1月23日(土)に本校生徒14名がアグリバスツアーに参加しました。
【西讃コース】モリヒロ園芸→中大→森末牧場→竹内農場
【東讃コース】森のいちご→将基酪農→グリーンフィールド→辻村ナーセリー
あいにくの雨の中、県内各地の農業法人を訪問し、
意欲的に農業に取り組んでいる方のお話を聞き、
施設内を見学させてもらいました。
三木町の「森のいちご」は四国一の来場者数を誇っています。
山間のいちご園までわざわざ来て下さるお客様に「最高の思い出」をお届けするために
いろいろ工夫されているという説明をお聞きし、いちご園や、育苗ハウスを見学しました。

香川町の「将基酪農」では圧巻の規模の大きさに驚きました。
牛舎の広さ、搾乳機の大きさ、そしてうずたかく積まれた堆肥の山に驚き、
たくさんの子牛に癒やされました。

綾川町の「グリーンフィールド」ではネギやアスパラなどの栽培に力を入れているそうです。
収穫から出荷まで人の手で時間をかけてする作業を見直し、
データ化、機械化で効率化を図っています。
「難しい作業」を繰り返し「練習」してできるようになると、
その作業が「楽しさ」に変わり、その作業に「やりがい」を感じると、
「効率化」につながっていく、という話が印象的でした。

綾歌町の「辻村ナーセリー」では菊の周年出荷栽培について
菊のハウスの中で説明を聞きました。
品質を上げるためのこだわりや、タブレット端末を使った栽培管理など、
今時の農業の実践を目にして大きな刺激になりました。

どの施設も勉強になりました。
ミーモとチーモの農業体験日誌
第17回 チーモの「大津4号収穫」をアップしました。
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令和3年1月13日(水)3年生 総合選択
キャリア教育充実事業 プロを講師とした授業「生活と福祉」
四国医療福祉専門学校 介護福祉学科講師の先生にお越しいただきました。
★ 高齢者の疑似体験グッツを装着して、杖を使っての「歩行体験」をしました。

肘や膝が曲がりにくく、重りは足が上がりにくいので、とても歩きにくかった。
杖 の 位 置 杖は20cm横・20cm前の位置!
使 い 方 杖を前に、杖と反対の足を前に、杖側の足を前に!
段 差 を 上 る 杖→健康な足→麻痺のある足 の順番で!
段差を降りる 杖→麻痺のある足→健康な足 の順番で!
★★ 「創作介護用具(ソックスエイド)」の作成をしました。

ミーモとチーモの農業体験日誌
冬の当番実習編③ミーモの「搾乳&糞出し・床替え作業」をアップしました。
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ミーモとチーモの農業体験日誌
冬の当番実習編 ②チーモの「養豚一般管理」をアップしました。
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ミーモとチーモの農業体験日誌
冬の当番実習編 ①ミーモの「鶏痘ワクチン接種」をアップしました。
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12月16日(水) 2、3校時 体育館にて『あることを ないことにしない』と題した講演会を実施しました。
講師は徳島県から大湾昇先生をお迎えしました。生徒にとって身近な話題(趣味のマンガ)、生い立ちのお話、差別への気づき、さらに真正面から向き合われていくエピソード、これまで出会われた生徒さんの生々しい事柄を通じていじめ問題の本質に触れるお話など、素晴らしい講演でした。また、お会いしたくなる魅力的な先生でした。
12月3日に学校保健委員会が開催されました。
学校医の溝渕先生、学校歯科医の藤本先生、学校薬剤師の平松先生、PTA役員の方々に参加していただきました。
生徒保健委員の代表3名が「新型コロナウイルス感染症と私たちの日常」のテーマで発表しました。
発表の様子です。

学校医の先生方から「自分の身は自分で守ることが大切です。寮生活において、ひとりの空間ではマスクを外してリラックスするようにし、人と共用する場所ではマスクをつけるようにしているなど自分たちで考え行動できているのがすばらしい。」とご講評いただきました。

PTA会長さんからも「学校や寮での感染症対策の様子がよく分かった。」とコメントいただきました。
発表を終えて生徒保健委員からは、学校医の先生方の話を聞いて、改めて手洗い、マスク、換気の大切さを実感しました。また、マスクの付け方にも注意が必要なことが分かりました。
自分も相手も大切にするためにしっかり感染症対策を行っていきたいと思います。などの感想があがりました。