Q
2 毎年何かの研修を受けなくてはいけないのですか?
A
受講奨励の目的は、受ける回数を定めるものではなく、今まで以上に自らの学びを振り返ったり、自ら意欲を向上させたりすることができる場として活用し、教員一人一人の主体的・自律的な目標設定やキャリア設定に基づき受講奨励を行い、各自の資質の向上を図ることにあります。
したがって、研修を何回受けるといった研修受講そのものが目的ではないことを踏まえた上で、受講奨励を進めてください。その際、教員一人一人の職責、経験及び適性に応じた資質の向上に取り組むよう留意してください。