かぼちゃに敷きわら!
2024年6月21日 08時20分定植していたかぼちゃがつるを伸ばして、どんどん成長しています!!
つるを持ち上げてみると蕾や花、果実が沢山ついています!
つるが地面に触れて、土からの雑菌や傷がつかないようにわらを敷いてあげました。
定植していたかぼちゃがつるを伸ばして、どんどん成長しています!!
つるを持ち上げてみると蕾や花、果実が沢山ついています!
つるが地面に触れて、土からの雑菌や傷がつかないようにわらを敷いてあげました。
先週、小麦の脱芒機を利用した選別を行いました。
今回はストーンピッカーを使って混ざっている小石などを細かく選別します。
綺麗に選別出来たので次回は製麦(せいばく)を行います。
柑橘の果実が少しずつ大きくなっています!
暖かくなって雑草や木の影に病害虫が出現していたので、被害が出る前に薬剤散布を行いました!
美味しい果実が収穫できますように!
4月に3年生が定植したトウモロコシ(ゴールドラッシュ)の収穫を行いました!
さすが3年生!
手際も良く大きいトウモロコシを沢山収穫しています。
どのように食べようか?焼く?蒸す?ご飯に混ぜる?
楽しみですね!!
トウモロコシにお湯をかけることで病気や害虫の被害を防ぐことが出来るか実験を行ったところ、80度の温水では葉が焼けてしまいました!
そこで今回は65度に調整して再度実験!!
今回は葉が焼けることはありませんでした。
その数日後、ついに収穫を迎えて中身を確認しました!
実験は10本を対象に行い、結果は10本中の1本に害虫(アワノメイガ幼虫)被害があったため、65℃温水による防御率は90%でした。
他のトウモロコシも収穫が始まりました!
本日、農業生産科作物部門の専攻生が有岡水田の田植えを
直進キープ機能付き田植え機(6条植え)で行いました。
専攻生の段取りの良さと無駄のない動きで、あっという間に
約40aの田植えを終えることができました。
さすが専攻生だなぁ。
唐箕(とうみ)を利用して選別した後は脱芒機(だつぼうき)で選別を行います!
脱芒機は柔らかいもみや籾殻(もみがら)を潰して、硬い粒を選別する機械です!
次回は石抜き機を利用して、細かい石を取り除く作業を行います!
ふるいを使って選別した後は、唐箕を利用して選別を行います!
唐箕は麦わらと小麦に分けた後で、更に細かい籾殻を風で飛ばして選別する道具です。
次回は脱芒機(だつぼうき)を利用して、もっと繊細な選別を行います!
千歯こぎでの脱穀を終え、次はふるいを利用して脱穀の時に出た麦わらなどと小麦を選別していきます!!
地道な作業ですが、ここでしっかりと選別をしておくと品質のよい小麦粉になります!
次回は、唐箕(とうみ)を利用した小麦の選別作業を行います!!
乾燥を終えて、千歯こぎを利用して麦わらと小麦に分ける作業を行います!
歯を回すためにペダルを足でふむのが大変でした!
回っている歯で手を挟まないよう丁寧に行っています。
次回はふるいを使った選別を行います。
先端農業実地研修として香川大学農学部附属農場と飯田桃園に行きました。
香川大学農学部では、果樹部で栽培している品種や農場内を案内していただきました。
ブドウやミカンの栽培などの説明を聞き、本校との違いを学びました。
飯田桃園では、桃栽培や専業農家としての経営方針を学びました。
生食用だけではなく、加工品としてアイスクリームや冷凍モモなどを販売することで廃棄物を少しでも減らそうと努力されていました。
今回の研修で多くのことを学ばせていただきました。ありがとうございました!
収穫を終えた小麦をトラックに積み込んで、日当たりの良いビニールハウスへ移動させました!!
しっかり乾燥させていきます!!
次回は千歯こぎで脱穀作業を行います!
楽しみにしていた田植えの日がやってきました!
いよいよ田植えがスタート🌱
使用する田植え機にはGPSが装備されていて、自動直進ができます!
マーカーを付けながら直進の設定を行うと、次のターンからは前に付けたマーカーに沿って走り、田植え機の操作や運転に不慣れでも簡単に田植えができるのです!!
まっすぐに植えられているのが分かります。
3年生が途中から田植えに参加しました!
3年生は、田植え機が上手に植えられなかったところに手で植えます!!
田植えの大変さを体感しました。
頑張って無事に田植えを終えることが出来ました。
収穫と新米が楽しみです😌
収穫が近くなるにつれて害獣や害虫の被害が増えてきました!
そこで、薬剤散布を行い、少しでも害虫被害を防ぐことにしました。
動力噴霧器と薬剤の入ったタンクをトラックに積み込んで、薬剤散布を行います!
ホースをさばく人と散布を行う人に分かれて手際よく散布を終えました。
これで被害が減りますように!
前回、トウモロコシにお湯をかけることで病気や害虫の被害を軽減させることが出来るか、お湯の温度80℃で検証しました!
なんと!
お湯の温度が高過ぎたことにより葉が焼けてしまいました。
次回は温度を65℃にして再挑戦します!!
そんな研究をしていると何かに食べられているトウモロコシを発見しました。
被害を受けたトウモロコシのかじられた痕や足跡などの現場検証の結果、アライグマの仕業と判断しました。
そこで、急いで周囲にネットを張って侵入防止対策を行いました!!