ミーモとチーモの農業体験日誌 第15回をアップしました!
2020年10月23日 13時37分ミーモとチーモの農業体験日誌
第15回ミーモの「豚の出荷」をアップしました。
トップページ右上の「ミーモとチーモの部屋」をクリックしてください。
ミーモとチーモの農業体験日誌
第15回ミーモの「豚の出荷」をアップしました。
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10月16日金曜日に学校見学会を開催しました。
初めに拓心太鼓部の演奏を聴いていただきました。
続いて、校長挨拶、学校説明、学科説明、寮の説明がありました。
校長挨拶にもありましたが、本校では農場での実習をとても大切にしています。
農業の自営者・経営者を目指したい人、食料生産や動物の飼育に関心がある人、実験や実習が好きな人は、ぜひ本校で活躍してほしいと思います。
いよいよ農場見学です。
農場までの坂道です。この距離も、入学するとすぐ慣れます。
農場はとても広いです。全てをお見せすることはできませんでしたが、
万塚農場の一部を見ていただきました。
野菜を育てているハウスです。この日はトマトが見えました。
もちろん畑でも栽培しています。ここでは1年生が冬野菜を育てています。
ヤギやマーラ、うさぎの世話も全て生徒がしています。
馬術部が馬の手入れをしているところも見ていただきました。
農場を後にして拓心寮へ向かいます。
拓心寮にはA~D棟があり、見えているのはB棟です。
写真左上に寮訓「自律・協同・責任」が見えます。
現在の食堂の様子です。
舎室(生徒の部屋)も見ていただきました。
短い時間でしたが、本校の特色をご理解いただけましたでしょうか。
ぜひ、またお会いしたいと思います。
参加いただいた中学生のみなさん、保護者の方、引率の先生、どうもありがとうございました。
秋冷が爽やかに感じられるよい季節になってきました。
今年も本校で秋を感じさせる金木犀の甘く爽やかな香りが漂いはじめました。
(清掃時間の一コマ)
(キンモクセイの木)
(キンモクセイの花)
強い香りを放ち、 かなり遠くからでも匂ってくるので、キンモクセイが
咲いているのにはっと気づくことが多いでしょう。ただ、サクラもそうですが、
キンモクセイの花の開花期間は5~10日くらいと短い樹木です。
『いよいよ収穫が始まりました!!』
校内で栽培しているドラゴンフルーツの収穫が始まりました。ドラゴンフルーツは収穫した時点で甘みが決定し、バナナのように収穫後に追熟(甘みが増す)することはありません。
そのため、収穫のタイミングが大切で、今回は完熟のタイミングを狙い、開花から45日をめどに収穫しました。
収穫後、果重・果径・糖度を測定します。時々試食もします。
ホワイトドラゴンは、卵型。レッドドラゴンは、ボール型でした。品種により果実の形に特徴が有ることがわかりました。
今回は、収穫時期が少し遅く、裂果(熟しすぎて果実が割れる)したものがみられたのが残念でした。
今後、品種毎の収穫のタイミングと甘みの関係を調査したいと思います。
(開花の様子:ホワイトドラゴン/午前2時に撮影)
(開花の様子:イエロードラゴン)
(開花と結実の様子/ホワイトドラゴン)
(収穫したホワイトドラゴン)
(調査/果実の断面の様子)
~by「綾川ドラゴンプロジェクトチーム」~
ミーモとチーモの農業体験日誌
第14回チーモの「サツマイモの収穫」をアップしました。
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ミーモとチーモの農業体験日誌
第13回ミーモの「葉ボタンの鉢上げ&シクラメンの葉組み」をアップしました。
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本日、茶華道部では「中秋の名月」のお茶会の練習をしました。
部員は浴衣や袴を着てお手前をしています。
サトイモとススキをかざっています。
今夜は十五夜です。お月見をしてみてはいかかですか。
9月28日(月) 高松西警察署前
馬術部員 4名、家庭クラブ役員 5名、馬 3頭で運転手に『交通安全』を呼びかけました。馬術部2名は、一日警察官を委嘱されました。
毎年家庭クラブからは、「交通法規」を呼びかけるための ” ほうきのストラップ ” を配布していましたが、今年はコロナウイルス感染予防のため、街頭立哨のみとなりました。交通安全協会の方々とともに、一生懸命「交通安全」を呼びかけました!
9月28日(月)RNC西日本放送のニュース番組で今回の活動を紹介してくれました。また、9月29(火)の四国新聞に掲載されました。
9月23日(水)③④限
3年生 総合選択「生活と福祉」の授業で、健康生活支援講習会を行いました。
日本赤十字社香川県支部 推進事業課 より、3名の先生にお越しいただき、
・ ベットメイキング
・ 自然な立ち上がり・寝返り
・ 自立・自立支援 などを、教えていただきました!
HPでも何度か紹介してきた「どでカボチャ」
9月20日(日)に小豆島で開催された「日本一どでカボチャ大会」に出品しました!
お天気にも恵まれ、フェリーで小豆島へ。
会場の土庄町役場へ向かいます。
コロナ禍での開催ということで、例年よりも集まってきている「どでカボチャ」の数は少ない様子。
「夏の時期の長雨で腐ってしまって出品できなかった」という声がちらほら。
本校からは、3つの「どでカボチャ」を出品しました。
到着した「どでカボチャ」から順番に計量してくれます。
ドキドキの結果は・・・・203.1 kg !!!
まさかの香川県1位です。
残る2つは、98.3 kg と38.0 kg。
それぞれ、”でっかいで賞”と”飛び賞”をいただきました。
全国1位に選ばれたのは愛媛県の方の410 kg !!!
並べてみるとこれだけの差があります。
全国1位の「どでカボチャ」は、やっぱりどでかいです!
メディアの方も大勢いて、囲み取材も受けました。
また、他の出品者の方とも、「土はどうやって作ったの??」「雨が多かったけど腐らなかった??」等々、意見交換する場面も。。。
初の大会出場でしたが、栽培した二人はとても満足そうでした。
参加していた方から「来年もここで会おうね。」と嬉しい言葉もいただきました。
次は後輩へ、「どでカボチャ」の栽培を引き継いでいって欲しいと思います。
ミーモとチーモの農業体験日誌
第12回ミーモの「白味噌仕込み」をアップしました。
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ミーモとチーモの農業体験日誌 第10、11回をアップしました。
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ついに、どでカボチャの収穫を迎えました。
農業クラブ会長と有志たちが、育ててきたどでカボチャが受粉後70日前後を迎え、採り頃になったのと台風10号が香川県に接近する可能性もあるため、急きょ収穫することになりました。
まず、どでカボチャを畑外に出す道を確保するために、全員でツルを取り除きました。
次に、どてカボチャをコンテナに乗せて、フォークリフトで運び出すたの繊維リングをカボチャに掛けました。
慎重に持ち上げて、急いでコンテナを下に押し込み、いよいよ畑から出すことになりました。簡単に畑から出せると思ったのですが最近の雨で、土壌(地盤)が緩く、カボチャとフォークリフトの重みでタイヤが空転し、うまくいきませんでした。そこでタイヤの通り道にグレーチングを敷いて、タイヤの空転を防ぎ、カボチャを畑から脱出させることに成功しました。
開始から約40分が経っていました。
来週の月曜日まではとりあえず、食品製造実習室の軒先で保管することになりました。
9月20日(日)に小豆島で開催される第34回日本一どでカボチャ大会に
出品すべく準備をしています。学校では計量できる器具がなく、大会で正確な質量がわかればHPで報告したいと思います。
ご期待ください。
作物利用部門で現在栽培中の作物の花が咲きました!
①この花の作物の名前を考えてみよう!!
ヒント:味噌や醤油の原料となります。
次はこれ!
②この花の作物の名前を考えてみよう!!
ヒント:和菓子といえば、、
答えは・・・
8月が終わり、9月になりました。養豚部では、夏の猛暑の中、8月は豚の分娩ラッシュでした。
8月9日分娩 8月13日分娩 8月18日分娩
8月22日分娩 8月23日分娩 8月24日分娩
8月28日分娩
豚舎の中が38℃を超える猛暑の中で、7頭のお母さん豚は、元気な子豚たちをたくさん産んで、頑張ってくれました。
私たちも、生まれてきた子豚たちの飼育に頑張ります。元気にすくすく育ちますように。