What's Up! 三高ブログ

呼吸や血流を感じたりして、自分の体と深く向き合いました。

本大会は、脱炭素社会の実現に向け、高等学校・高校生が取り組んでいるエコ活動のコンテストです。三高みんなの食堂プロジェクトが応募した「できるときにできることから自分たちの手で～学食からエコなまちへ～」の活動のもつ高い普及性と啓発性を評価されての受賞です。

杵つき体験をして、みんなでつきたてのおもちをおいしく味わいました。

生徒会執行部、部活動有志、教職員、ＰＴＡ、大中三高会、東かがわロータリークラブ等から約１００名の健脚達が、南原繫先生が毎日通われた相生から三本松までの12ｋｍの道のりを3時間かけて歩きました。

途中の史跡や観光名所を生徒会執行部１年生が案内しながら三本松高校にお昼過ぎに到着。さっそく「三高みんなの食堂」で食堂スタッフとＰＴＡの方たちが準備してくれた温かい豚汁、新米のおにぎりとお茶のセットをいただきました。

また虎丸ゼミに先立ち、ホームルームの時間には２年生生徒対象に「国際理解講座」も実施しました。

３日間の募金で、合計34,364円が集まり、東かがわ市役所で市長に報告しました。

今回のKids' Englishは、４・５・６年生の児童を対象にそれぞれ2時間を使って英語のゲームやクイズをして楽しみました。

三本松高校では、土曜日授業での出張授業以外にも東かがわ市が行っている様々な英語活動でボランティアとして参加しています。

Kids' Englishなどの体験を通して英語により興味を持ち、将来英語の教員を目指す生徒もいます。

「教員」の仕事とその魅力を香川県教育委員会の職員の方から伝えていただき、その後東かがわ市の小中学校の教員の方から体験談を聞きました。

さらに小グループに分かれ、質問や意見交換の時間もありました。

講師の大湾昇さんは、「人権を尊重する意義は何か」「差別とは何か」「いじめとは何か」といった内容について、具体的な例を挙げながら話してくださいました。生徒たちも大湾さんの話に真剣に聴きいっており、人権について深く考える良い機会となりました。

人権教育講演会の後、人権委員と希望者が講師の大湾昇さんと直接話をする座談会を行いました。

生徒からは「辛いことを乗り越えるためにはどうすればいいか」「友だちから相談を受けたらどうしたらいいか」等の質問があり、大湾さんが一つひとつの質問に答えてくれました。参加者からは、「参加して良かった」という感想が寄せられました。

先生が働いておられるがんセンターでの患者さんとの関わりを例に心理専門職の役割を丁寧に話していただきました。
また、医療関係への進学を目指す生徒からの質問にも丁寧に答えていただきました。

なお、柘植先生はこの日に行われた１年生対象の「こころの健康出前講座」でも講師を務めていただきました。

「新米おにぎり」、「梅シロップ・ソーダ」など大人気でたくさんの人に買っていただきました。

25日の夕方には三高みんなの食堂で定食を食べていただき、両校が行っている活動を報告して意見交換を、26日の昼休みにはプロジェクトリーダーたちと交流しました。

本校勤務のＡＬＴフェントン先生に加え、東かがわ市国際交流協会からジョン先生とロザリオ先生がお手伝いいただき、英語のゲームを楽しんだり、異文化について学んだりしました。

大会報告が公開されました。

https://lion.or.jp/va/about/summary_2022/

全国大会では、大会会場内設置ブースでの活動発表 やシンポジウム（有識者との意見交換）等 が行われます。

大会の模様は風に立つライオン基金の公式YouTubeで生配信される予定です。ぜひご視聴ください。

8月16日（火）12：20〜17：00予定　

8月17日（水）10：00〜16：30予定　

※全国大会選抜98団体、生配信で活動紹介を行います。

高校生ボランティア・アワード2022
大会視聴ページはこちら
URL：https://lion.or.jp/va/va2022_viewing/

１，２年生の希望者約３０名が、午後８時から２時間程度、星空の観測を行いました。

時折雲が流れるものの、おおむね天候も良く、思い思いに星空を眺めました。

期待していた流星は時々流れる程度で、３～４個見たという生徒から、１つも見れなかったという生徒まで、それぞれでした。

写真も狙ってみましたが、流星の写っている写真は１枚も撮れませんでした。

望遠鏡では、白鳥座の二重星アルビレオや、いて座の球状星団M22、東の空から登ってきた土星などを見ました。

特に土星は初めて見るという生徒も多く、輪のある土星の姿に感動していました。

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夏の大三角形

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カシオペア座

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土星

スマホのカメラで望遠鏡をのぞいて土星を撮影してみました。
なんとなく、輪のある様子が写りました。

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この発表会は香川県内の高校生による理数系課題研究などの研究成果を発表するもので、この２年間はコロナ禍のためオンライン開催となっており、集合しての発表会は３年ぶりとなります。

　本校からは口頭発表部門２グループ、ポスター発表部門３グループが参加し、口頭発表２グループが優秀賞、ポスター発表１グループが優良賞をいただきました。

　３年生の理数科課題研究は、これからは２年生が研究を引き継いでいきます。

口頭発表部門

（優秀賞）　３桁のカプレカ数の性質とその証明

（優秀賞）　東讃におけるフナムシ２種の分布と生態

ポスター発表部門

（優良賞）　金属板および水溶液の種類による金属樹の析出の仕方

　　　　　　アメリカネナシカズラの生態調査

　　　　　　実用可能なカゼイン樹脂の作製と物性

２年普通科生徒94名が10グループに分かれて、東かがわ市の若手職員の方々から市が取り組む様々な事業や取り組みについて説明を受け、そのあとディスカッションを行いました。

東かがわ市のために働く市の職員の方々と交流することで、市の実情や取り組みを知ることができました。本校は全校生徒の約９割強が東かがわと隣のさぬき市から通っており、「子育て支援」「インフラ整備」「福祉事業」といったどちらの市においても共通するテーマについて見識を広げることで自分たちに何ができるかを考えるきっかけになりました。市の方々が課題を明確にして取り組んでいることにふれて、生徒は現在進めている「総合的な探究の時間」でのテーマ研究に生かしていくことができそうです。

雨天のため当初の予定から延期になっており、当日も直前まで雨のため実施が心配されましたが、実習時には雨が上がり、班ごとに決めたテーマのもと意欲的に取り組んでいました。

生徒に加えて先生方も参加し、花をじっくり見て手に取って触れて自分の感性を動かし、世界で１つだけのオリジナルのアレンジメントが完成しました。

今回の虎丸ゼミはＮＰＯ法人教育倫理プラザのみなさまを講師に実施しました。アレンジメントに用いた花材は県内のお花屋さんや花き農家さんが無償提供してくださいました。

食について味に着目し、塩分濃度の違う３種類の味噌汁の食べ比べる実験や、塩分濃度が同じでだしが違う味噌汁での味覚の違いの実験などを交えながら、食や栄養全般について体験し、理解を深めることができました。

後半の小グループに分かれての座談会では管理栄養士の仕事や食に関わる様々な話題についてざっくばらんに講師の先生とお話をすることができました。