👨🌾昨日の答え 〜つうきん編〜
⭐️「雌待宵草(めまつよいぐさ)」。アカバナ科マツヨイグサ属の2年草です。秋に芽生えてロゼット状(タンポポの株のような状態)で越冬し、初夏に開花・結実して枯死するので、越年生草あるいは2年生と呼びます。厳密に見ると、生育期間が実質1年以内なので、1年生の草本のようです🙂 花は夕方から咲き始め,朝にはしぼむ1日花。花粉は虫に運べれやすいように、糸で繋がっているそううです🙂(岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 旧植物生体研究室HP参考)

🌟説明を読み、今日の朝、再度花の様子を撮影しました。雄しべの花粉がつながっているように見えます👨🌾

⭐️春、秋の七草を紹介します。秋の七草を見つけてくださいね👨🌾
🤠今日のおだい📗 〜つうきん編〜
⭐️出勤しようとしたら、目につきました。

🐝What‘s this insect called❓(このむし、なんて言うの❓)
⭐️ こんな虫を見つけました🙂 動きが早く、写真がぶれています🙏 柑橘の害虫です👨🌾
⭐️「つやはだごまだらかみきり(漢字表記は無いようです)」。コウチュウ目カミキリムシ科に分類される、甲虫の一種です。中国原産の外来種です。日本固有のカミキリムシである「ゴマダラカミキリ(胡麻斑天牛、胡麻斑髪切)」に非常によく似ていますが、翅の付け根に凹凸がない点、頭の下に白い紋がない点等で判別できますよ😊 なお、固有名に「ムシ」はつきません👨🌾 農場で言う「カミキリムシ」です。柑橘の幹に卵を産み、幼虫が、幹に穴を開け、最悪の場合樹が枯れてしまいます😭 (神戸市HP参考、比較図は同HPより抜粋)

