睡蓮の花
2021年6月29日 16時50分今年も睡蓮が美しい白い花を咲かせました。
本校にお越しの際は、是非ご覧ください。
今年も睡蓮が美しい白い花を咲かせました。
本校にお越しの際は、是非ご覧ください。
6/26(土)香川県総合運動公園野球場レクザムスタジアムにおいて
第66回全国高等学校軟式野球選手権香川大会が行われ、
農経高校の軟式野球部が大手前丸亀と対戦しました。
試合前ノックの様子
入場行進~開会式
熱戦のようす
試合結果は…
農業経営 0-10 大手前丸亀 (6回コールド)
負けはしましたが、素晴らしいプレーを見せてくれた農経ベストナインに
大きな拍手を送りたいと思います。
6/24(木)~25(金)にかけて、
3年生が修学旅行に行きました。
【1日目】6/24(木)
快晴の農経高校を出発。
ラフティングでは乗り組み員全員で力を合わせて激流を乗り越え、
絆を深めるとともに、みんな童心に帰って、川に飛び込みました!
昼食は豪華弁当!
午後は「祖谷のかずら橋」に行きました。
【2日目】6/25(金)
曇天の農経高校を出発.
出雲大社で集合写真。
縁結びの神に祈りました。
昼食は「絶品 すき焼き御膳」!
午後は「国宝 松江城」を訪れました。
コロナ禍での修学旅行ということで、
日帰り旅行の2日間でした。
友達と一緒にたくさんの写真を撮ったり、
バスの中で語り合ったり、
天候にも恵まれ、雄大な景色を眺めて心が癒やされました。
なにより、全員そろって学校に帰って来られてよかったです。
5月に定植したアスターが順当に育っています。
松本系、あずみ系の品種を栽培しており、花の色は赤・紫・桃・白・黄など
色とりどり豊富であり、一重咲きやポンポン咲きなど、咲き方もいろいろです。
(環境デザイン専攻で栽培しているアスター)
7月に入ると草丈が長くなってくるので、茎が曲がらないように
フラワーネットと単管パイプを使って固定する準備を1年生の総合実習で
行いました。
(単管パイプをハンマーで打ち込んでいる様子)
お盆開花に適した品種を選定し栽培していますので、販売を楽しみにして
いてください。
環境園芸科 草花部門より
草花専攻の3年生たちが、先端農業実地研修として「彩花園芸」を訪問しました。
講師をしていただいた方は本校のOBだそうです!
季節ごとに栽培している花、栽培方法、栽培の際に気をつけていることなどを丁寧に解説していただきました。
そのほか、栽培した花が実際にどのくらいの値段で売れるのか、ハウスの建設・維持・修理等にどのくらいの費用がかかるのかなど、経営に関することも教えていただきました。
草花農家のリアルな話に生徒たちも興味津々です...!
生徒が課題研究として調べている切り花用のヒマワリもたくさん栽培されていました。
やはり、小さく育てるコツは肥料を少なくすることだそうです。
また、1鉢の栽培本数を増やすことも効果があると教えていただきました。
ここではサンリッチアップという、花が上を向いて開花する品種が栽培されていました。
ほかにもミニティアラという品種の珍しいカーネーションや、エディブルフラワー(食べられる花)として完全無農薬で栽培されているフレンチマリーゴールド、ジニア、ニゲラなどさまざまな花が栽培されていました。
(写真:ミニティアラ)
今回の研修を通して、生徒たちは草花農家の楽しさも厳しさも知ることができ、改めて自分たちの進路について考える良い機会になったと思います。
彩花園芸の皆様、大変ありがとうございました!
農場のオープンスペースで育てているハロウィンかぼちゃが、だんだんと
大きくなってきています。
8月中旬以降に収穫できれば、秋ごろ装飾をして玄関に飾ろうと思っています。
(ハロウィンかぼちゃの雌花)
第12回 ミーモの「ベリーの収穫&除草」
をリリースしました。
今回も写真のどこかに、ちょっとだけ油断をしてしまったミーモとチーモが
それぞれ1カ所ずつ隠れています。
写真の中のミーモとチーモを探しながら、農経生の様子をご覧下さい。
今日の微生物利用の授業では、顕微鏡を使ってあるものを観察しました。
それは・・・「乳酸菌」と「毛かび」です!
↓これは代表者がそろぞれこんな姿をしているのではないかと予想して描いたもの
です。はたして、どんな姿をしているのでしょうか??
【乳酸菌】
【毛かび】
実際に観察することができたようです!
本日⑤⑥校時に3年生を対象とする進路説明会を行いました。
当初6/8に予定されていた説明会が延期されて本日の開催となったのですが、
県内外の大学、専門学校の先生から直接お話をうかがういい機会ということで、
みんな真剣に説明を聴きました。
県外の大学による、教室を使ってのオンライン説明会の様子です。
県内の専門学校は広い体育館に間隔を開けて車座になり、
密を避けての説明会です。
就職希望者は、広い視聴覚教室で講師の方の話を聞きました。
就職・進学に向けての3年生の取り組みはすでに始まっています。
令和3年6月19・20日に開催された中・四国高等学校馬術選手権大会で、
本校の髙井選手が3位に入賞し、全国大会への出場権を手にしました。
おめでとうございます! 全国大会での活躍を期待しています。
6月18日、養鶏専攻(3年生)の生徒が動物の飼育方法などを学習するために「しろとり動物園」を訪れました。
副園長さんや飼育員の方が動物の飼育方法を丁寧に教えてくださり、たいへん勉強になりました。また、動物園に就職したきっかけなども話してくださり、充実した時間を過ごすことが出来ました。
しろとり動物園の皆様、有り難うございました。
本日、令和3年度 中・四国高等学校馬術競技大会が本校の馬場で開催されました。
障害飛越競技で田代・髙井・谷のチームが準優勝し、全国大会出場権を獲得しました。
おめでとうございます!
本校では、6/7より2週間、教育実習生を受け入れています。
平成30年3月に本校を卒業した2名が教育実習生として奮闘しています。
期間中、遅くまで学校に残り、指導担当の先生に相談しながら授業の計画を考えています。授業だけでなく、進路行事や寮行事では、先輩として大学へ進学してよかったことや寮生活の思い出を生徒に熱く語ったりして忙しく過ごしています。
無事、最大のミッションである研究授業も終えて、2週間の最終日を迎えました。
「最初は、2週間乗り切れるだろうかと不安でしたが、指導していただいた先生方、そして農経生の皆さんのおかげで本当に楽しく、実りのある教育実習となり、自分自身が成長できたと感じています。本当にありがとうございました。振り返ってみると私は、農業経営高校に入学以前は自信が無い生徒だったように思います。しかし、農業経営高校に入学後、農業に惹かれ、学校で、寮で多くの人と深く関わることによって成長でき、中学の時には想像もしていなかった大学への進学という進路を選びました。教育実習の初日は、当時に比べて農経も変わったかなと感じましたが、教育実習を終えた現在は、人としての在り方、こころの成長という大切なことを教えてくださる教育はあの頃と何も変わらず、受け継がれていると感じました。」
実習生のBさんからのメッセージ
「母校での教育実習は、教員という職業のやりがいや大変さ、そして責任の重さを学ぶことが出来た貴重な経験となりました。熱心な指導教諭のご指導のもと、生徒たちや諸先生方のおかげをもちまして、充実した二週間を過ごすことが出来たことを心より感謝申し上げます。農経生の皆さん、農経高校は、一般的な知識と農業に関する専門的な知識を同時に学ぶことができます。個性豊かな先生方のご指導のもと、様々な実習を通して友達と協力し合うことで絆を深めることもできました。農業に関わる仕事だけではなく、様々な進路を選ぶことができるので、今、明確な夢が見つからなくても一日一日を楽しんで、充実した高校生活を送ってください。」
教育実習生の2名、よく頑張りました。
次は、本当の教員として農経高校を支える人材として帰ってきてほしい。
「耕したいのは、あなたの未来です。」
農経高校は、農畜産物だけを育てている高校ではありません。
農業を通して、人を育てている学校です。
を更新しました。
今回も写真のどこかに、ちょっとだけ油断をしてしまったミーモとチーモが
それぞれ1カ所ずつ隠れています。
写真の中のミーモとチーモを探しながら、農経生の様子をご覧下さい。