん作りの工程の一部を手伝っていただきました。


出来上がったうどんを皆でおいしくいただきました。

12/21(火)~12/23(木)までの3日間、【制服Free Day】です。 生徒会発案の行事で、3日間、私服の着用を認めるという試みです。
【制服Free Day】の目的は、2つです。
①TPOに合った服装ができる力を身につける。
②体調に合った服装で体調管理をする力をつける。
2日目の本日の私服着用率は36.3%でした。(初日の私服着用率は24.3%) この3日間の試みで2つの目的に近づくことができれば、 さらにステップアップした第2弾もあるかもしれません。 農経高校の未来のカタチを創る主人公は農経生です。 明日は、制服Free Day最終日です。


農業クラブ奉仕活動を実施しました。

参加者は農業クラブ、家庭クラブ新旧役員、寮生、希望者です。

農業クラブ会長が挨拶を行いました。

教頭先生から激励の言葉を頂きました。

①本校周辺②学校から綾川駅③学校から滝宮駅④滝宮公園⑤綾川駅⑥滝宮駅の
計6ヶ所を清掃しました。写真は寮生女子チームの奉仕活動のようすです。

駅も清掃しました。

ベンチやトイレも掃除しました。
地元の方々に少しでも喜んでいただけると嬉しいです。
現在、朝の一斉読書に取り組んでいます。

毎朝10分間、みんなで静かに、読書に集中して過ごします。
自分の好きな本を持参するのも良し、学校図書館や学級文庫の本を利用するのも良し、普段読まないジャンルに挑戦する機会にもしてほしいと思います。


次回は3学期に実施予定です。
中川卓先生の講演はアクティブラーニングを取り入れ、グループ活動で活発な意見交換をしながら、楽しく気付いたり、学んだりします。生き生きとみんな笑顔で、多様性を認め合う意識を高めることができました。色々な立場(考え方)の違いを認め合うことの大切さにも、気づけたように思います。制服フリーデーの初日に、制服について考えることも、お話してくださいました。


本日12/21より3日間、【制服Free Day】です。
生徒会発案の行事で、3日間、私服の着用を認めるという試みです。
おそらく香川県の公立高校(全日制)では初の試みでしょう。
【制服Free Day】の目的は、2つです。
①TPOに合った服装ができる力を身につける。
②体調に合った服装で体調管理をする力をつける。
大半のヒトが人生のうちで制服を着用して過ごす期間は高校3年間が最後でしょう。
高校卒業と同時に、その後は毎日、Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)に応じた服装を考えて選ばなければなりません。
そのためのトレーニングです。

同時に制服を着用する意義や制服のありがたみを再確認する機会にしたいという思いもあります。
普段の制服の着こなしについても再考できる機会となることもこの行事のねらいの一つです。

ちなみに初日の私服着用率は24.3%でした。
この初めての3日間の試みで2つの目的に近づくことができたのであれば、
さらにステップアップした第2弾もあるかもしれません。
農経高校の未来のカタチを創る主人公は農経生です。
今日、1年団が性教育講演会を行いました。

講師の 香川大学附属病院副看護師長 槇野 氏
今回の講演会は、新型コロナ感染症対策として、リモートで行いました。

現在、本校では新しい制服を考える企画を進行しています。
今日は職員だけでなく、PTA役員の方、学校評議員の方、そして生徒を代表して生徒会のみんなが参加して新しい制服のプレゼンを聞きました。会が始まる前から資料を読んで意見を言い合っています。


デザインや機能性など、「これ新しくて良いね」とどれも好印象で迷うようです。
今日は3社の方に、制服の特徴を紹介していただきました。デザインや機能性など、どれも農経生に必要な要素です。説明を聞いたあと、実際の生地をさわって素材や機能性を確認しました。実際に着てみて、着やすさや軽さを確認した生徒もいます。
全ての説明が終わって生徒に聞いたところ、
「デザインはこの色が好きだった」
「着やすさはこれが良かった」
「アフターフォローも便利なものが多かった」
などの意見がありました。新しい制服は、令和5年度入学生から採用予定です。