Who is the strongest student in our class?【情報科学科】。
2024年10月29日 09時58分今日の論理・表現Iの授業は、Dain先生とのTTでした。最上級の表現を使って、クラスメイトに質問したり、グループ対抗のゲームを楽しんだりしました。
今日の論理・表現Iの授業は、Dain先生とのTTでした。最上級の表現を使って、クラスメイトに質問したり、グループ対抗のゲームを楽しんだりしました。
情報科学科3年生の実習の一つにドローン実習があります。ドローン実習は三つの実習内容があり、今回は「空撮編」について説明したいと思います。
志度高校は複数台の空撮用ドローン(DJI社 Mavic3)を所有しています。体育館の中で基本的な操作や確認すべき設定などを説明し、2グループに分かれて飛行練習を行います。前回のミニドローン(DJI社 Tello)での飛行練習のおかげか、機体の性能の良さのおかげか、スムーズに飛行させていました。
実習の最後はステージ上に集まり、記念写真を撮りました。次回は動画での撮影にチャレンジです。
10月27日(日)に、さぬき市志度幼稚園で行われた「しどようちえんまつり」に、3年生の課題研究の「地域連携班」が今年も参加させてもらいました。
志度高校のブースでは、園児対象のアクリルキーホルダーの染色体験をする「カラフルコーナー」と小学生以上を対象にした「ドローンコーナー」を設けました。
アクリルキーホルダーは、園児に自筆で名前を書いてもらい、データ化したのちにレーザー加工機で製作しました。また、ハロウィンにちなんで、ジャックオーランタンや自分たちでデザインしたモンスター風のアルファベットなども製作しました。園児たちへのプレゼント用に染色済みのものや木製(ヒノキ)のものも用意しました。
カラフルコーナーでは、保護者と一緒に染色体験をしてくれました。単色にしたりカラフルにしたりと園児たちの個性が出ていました。カバンなどに付けて、愛用してもらえると嬉しいです。
ドローンコーナーでは、トイドローンで障害物をかわして飛ばしたり、太鼓に着陸させたりして、楽しんでもらいました。
今回の活動が、園児たちの思い出の一つになってくれると嬉しいです。
10月21日(月)に、長尾幼稚園の年長組の6名が授業体験に来校しました。
情報科学科では、ドローン操縦体験、AR(拡張現実)体験、VR(仮想現実)体験をしました。
VR体験では、本校の三年生が制作したゲームを体験してもらい、楽しんでもらいました。
最後には、レーザー加工機で制作したキーホルダーをプレゼントし、喜んでもらいました。
10月16日(水)~18日(金)の3日間、県内の15の事業所で情報科学科2年生がインターンシップ(就業体験)を実施しています。
この体験的な取り組みを通して、生徒が望ましい職業観、勤労観および職業に関する知識や技能を身につけ、自己の適性を理解し、主体的に進路を選択する能力・態度を育むとともに、将来の生き方や進路を視野を考える機会になればと思います。
全国工業高等学校長協会主催のリスニング英語検定が近づいてきました。2年生の電子機械科と情報科学科の生徒が受験します。40分間近く英語を聴き続けるのでとても大変ですが、過去問題に繰り返し取り組むことで、少しずつスコアが上がってきています。
70点で3級、80点で2級、90点で1級がもらえます。ジュニアマイスターも1級なら12点と高得点がもらえます。皆がんばってもらいたです。
10月6日(日)に第一種電気工事士 筆記試験があります。
1学期に第二種電気工事士に取り組み、さらに上位を目指すべく、情報科学科2年の12名がチャレンジしようと、2学期から放課後の時間を使い取り組んでいます。
第二種電気工事士は、一般住宅や小規模施設の電気工事しか行えません。一方、第一種電気工事士は第二種電気工事士が行える作業範囲に加えてビルや工場など大規模の電気工事が行えます。病院やショッピングモール、オフィスビルなど大規模商業施設での作業にも対応可能です。
2年生のローテーション実習が始まりました。4つの班に分かれて、各テーマの実習内容を行います。
実習内容の1つに「電気系保全作業」があります。「電気系保全作業」では、国家検定である技能検定3級の課題にチャレンジします。配線を剥いて端子を圧着し、自分で必要な長さの配線を作りながら、回路を接続していきます。1学期に行った電気工事配線の実技練習のおかげか、テキパキと作業を進めていました。また、実習後に興味があれば、希望者は技能検定に挑戦できます。
個人での作業なので話し合いながら作業はできませんが、分からないところは先生に質問するなど、集中して作業を行っていました。
当初、8月30日(金)に開催する予定の「2024 ロボットアイデア甲子園 香川大会」でしたが、台風10号の影響により延期になり、徳島大会と同時に9月7日(土)高松市の大豊産業株式会社で実施され、本校情報科学科の生徒5名が参加しました。
「ロボットアイデア甲子園」とは、最新の産業用ロボットを見学し、さらに新しいロボットの使い方を考案し、斬新でユニークなアイデアを出しあう大会です。県で選出され地方大会を勝ち抜くと、全国大会が12月に東京で行われます。
本校より参加した5名は、興味津々に熱心に産業用ロボットを見学したあと、柔軟な発想でアイデアを出すことができました。後日、県大会の結果が発表されます。
2学期からは、1年生にとって初めてのローテーション実習が始まります。
6~8人で1つの班に分かれ、4つの実習内容をローテーションしながら学習していきます。
実習内容の1つに「直流回路」があります。「直流回路」では、中学校の理科の授業で使用した機器などを自分たちで結線し、電流や電圧を測定します。
みんなで協力して楽しそうに実習を行っていました。
8月22日(木)は、夏季休業中の登校日です。それにあわせて、卒業生講話を実施しました。本校情報科学科を卒業して株式会社三菱受配電システム製作所、株式会社四電工、プライムプラネットエナジー&ソリューション株式会社に就職、岡山理科大学に進学した卒業生が忙しい中、来校してくれました。
卒業生は各学年のホームルームを20分ごとに巡回し、各学年にあった高校時代の過ごし方などをアドバイスしてくれました。
在校生は、身近な先輩の話とあり、熱心に聞き、また志望先の決め手の理由など、たくさん質問を行うなど、有意義な時間を送ることができました。
イオン綾川で香川産業教育フェアを開催しました。
情報科学科では、生徒が学んだ知識や技術を生かして、幼稚園などとの連携を進めています。
今回は連携の際に使っているアクリル製・木製のキーホルダーを、電子機械科が作成した小物入れ・アクセサリツリーと一緒に展示しました。
このキーホルダーはレーザー加工機で制作しており情報科学科でイチオシの作品です。制作するにはPCでデザイン画を作り、レーザー加工機のためにデータを変換しています。
このような活動を通して、生徒たちは自分のアイデアをカタチにする知識や技術を身に付けています。
7月31日(水)に、オープンスクールが実施され、多くの中学生に参加していただきました。
情報科学科では、最新機器であるドローン、VR(仮想現実)、3Dプリンタ、レーザー加工機のほか、情報科学科で受験している資格取得である電気工事士の技能試験やタイピングの練習を短時間ずつですがローテーションで本校生徒のサポートのもと、体験や見学をしてもらいました。
最後には、情報科学科のオープンスクールに参加してくれた方々に、3Dプリンタやレーザー加工機で作った作品をプレゼントしました。
7月3日(水)に長尾幼稚園の園庭をドローン撮影しました。園庭に広がる青々とした芝生や園歌にも出てくる飛行機ジムを舞台に元気いっぱいの園児たちを撮影しました。この日はケーブルテレビと四国新聞の取材が来ていたのでお互い緊張気味でした。
今回のドローン撮影も情報科学科の生徒が行っています。少しずつ経験を積むことで撮影スキルが上達しているように感じます。また、今回の動画編集はコンピュータ部の生徒が一人で完成させました。園児の元気な様子が伝わるように、色々考えながら編集作業を行っていました。
7月16日に志度幼稚園で園児たちと本校のボランティア委員がプールや園庭で一緒に水遊びをしました。
その様子を情報科学科の生徒がドローンで撮影しました。普段とは違った顔を見せるお兄ちゃんお姉ちゃんたちや、楽しそうに遊ぶ元気いっぱいの園児たちを動画編集してみました。本校のHPにアップしているので観てください!