7 研修受講奨励の面談は、誰が実施するのですか?
教員については、校長等が行います。なお、校長の適切な権限の委任の下で、副校長・教頭とも役割を分担しつつ、面談を実施することもできます。
また、校長への面談は、県立学校の場合は香川県教育委員会が行い、市町(学校組合)立学校の場合は市町(学校組合)教育委員会が行います。
☆この固定記事は、非公開で運用します。管理者用の備忘録です。
【最終確認】 2023.12.18
【公開目的】 研修履歴についての情報
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・受講奨励の概要 リンク集
・受講奨励FAQ
・キャビネット「研修履歴に関する資料」(公開で運用)
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問い合わせ先
教職員研修課 令和3年に中央教育審議会で取りまとめられた「『令和の日本型学校教育』を担う新たな教師の学びの実現に向けて(審議まとめ)」において、「主体的な教師の学び」「個別最適な教師の学び」「協働的な教師の学び」といった 「新たな教師の学びの姿」が示されました。
このような中、教育公務員特例法及び教育職員免許法の一部を改正する法律により、任命権者である教育委員会による教職員の研修履歴の記録の作成と当該履歴を活用した資質向上に関する指導助言の仕組みである「 研修履歴を活用した対話に基づく受講奨励 」が令和5年4月1日から施行されることになりました。
このことを受け、受講奨励の推進を図るために, 令和4年8月に出された国のガイドライン に基づき、対話による資質向上に関する指導助言等を行うための基本的な考え方や実施方法等についてのポイントを示した「 研修履歴を活用した対話に基づく受講奨励の手引 」を作成しました。
また、令和6年4月1日より、教員等の研修履歴を記録するシステムと研修コンテンツを一元的に収集・整理・提供するプラットフォームが一体的に構築された「全国教員研修プラットフォーム」(以下、「Plant」という。)が稼働しました。今後、Plantを活用した対話に基づく受講奨励を通して、教員の資質・能力の向上に資することが求められています。
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『令和の日本型学校教育』を担う新たな教師の学びの実現に向けて(審議まとめ) 研修履歴を活用した対話に基づく受講奨励 教師の資質向上に関する指針・ガイドライン(R4.8.31策定 R5.3.30付修正) 研修履歴を活用した対話に基づく受講奨励の手引
研修履歴を活用した対話に基づく 受講奨励について、お問い合わせいただく内容を抜粋しています。
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教員については、校長等が行います。なお、校長の適切な権限の委任の下で、副校長・教頭とも役割を分担しつつ、面談を実施することもできます。
また、校長への面談は、県立学校の場合は香川県教育委員会が行い、市町(学校組合)立学校の場合は市町(学校組合)教育委員会が行います。