サツマイモの収穫に向けて
2024年10月22日 11時00分5月に定植したサツマイモがすくすくと成長しています!!
収穫が近くなり、ツルを切り離して掘り起こす準備をしました!
たくさん収穫できるか?楽しみです!
5月に定植したサツマイモがすくすくと成長しています!!
収穫が近くなり、ツルを切り離して掘り起こす準備をしました!
たくさん収穫できるか?楽しみです!
さぬきワイナリーとコラボした「みかんワイン」が完成しました。
本校産の みかん のうち、規格外の果実を活用したもので、限定500本となっています。
爽やかな香りで飲みやすいのが特長です。
もみすりを終え、ようやく販売へ向けて精米、袋詰めを行っています。
美味しい新米をお渡し出来るよう、最後まで気を抜かず丁寧に仕上げます!
収穫を終えた「にこまる」の品質を確認しながらもみすり作業がスタート!
コシヒカリに続いて、生徒たちは2度目のもりすりなので手際良く作業ができました!
生徒たちの自信たっぷりの表情を見てください。
3年生の課題研究で収穫した稲の病害虫被害状況や、1平方メートル単位の収量などを調査して水田全体の被害等の調査を行っています!!
意外と地道な作業なのでした。
1平方メートルの標準的な生育の稲を収穫しました!!
これを今年の出来具合いの調査研究の対象とします。
10月に入って、「にこまる」の収穫時期を迎えました!
前回のコシヒカリ収穫時にコンバイン操作を覚えた生徒たちが交代で刈り取っていきました。
収穫作業は2回目ですが、生徒たちが頼もしく見えました。
播種したタマネギが綺麗に発芽しました!
恵みの雨を浴びて今後もスクスクと育ってくれそうです。
10月31日、11月1日(午前中のみ)に農業経営高校農場にて販売します。
皆さまお楽しみに!!
天気予報に雨マーク!!
水路が詰まって水が溢れて水路が壊れないよう、たまっている泥などを取り除いて掃除しました。
大量のヘドロが溜まっていました。
水路の維持管理も大切な作業なのです。
作物に害虫が大量発生して葉っぱが食べられているのを発見したので、急いで防除作業を行いました!
今回散布したのはサトイモとサツマイモです♪
本日、農業生産科の生徒がタマネギの種まきを行いました。
タマネギの原産地は北西インドで、わが国には明治4年に欧米から導入されました。
本校では、毎年9月に種まきをして、10月下旬または11月上旬に苗の販売、次年度の主基農経春祭りでタマネギを販売しています。
↓ タマネギ 播種機
↓ 種を入れます。
↓ 土壌消毒済みの畑に種を蒔いていきます。
↓ 覆土をしていきます。
クラス全員が力を合わせて作業を行いました。
機械の電源を入れもみすりスタート!
丁寧に確認を行い、綺麗なもみを選別出来ました。
稲の収穫に使用したコンバインを来年の収穫に向けて掃除しています!
コンプレッサーで風を送って、細かいほこりなどを吹き飛ばします。
機械が大きくパーツが多いので大変ですが、来年に向けて丁寧に整備します!
もみすり作業の前に機械のセッティングと動作確認を行いました。
品質の高いお米のために大切な作業です!
なお、この機械は光選別機というもので、お米や玄米に光を当てて小石や異物、虫にかじられたものを取り除くことができます。
収穫を終えた稲わらは畜産動物の飼料にしたり、冬の行事に利用したりするために乾燥させます。
もみの乾燥を無事に終え、いよいよ次はもみすりです!