本日1校時に、さぬき警察署と高松少年鑑別所の方々をお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。
薬物の使用や乱用は他人事だと考える生徒も多かったと思いますが、さぬき市で今年に入って4人が大麻で検挙されており、いずれも20代の若い男女であることや、薬物の危険性、実際に依存してしまった少年鑑別所の被収容者の話などを聞いて、他人事ではなく自分事と考えるきっかけになったと思います。
今回の薬物乱用防止教室を通じて学んだことを今後の人生に活かしてもらいたいと思います。




本日1限目、香川県東讃保健福祉事務所の酒井遥介医師、松田映理子保健師をお招きして、1年生全員を対象に、がん教育講演会を行いました。
①なぜ「がん」を学ぶのか、②なぜ「がん」はできるのか、③がんと共に生きること、④がんを正しく知るコツ、⑤がんの予防 の5つの項目について、お話しいただきました。
・がんは身近な病気であり、だからこそ、正しい理解が大切であること
・からだの状態、こころの状態、社会との関わり、そして自分らしい生きがいが健康を決めていくこと
・「標準治療」は、専門家が世界中の臨床試験結果を検討・確認して、最良であると合意が得られた治療法であること (最新=最良 とは限らないこと)
・がんにならないために自分たちでできること
など、多くの学びがありました。この講演会を通じて、だれもが自分らしく健康に暮らせる社会にしていけるよう、一人ひとりががんについて正しく理解し、行動してほしいと思います。


↓生徒保健委員よりお礼の言葉

本日6限目、日本赤十字社・香川県支部から3名の方をお招きして、1年生全員を対象に、心肺蘇生法及びAED実技講習会を行いました。
119番通報をしてから救急車が到着するまでは全国平均10.3分(R5全国平均)となっています。突然、心停止を起こした人の救命率は1分後にAEDを使用すれば90%で、それから1分遅れるごとに7~10%ずつ低下していきます。つまり命のタイムリミットは、約10分ということです。
即行動することは不安で難しいことですが、その行動がいつか誰かの命を救うかもしれません。そのためにも、普段から一歩を踏み出すための知識と勇気を持っておくことが大切です。
もし目の前で人が倒れたらどうするべきかを考えながら、真剣に取り組むことができました。2・3年生も1年生の時に学んだことを思い出して、自分にできることをもう一度考えてみてほしいです。






↓生徒保健委員よりお礼の言葉

9月30日(月)志度高祭の振替休業日を利用し、2年生の各ホームルーム教室と中館1階の講義室に電子黒板が設置されました。
今後、本校でもさらなるタブレット等を利用したICT活用学習がすすんでいくと予想されます。


志度高祭、29日の一般公開に向けて準備が進んでいます。
明日は、9時30分から14時まで公開しています。今年はキッチンカーが来てくれています。多くの方の来場、お待ちしています。

















9月20日(金)、さぬき市とダイドードリンコ株式会社からの依頼を受けて、本校美術部生徒が「さぬき市の観光素材や特産品」をデザインしたジュースの自動販売機が新たに志度高校に設置されるのを記念して、自販機のお披露目除幕式が開催されました。式では、関係者や本校生が見守る中、美術部員が除幕、記念購入を行いました。この自動販売機設置を機に、志度高生の皆さんにはこれまで以上にさぬき市への愛着を深めてもらいたいです。


いよいよ、志度高祭が近づいてきました。
開催は9月29日(日)9時半〜14時です。そのため、今週は準備週間として、短縮6限授業を行ったのちに、全員で準備にとりかかっています。
今年度は創立100周年記念となっており、全舘(実習棟以外)オープンします。さらに、歴代の卒業アルバムのなど懐かしの物品を展示します。保護者の皆様、地域の方々、ぜひ、ご来校ください。卒業生の皆様も、懐かしい校舎を見にいらしてください。





本日、2学期の始業式を行いました。
生徒の皆さん、有意義な夏休みは過ごせたでしょうか。
2学期は、百周年記念式典や志度高祭などたくさんの学校行事があります。
気落ちを切り替えて、2学期も頑張りましょう。


本日1学期の終業式を行いました。
校長先生の講話では、利他の心(他者を思い遣る心)についてお話しされ、生徒の皆さんは熱心に聴き入っていました。今後の学校生活を送る上でも、しっかりと心に刻んでおきたいお話でした。
また、生徒指導の先生から夏休みの過ごし方についてのお話を伺うとともに、吹奏楽部からは心の暖まる演奏を披露してもらいました。
有意義な夏休みを過ごし、2学期に向けて準備をしていただきたいと思います。



7月10日(水)から、第106回全国高等学校野球選手権香川大会が開催されます。
体育館に立ち寄ると暑い中、新体操・ダンス部、野球部1年生、吹奏楽部、そして有志のみなさんが野球応援の練習をしていました。
本校には応援部はありません。応援団のリーダーは、県高校総体終了後、募ります。
今年も志あるメンバーが集まりました。球場での熱い応援、よろしくお願いします。





本日7月5日(金)、1校時のホームルーム活動で、全校生徒対象に性教育講演会を実施しました。
講師に、ぼっこ助産院の助産師である牟禮実里先生をお招きし、「いのちのはなし ~いのちの現場からお伝えしたいこと~」というテーマでご講演いただきました。
生命の誕生について、デートDVについて、性的同意について、避妊と中絶について、子宮頸がんについてなど、様々な内容を、現場でのご経験と学校の保健の授業と関連させてお話しくださいました。
妊婦体験、赤ちゃん人形の抱っこ体験、産声やエコー動画の視聴、性に関する正しい知識のためのおすすめサイトの情報なども教えていただき、あっという間の1時間でした。
今回の講演会をきっかけに、将来のライフプランを考え、自分や相手の気持ちを尊重し、それぞれの夢を実現するために今何をしなければいけないか、改めて考えてみてほしいと思います。


生徒保健委員が妊婦体験「足元が見えにくい!体にずっしりとした重みを感じる。」


赤ちゃん人形抱っこ体験「思っていたよりもずっと重くてびっくりした」

生徒保健委員代表の謝辞「今日学んだ正しい知識を身に付け、今後に活かしたい」
本日、全国高等学校野球選手権香川大会、全国高等学校総合総合体育大会柔道競技、全日本吹奏楽コンクール香川県大会、四国高等学校ワープロ競技大会の壮行会が行われました。
今回の壮行会に出た野球部、柔道部、吹奏楽部、スキルチャレンジ部の皆さんには、それぞれの目標に向かって頑張ってください。
応援よろしくお願いいたします。



正門付近のプランターには、ニチニチソウなどが花盛りです。
一昨日は、雨が降らなかったので、当番の清掃美化委員は、水をあげました。
一匹のバッタが何処からか、やってきました。これから、ニチニチソウの葉を経由して、ペチュニアの葉を食べるつもりでしょうか。



公開授業週間、最終日、本日も高松市内3中学校から20名の生徒、保護者の方々の参加がありました。
本校、商業科、工業科の日頃の取り組みの一端を感じていただけたら幸いです。
次回、7月31日(水)には、オープンスクールを実施いたします。公開授業週間とは一味違った体験型の催しを計画しています。ぜひ、ご参加ください。


本日1校時、進路講演会を行いました。
本校の卒業生であり、徳武産業株式会社の代表取締役社長である徳武聖子さんを講師でお招きし、自身の生い立ちや子育てエピソード、自己実現に向けての考え方についてお話していただきました。
徳武様からは、みなさんは、可能性のかたまり。自分の可能性に蓋はしない。可能性の蓋を取るのは自分。自分の強みを活かして、学校生活を送ってほしいと、後輩たちを激励していただきました。
このような外部の方にお話ししていただく機会はとても貴重です。生徒にとってとても有意義な講演会になったと思います。
今日の講演会でお話していただいたことを活かして、なりたい自分になれるよう努力してもらえたらと思います。



