2年D組 先端農業実地研修🥐
2024年11月19日 14時04分食農科学科2年生はクリームパンが人気の八天堂ビレッジ(広島県三原市)を見学しました✨
酵母の入っていない生地を使って焼いたパンにマグネットを付けたパンデコをしたり、
工場内の様子をVRゴーグルを使って見学したり、
焼きたてパンに八天堂クリームをつけて試食させて頂いたりと、
とても楽しい見学でした❗
現地を出発する際に見学者限定のクリームパンまで頂きました✨
みんな大喜びの一日でした😁
食農科学科2年生はクリームパンが人気の八天堂ビレッジ(広島県三原市)を見学しました✨
酵母の入っていない生地を使って焼いたパンにマグネットを付けたパンデコをしたり、
工場内の様子をVRゴーグルを使って見学したり、
焼きたてパンに八天堂クリームをつけて試食させて頂いたりと、
とても楽しい見学でした❗
現地を出発する際に見学者限定のクリームパンまで頂きました✨
みんな大喜びの一日でした😁
食農科学科では、栗(早生)の収穫を始めました。
綾川町立滝宮こども園を訪問しました。
食育に参加してくれた園児数はなんと70名!
大人数でもスムーズに進行できるように事前準備をおこないました。
本日も寸劇とクイズをおこないました。
圧巻の人数に押され気味の生徒でしたが、負けじと元気にやり切りました。
1グループ10人に分かれて、プランターに食べて菜の種をまいていきます。
種をまく作業も回数を重ねるごとに上手に説明できるようになってきました。
食べて菜の実物を配布すると興味深そうに観察したり、友達と見せ合ったりしていましたよ。
本日も食べて菜を使用した給食を園児と一緒にいただきます。
食べて菜のビーンズサラダでした。
各園の食べて菜を使用した色々なレシピに私たちはいつも驚かされます。
みんなで美味しく楽しくいただきました。
次回は羽床こども園を訪問予定です。
今日は綾川町立昭和こども園へ訪問してきました。
やる気満々の生徒たち。
今回も寸劇やクイズを交えて食育発表をおこなっていきます。
園児のみんなも楽しんで参加してくれました。
発表後は、プランターに食べて菜の種をまきました。
説明中も真剣な表情で聞いてくれた園児たち。
「やってみたい!」と積極的に取り組んでくれました。
生産者の佐々木さんからも食べて菜について教えていただきました。
最後にチームごとに写真をパシャリ📷
「食べて菜~♪」のかわいい掛け声で写真をとりました。
食育の後は前日に収穫した食べて菜を使用した給食をいただきました。
1年生の実習で一生懸命に洗ってくれた食べて菜はサラダになって登場。
「おいしい」とニコニコで食べてくれました。
おかわりをしてくれる園児の姿も見られました。
今回の訪問は本校の校長先生も参加してくださいました。
播種後に水やりして完了です。
今後も食べて菜の成長を見守るためにお邪魔したいと思います。
次回は滝宮こども園に訪問予定です。
プロジェクト発表の一環として羽床上こども園で食育についての発表をおこないました。
初めての試みに緊張の面持ちの生徒たち。
寸劇やクイズを通じて食の楽しさや、香川県産の品種「食べて菜」の魅力について伝えます。
劇では我が校のキャラクター「ミーモ」と「チーモ」が活躍してくれました。
「ミーモ」と「チーモ」は野菜を食べる大切さを教えてくれました。
クイズでは「食べて菜」や香川県の特産物について質問し、園児たちは元気いっぱいに手を挙げて答えてくれました。
1問ごとに喜んだり悔しがったりする姿に質問を考えた生徒たち嬉しそうでした。
寸劇やクイズの後、「食べて菜」の種を一緒にプランターにまきました。
指を使って種をまくすじを引いていきます。
ひとつかみずつ種を手に取り、パラパラと上手にまくことができました。
最後に、生徒が作った「食べて菜」を使用したパウンドケーキをプレゼントしました。
卵アレルギーの園児にもみんなと一緒に食べてもらえるようにホットケーキミックス粉や豆腐を使用したパウンドケーキを用意しました。
給食にも参加させてもらい、食事をしながら交流しました。
野菜嫌いの園児たちも「美味しい」と喜んでくれました。
次回は綾川町立昭和こども園を訪問しますのでお楽しみに❣
本日、ニンニクを収穫しました😁
タマネギと同じユリ科の野菜のため、遠目に見ると見間違えるかも👀
収穫したニンニクは焼肉のたれの原材料とする予定ですが、今年は予定よりも多く収穫できそうなので、販売できるかも🤔
プロジェクト発表についてアドバイスをもらうため、香川大学農学部へ行ってきました。
到着後、大学の学食で昼食をとりました。
価格が安くとても美味しかったです。ほんの少し大学生気分を味わいました。
昼食後、外で待っていると本日お世話になる教授が迎えに来てくれました。
農学部内の圃場や希少糖センターを案内してくださいました。
その後、教室で講義を受けました。
マーケティング法や消費者ニーズの求め方、Excelの使い方などを詳しく教えていただきました。
また、アンケート調査の内容についてもアドバイスしてくださいました。
香川大学農学部 教授 武藤 幸雄先生
最後に各々の感想や感謝の言葉を述べ、私たちが加工したジャムをお礼としてお渡しました。
とても貴重なお時間をいただきましたこと、生徒職員一同感謝しています。
この経験をいかして、プロジェクト発表で最優秀を目指したいと思います。
武藤先生、本当にありがとうございました。
食農科学科畜産利用部では、ただいまクッキーや焼き肉のタレを製造中です❗
27日(土)の主基農経春祭りで販売致しますので、ぜひお買い求めください😊
キリンビール岡山工場へいってきました。
キリンビールときいて、一番に思い浮かぶのが
「一番搾り」ではないでしょうか?
その一番搾りが出来上がる仕組みと美味しさの秘密を
大画面のスライドとプロジェクションマッピングを使って、
ガイドさんが大変わかり易く説明してくれました。
(写真1 キリンビールの創業について学ぶ生徒たち)
(写真2 麦芽を実際に食べて甘さを体験。噛めば噛むほど甘みを感じる。後ろからそよ風にゆれる麦の音が
流れ、まるで麦畑に佇んでいるよう。)
(写真3左 一番搾り麦汁(左)と二番搾り麦汁(右)の飲み比べ(ノンアルコールです)。甘さと香りと濃厚さが全然違う!)
(写真3右 プロジェクションを使って酵母と同じサイズになって醸造の仕組みを勉強しました)
(写真4 甲子園球場9倍の面積もある工場内はバス「すすめキリンちゃん号」で見学。規模の大きさに生徒たちも圧巻)
本校でも、味噌やパンなど、微生物の発酵を学んでいます。
今回の学びを学習に活かします。
おまけですが、生徒の皆さんが二十歳になって
一番搾りを飲める日が楽しみですね。
お酒は二十歳になってからですよ。
黒豆の畑でトラクターの運転練習をしました。
難しいけど、楽しいよ。
次は誰の番?
食農科学科2年生がサツマイモの収穫をしました。
収穫したサツマイモで何をつくるのかな?
みなさん、初夏と言えば?
私達、食農科学科の農場では
初夏の訪れを感じさせてくれる「びわ」が収穫を迎えました!
鮮やかなオレンジ色で産毛があるのがおいしいびわの特徴です。
ただし、びわはとっても繊細な果物で、少しの衝撃ですぐに黒ずんでしまいます。
私達は、袋掛けしたびわを毎年、丁寧に収穫します。
しかし、どれだけ丁寧に扱っても、傷ついていたり、売れ残ってしまったり・・・。
そこで、毎年、販売できなかったびわは、「シロップ漬け」に加工しています。
それでは、加工の様子を少しだけ紹介します。
びわは、皮を除くと空気によって、果実が茶色く変色してしまうので
作業は①から④までを、一気に行います。
①切り込みをいれて → ②種をとりのぞいて → ③皮をむいて → ④塩水に浸す
みんな集中して作業しました!
シロップ漬けしたびわは、さらに鮮やかなオレンジ色になって美味しそう!!
この色を見ると、夏が待ち遠しくなりますね。
本日6月9日、食農科学科3年生は、先端農業実地研修です。
今回は、『塩』を学びに 伯方塩業株式会社 大三島工場 へ向かいました。
「ハ・カ・タ・ノ・シオ ♪」一度は耳にしたことがあるはず。
「伯方の塩」は日本の伝統的な製塩技術「流下式枝条架併用塩田」で作られています。
苦味が程よく残り、塩味の中にほんのりとした甘さを感じるのが特徴の塩です。
そんな「伯方の塩」ができる工程を学びました。
まずは、工場内へ。
塩を作る工程を説明いただきました。
工場内では、大量の塩が!? まるで雪山(撮影できず、残念...)
天日塩田により、海水を6~7倍に濃縮した濃い塩水(かん水)を、釜で煮詰めて結晶に。
自然乾燥してできた塩を袋詰めへ。(製品が流れる工程は、ずーっと見ていられますね笑)
しっかり学んだ後は、塩ソフトで「伯方の塩」を感じました。
次に、流下式枝条架併用塩田(2010年に再現完成)を見に行きました。
海水の塩分濃度は約3%。それを太陽と風の自然のパワーで約24%まで濃縮します。
その期間は、約1か月。「伯方の塩」の旨さはここに。
日頃、調理で欠かせない塩の奥深さを知ることができました。
伯方の塩で塩パンを作ったら、きっと美味しいものになるでしょう。
短い時間でしたが、学校では学ぶことが出来ない貴重な時間となりました。
たかが『塩』、されど『塩』
ぜひ、興味のある方は体験してみてください!
食農科学科の生徒が焼き肉パンづくりに挑戦しました。
開催日時:5月21日(日) 10時~16時
開催場所:サンポート高松周辺
開催内容:SDGsをテーマに、旬の野菜や果物、県産食材使用のグルメなど約80ブースが出展
食農科学科畜産利用部門が加工品の販売や学校紹介のパネル展示の形で参加しました。
今回、農経高校のSDGsの目標は12番目の〝つくる責任 つかう責任”としました。
今回のために生徒が製造し出品した加工品は以下の3つです。
☆本校野菜部門で生産されたイチゴ〝さぬき姫”を使用したイチゴタルト
☆本校の赤味噌、たまねぎ、ニンニクを使用した焼き肉のたれ
☆本校で生産された卵を使用したクッキー
10時の開始直後から、商品を買い求めるたくさんのお客さんが来店され、行列が途切れることがありませんでした。
用意していた商品は、参加した生徒の頑張りもあってすべて完売しました。
また、当日は天候にも恵まれたこともあり、本校で行っている取り組みを理解していただけたのではないかと思います。
最後になりましたが、この企画を運営していただいたすべての方々に感謝申し上げます。