What's Up! 三高ブログ

左の石碑は南原繁先生(大中三回卒業、元東大総長)の詩 「新しき学園成れり　うちこぞり　励みはげめや　わが若きどち」

３月２９日エドヒガンが満開となりました。

この講演は、12月に開催された(公財)風に立つライオン基金主催のオンラインボランティア勉強会で、生徒が寺澤先生の講演を聞いたことが始まりでした。他の生徒にも聞いてもらいたいとの思いで生徒が講演依頼のメールを送ったところ、受けて頂けることになり、生徒が企画運営する講演会となりました。

寺澤先生からの寄贈本

進路決定者５名が約20秒間のメッセージを録音しました。

今後、ＦＭ香川でスポットＣＭとして流れる予定です。

これより先の1月14日(金)に「献血した血液の使われ方」「輸血を受けた患者からのメッセージ」のビデオ視聴で献血の必要を感じ、多くの積極的な協力がありました。

6名の生徒の参加がありました。

学校の使えない学生机の天板を再利用し，みんなで協力して切り出し，色を塗り，お洒落な椅子に仕上げました。

食堂プロジェクトのリーダーのみなさんに贈呈しました。

屋久島研修でのガイドを担当してくださったYNACにご協力いただき，春田浜での潮間帯調査発表について，ご講評をいただきました。

研修での学びをより深めることができました。

冬にちなんで「雪ふる化学工作」というテーマで，尿素を使ったスノーツリーと，プラバンで飾り付けしたスノードームを作りました。

子ども達と楽しい時間を共有することができました。

今回のテーマは「紙飛行機を作ってとばそう」で、嬉しいことに２０名を超える参加がありました。飛行機が落ちない理由を実験も使って説明したのち、紙飛行機がなぜうまく飛ばないのかを考えてもらいました。そのあと紙飛行機を作り、バランスよく飛ぶように工夫をしました。みんなが作り終えた後、作った紙飛行機を外で自由に飛ばしたり、室内で的あてをしたりして楽しみました。科学部生徒にとってもいい勉強になった１日でした。

成人される方々への応援のメッセージを込めた作品です。

来年（令和４年）の干支「寅」を背景に描き、迫力のある作品になっているので、ぜひご覧ください。

「いのちの理由〜コウノドリの現場から、あなたへ」と題した、寺澤大祐さん（岐阜県総合医療センター新生児内科医長）の講演を聴き、「生まれてきてわずか数時間で終えるいのちの意味。障害とともに生きることの意味。私が生まれてきたわけ。」を深く考えました。

全国の30名の高校生と「レクチャー」⇒「グループワーク」⇒「ディスカッション」を通して“私たちの未来のエネルギー”について考えを深めました。

東かがわ市内の小学生60名が英語でゲームをしたり、クリスマスクラフトを作るお手伝いを行いました。

受付け

Merry Christmas"元気にあいさつ

えいごでゲーム

えいごでゲーム

クリスマスクラフト作り

プロジェクトリーダー以外にもいろんな部活動から応援に駆けつけてくれました。

杵と臼を使った本格的な餅つきを経験するのが初めての生徒がほとんどで、楽しいイベントとなりました。

　まず2教室に分かれて「液体窒素で実験！」「サイエンスマジックショー」を実施しました。液体窒素で色々な種類のボールや果物を凍らせる実験を行い、サイエンスマジックショーでは、「象の歯磨き粉」や「空気砲」などの科学実験を行いました。 

 　続いて、化石レプリカやぷよぷよボールなど、理科4分野の6ブースで小学生が本校生徒の指導のもとワークショップに取り組みました。

マジックショー

窒素実験

化石レプリカ

ぷよぷよボール

12月４日（土）８年前に生徒会役員で始めたイベントですが、８回目となった今回は生徒会役員、職員、ＰＴＡ役員、同窓会（大中三高会）に加えて野球部、フェンシング部、女子ソフトテニス部、柔道部、剣道部、バドミントン部、サッカー部、生徒有志、さらには東かがわロータリークラブの方たちも参加し、これまでで一番多い総勢128名で１０キロを約３時間かけて歩きました。

午前９時に旧相生小学校跡の南原先生の胸像前をスタートしました。

生徒会１年生が途中にある名勝や南原先生に纏わる場所の説明をしてくれました。

そして、１２時すぎに第１班が学校に無事到着。最後のグループも１２時半には到着しました。今年もＰＴＡ役員と三高みんなの食堂の方が用意してくれた特性おにぎりと豚汁を頂き解散となりました。

南原先生胸像前（9:00）

出発しました（9:05）

讃州井筒屋敷（10:00）

森権平庵（10:40）

勝覚寺（11:50）

旧大中跡（12:00）

三高みんなの食堂で豚汁とおにぎりをいただきました（12:10）

今回は「スケアード・ストレイト」すなわち「恐怖を直視させる」ことで、交通ルールの必要性について生徒たちに考える機会を与える新しい形態の安全教室です。
危険な自転車走行に伴う交通事故のスタントマンによる実演を見物させることにより、交通ルールを守らせ、安全な自転車運転を心がけさせるとともに生徒の交通安全意識の高揚と事故防止の徹底を図りました。

街頭募金59,868円と校内募金12,253円、合計72,121円です。
今後、この募金は東かがわ市社会福祉協議会を通して市内の様々な福祉活動の支援に使われるそうです。