ガーデンシクラメン播種【草花部門】
2022年2月15日 16時59分環境園芸科 草花部門より
2年生の総合実習でガーデンシクラメンの播種(種まき)を行いました。
シクラメンの種子はとてもデリケートなので、手で触ったり、作業中のおしゃべりは厳禁です。
ピンセットなどの道具も消毒したものを使用します。
播種が終わると覆土をして、発芽室に入れてマルチで覆います。
生徒は、すき間ができていないか何度も確認をしていました。
発芽までは20日程度かかります。今後の成長が楽しみですね。
環境園芸科 草花部門より
2年生の総合実習でガーデンシクラメンの播種(種まき)を行いました。
シクラメンの種子はとてもデリケートなので、手で触ったり、作業中のおしゃべりは厳禁です。
ピンセットなどの道具も消毒したものを使用します。
播種が終わると覆土をして、発芽室に入れてマルチで覆います。
生徒は、すき間ができていないか何度も確認をしていました。
発芽までは20日程度かかります。今後の成長が楽しみですね。
ミーモとチーモの農業体験日誌
第18回ミーモの「キタアカリの植え付け」をアップしました。
トップページ右上の「ミーモとチーモの部屋」をクリックして、部屋に入っていただき
日誌をご一読ください。
野菜部門では昨日から今日にかけて
春植えのじゃがいもを植えました。
昨日は1年生がキタアカリを植えました。
今日は2年生がメークインの植え付けを行いました。
収穫は6月頃の予定です。
2年人権係は高齢者疑似体験をして、日常生活の大変さを身をもって感じ、他の生徒のみんなに伝えてくれました。視覚、聴覚、筋力など、様々な機能の変化に戸惑いながらも、積極的にチャレンジしてくれました。器具を外した時の解放感はすごかったようです。お忙しい中、講師の先生方、ありがとうございました。
環境園芸科 草花部門より
草花部門では春に向けての準備を進めています。
1月中旬からニチニチソウ、ペチュニアなどの播種(種まき)を始めており、
最初に播種をしたグループはかなり大きくなってきました!
その他にも、草花部門ではシチフクジンの周年栽培を行っています。
専攻生の1人は課題研究として、周年栽培に適した挿し木や植え替えのタイミングなどを研究しています。
今日はちょうど挿し木をする日で、真剣に作業に取り組んでいました。
最後に、草花部門における一般販売ですが、2・3月の一般販売は予定しておりません。
すべて4月以降の販売開始となる予定ですので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
農業クラブ幹部講習会に参加しました!
今年度は新型コロナウイルス感染症対策としてリモートで行われました。
通常総会と臨時代議員会報告後に、単位クラブ紹介(学校紹介)および班別討議報告を行いました。
単位クラブ紹介(学校紹介)では学校の紹介と農業クラブ活動を報告しました。
班別討議では「地域の方に農業高校の良さを知ってもらうためには何ができるか」について
本校の農業クラブで考えた案を発表しました。
今回の発表準備はなかなか時間がない中で生徒たちは一生懸命頑張りました。
来年度はこの農業クラブ新役員メンバーで頑張ります。
1年生の授業の様子です。
<国語総合> 真面目にノートをとっています。
<音楽> ギターの演奏です。弾き語りができるようになったらサイコーですね。
<書道> 集中して字を書いています。教室に広がる墨の香りがいいですね。
茶華道部3年生の送別会を行いました。
3年生から後輩へのメッセージや外部講師の大西先生への感謝の気持ちを伝えました。
後輩・先生方からは、3年生へお茶碗とお茶筅のプレゼントです。
3年間、お点前や所作などを大西先生から学び、大きく成長しました。
茶華道部で学んだ和の心、「和敬清寂」を忘れずに、進学先でも頑張ってほしいと思います。
令和3年度課題研究発表会を行いました。
期日:1月18日(火)3〜4校時 食農科学科
1月20日(木)3〜4校時 農業生産科 環境園芸科 動物科学科
本年度は新型コロナ感染症対策のためTeamsで、3年生の教室と2年生の教室を結んでの発表会でした。
食農科学科の3年生の生徒が発表しています。
食農科学科2年生の生徒が、聴衆として参加し、発表の評価をしています。
農業生産科の3年生の生徒が発表しています。
農業生産科2年生の生徒が、聴衆として参加し、発表の評価をしています。
環境園芸科の3年生の生徒が発表しています。
環境園芸科2年生の生徒が、聴衆として参加し、発表の評価をしています。
動物科学科の3年生の生徒が発表しています。
動物科学科2年生の生徒が、聴衆として参加し、発表の評価をしています。
どの学科の専攻生も一生懸命発表しており、1年半の研究の成果が
十分、あらわれた内容でした。3年生の皆さんお疲れさまでした。
いつも「ミーモとチーモの農業日誌」をご愛読頂きありがとうございます。
「真冬の当番実習編」を更新しましたので、ぜひご一読ください。
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1/11(火)、始業式後に12/21(火)、22(水)、23(木)の3日間実施した制服Free Dayのアンケート結果を報告しました。
制服Free Dayとは?
生徒はこの期間中、制服か私服のどちらかを選び、登校することができる。つまり、私服で登校できる。香川県の公立高校では初の試みのようです。
目的は?
①TPOに合った服装ができる力をつける。
②体調に合った服装で体調管理をする力をつける。
以下は、報告の様子とアンケート結果です。
8割以上の生徒にとって、「制服」や「場面にふさわしい服装」について考える機会になりました。
みなさん、近頃よく聞かれるSDGsをご存じでしょうか。
日本語訳は「持続可能な開発目標」といいます。
2015年9月の国際サミットで、誰一人取り残さないという理念の下、2030年までの国際的な目標として採択され、193の加盟国によって合意されました。このSDGsの達成に向けて、17の持続可能な開発のための目標を定め各国政府だけでなく企業も貢献していくことが期待されています。
(資料:国際連合広報センター)
農業は、「食料を供給する」という重要な役割がまずあります。目標2の「飢餓をゼロに」の実現には、強い農業の存在が欠かせません。
2つ目に、「環境を保持する」という役目と義務があります。農業はそれそのもので多面的機能を発揮しています。一方で、生産性を高めたときに悪影響として、環境に負荷を与えてしまうことがあります。
その点は、まさに目標12「つくる責任使う責任」目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標15「陸の豊かさを守ろう」に関連するところです。
私たち農業経営高校は農業を学ぶ学校として、SGDsの達成に向けて取り組んでいます。
今回は、農業生産における環境負荷の軽減に取り組みとして、環境デザイン専攻生が行っているたい肥の施用を通じた土づくり、化学肥料の使用の低減を促進活動を報告します。
化石燃料を使う運搬車やホイルローダーは使わず、ネコ車(一輪車)で1アールの畑にたい肥を施用しました。約1時間、環境デザイン専攻生の3人が行いました。
明けましておめでとうございます。
正月三が日後、はじめての実習で見本園の掃除を環境デザイン専攻生
や1年生の当番生徒と行いました。
(クチナシの実)
清掃中、クチナシの実を見つけました。
クチナシの実は古来からスパイスや漢方薬、食品などに使われて
きたことはご存じでしょうか。
(規格外のサツマイモ)
正月中少し食べすぎた感もありますが、くちなしの実を利用した
栗きんとんを作ってみました。
(クチナシの実)
クチナシの実は古くから布を染める染料として用いられてきました。
もちろん、植物由来の自然の着色剤ですので、食品の色付けにも使われており、
代表的なものに、おせち料理の栗きんとんやさつまいもの黄色を美しくするために
使います。
(さつまいもの着色風景)
急に思い立ったので、お茶パックがなく、コーヒーフィルターで
代用しました。
15分くらいで、浸していた水がきれいな黄色になりました。
(フードプロセッサーで裏ごし)
裏ごししたサツマイモに栗の甘露煮のシロップ、砂糖、みりん
などをいれて、ヘラで練って、ぽたりと落ちるくらいになったら完成です。
(栗きんとんの完成品)
お正月の栗の甘露煮が残っているなら、50分くらいでできます。
まだクチナシの実は見本園に残っていますので、家庭で試したい生徒は取りに来てください。
今日もホームページにアクセスいただき誠にありがとうございます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
昨年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
【本校玄関】
【万塚農場】
【拓心寮】
【馬術部】
今日も部員が早朝から登校し、飼い付け、馬房掃除、馬の手入れなど、いつもと変わらぬ作業を
テキパキとこなしていました。
いつもと変わらぬ作業ですが、3年間、馬の世話をすることで、人間として大切なことを学んで
います。
今年も、部員、馬ともに元気で大きく成長してしてもらいたいと思います。